白岩小の日々
☆水泳記録会
7月16日(金)、梅雨明けが発表された素晴らしい晴天の下、高学年の水泳記録会を行いました。今年度は、昨年度よりも天気や気温に振り回されることなく、順調に水泳の学習を進めることができました。子どもたちは、その成果を十分に発揮し、最後までねばり強く泳ごうと頑張りました。今日初めて25mを泳ぎ切ることができたという児童からは、「やったー!」という喜びの声が聞かれました。
今日も、多くの保護者のみなさまに見守っていただきました。ありがとうございました。
☆水泳記録会
7月15日(木)、低学年と中学年の水泳記録会を行いました。コロナ対策のために、保護者のみなさんにはフェンス外での応援にご協力いただきました。
子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮し、最後までねばり強く取り組んでいました。途中で足が付いてしまったとしても、また泳ぎだしてゴールしようと頑張る子どもたちは、白岩小学校の目指す児童の姿そのものでした。写真は、低学年の様子です。
☆きれいな校庭
来週から夏休みになりますが、夏休み中に校庭が草でいっぱいになることが悩みのひとつです。用務員がレーキかけをして、除草と整地の作業を行いました。とても美しい校庭になり、草でいっぱいになることの予防になりそうです。
☆PTA教養講座
授業参観と学級懇談会の後に、教養厚生委員会の企画によるPTA教養講座が行われました。一昨年は台風対応により、昨年はコロナ対策により中止せざるを得なかったのですが、今年は、リモート放送で実現できました。
今回は、薬剤師による「食」に関する講演でした。講演から、「食」は命をつなぐものであることの話を伺い、参加者にとって、改めて食事を見直す機会になったようです。
☆授業参観
7月14日(水)、授業参観を行いました。今回も、保護者のみなさまには、コロナ対策へのご協力をいただきました。このことも、回を重ねるごとに慣れ、学校側から特別な発信をしなくても、一人一人が注意を払ってくださるようになりました。子どもの安全を守るために、保護者と学校が同一歩調で取り組めることを、たいへんうれしく思います。
授業では、子どもたちが自分の考えを堂々と発表しており、4月からの成長を保護者のみなさまにお目にかけることができました。