白岩小の日々
☆国際理解教室
9月14日(火)、国際交流協会の方に来ていただき、第6学年において国際理解教室を行いました。福島県内に暮らす外国人の人数や国籍を知ったり、外国の文化に触れたりしながら楽しく学習すると共に、国際的に問題になっていること真剣に考える学習にも取り組みました。
子どもたちは、どこかの国のことではなく、「自分にも関係すること」と感じながら学んでいました。
☆校庭整地
9月14日(火)、幼稚園の運動会前に用務員が校庭整地を行いました。夏休み期間中に伸びた草を取り除き、運動しやすい校庭にしました。これで、園児がのびのびと運動会に向けて練習ができます。また、小学生も駅伝の練習をはじめ、運動の秋を満喫することができます。
☆キンモクセイの香りただよう
9月14日(火)朝の玄関です。キンモクセイが咲き始め、秋を感じさせる香りが広がっています。
☆人権教室
9月13日(月)、おふたりの人権擁護委員に来ていただき、第5学年で人権教室を行いました。
今日は、「いじめ」について考える学習で、はじめにビデを鑑賞しました。その後、ビデをに登場する「いじめられている人」「いじめている人」「いじめを見ている人」の3つの立場を思い起こしながら、それぞれの気持ちを想像し、考えを交流しました。
当然、頭では「いじめはしていけないこと」と分かっていますが、時折事例を基に考えてみることは大事なことです。そして、いじめを防ぐことができる児童に育っていってほしいと願います。
☆見学学習
9月10日(金)、3年生の見学学習に同行しました。はじめに本宮市内をバスで巡り、車窓から町の様子を見ました。その次に、リオンドール様を見学しました。お話を聞くだけではなく、野菜の袋詰めやレジの体験までさせていただきました。最後に、プラスチックの加工をしている東北江南様を見学しました。ここでは、コンピュータ制御により正確にプラスチック部品を加工していました。
子どもたちは、これまでとは違った角度でスーパーマーケットや工場を見ることができ、とても素晴らしい学習の機会となりました。