本宮一中の日々
新入生保護者説明会~2月5日(月)に実施します~
夢の教室(通称:ユメセン)~30・31日、2年生で実施~
明日、男子ハンド全国大会出場報告
男子ハンド部、全国大会出場~県ハンド選手権2連覇~
「ふくしまっ子体力向上優秀校」に選ばれる
ガンバレ男子ハンド部~20日、県新人大会準決・決勝~
特別支援学級で陶芸教室
明けましておめでとうございます
女子バド団体東北大会の結果
通学路雪かき~早朝、野球部生徒ら~
女子バド部~今朝、東北大会に元気に出発~
吹奏楽新人演奏会~27日、とうほう・みんなの文化センターで~
東北中学生バドミントン選手権~明日から3日間~
バド東北・ハンドJOC全国出場
本日2学期終業式~明日から冬季休業~
県アンコン県北支部大会~本校の吹奏楽部員も参加~
冬休み帰宅呼びかけ放送~本校生徒も協力~
歯磨き教室~1年生対象に実施~
第3回PTA授業参観・学年懇談会のお知らせ
薬物乱用防止教室~本宮LCの協力で実施~
南達交通安全大会~有馬さんが代表で作文発表~
市青少年健全育成推進大会~本校から2名発表~
小学生の中学校訪問
あだちの子ら展~本校から38名分出品~
ふくしま駅伝~本校の斉藤葵さんが15区で出場~
男子ハンド、県新人大会でベスト4~準決勝・決勝は1月~
県中学生新人柔道大会~鈴木君3位入賞~
女子バド団体東北大会出場
「ふくしま学校へ行こう週間」~本校は11月1日・2日に実施~
研学祭~27日(金)28日(土)に実施~
ノーメディアデー「家族の日」~ご理解とご協力ありがとうございます~
各学年で合唱リハーサル~これまでの練習の成果を確認~
もとみや駅伝大会~【中学生の部】優勝~
県北新人大会~ハンド、柔道、バドが県大会出場~
県北新人大会~9競技が出場~
新人戦~各会場に出発~
新人戦壮行会~選手にエール~
秋の全国交通安全運動~9月21日(木)~9月30日(土)~
水泳の授業が終了しました
「堂々とした自分」でいられるために
第2学年通信「スクラム」(平成29年9月15日発行)より
26日から安達支部新人総合大会が開催されます。昨日はその抽選が行われました。対戦相手やスケジュールが決まり、生徒の士気も一段と高まっていることと思います。新チームが結成された時期は異なりますが、今まで取り組んできた成果を発揮する場がやってきました。確かに今回の大会は来年6月への通過点かもしれませんが、最後の仕上げを万全にして臨ませたいと思います。その上で「成果」と「課題」を明確にして、大きく成長させたいと思います。
大会まで残すところ10日となりました。今までの練習で身につけた技術や、大会や練習試合での成果と課題に磨きをかけて、100%の力を発揮することが望まれます。国際大会でよく日本人が「プレッシャーに弱い」とか「プレッシャーに負けた」という話を耳にします。その度に違和感を感じます。「プレッシャー」を日本語に訳すと「(精神的)圧力」という言葉になるでしょうか。「プレッシャー」は本来、相手にかけるものであって、自分にかけるものではないのです。「うまくいかなかったらどうしよう」とネガティブにとらえると、方向性を誤って自らにプレッシャーをかけるようになってしまうのだと思います。
大舞台で100%の力を発揮するためには、常に普段通りの自分でいられることが不可欠です。そのために常に「堂々とした自分」でいなければなりません。日頃磨いてきたことに自信を持ち、相手が誰であれ、場所がどこであれ、自分の力を発揮すれば大丈夫だと思えることが大切です。陰ひなたがあったり、自分自身を偽ってはいけないのです。常日頃の自分の姿に自信を持てなければたどりつかない境地です。かつて斎藤智也氏が聖光学院高校の野球部監督に就任した時に、チームに浸透させたモットーが「不動心」でした。甲子園に初出場を決めたときの福島県大会決勝で、延長10回表に致命的とも思える3点を奪われました。しかし、監督も選手も普段通りの「不動心」でいられたので、その裏に4点を奪い、奇跡的な逆転勝利を収めたのです。
これは技術だけではありません。毎日の自分自身が充実していなければ「堂々とした自分」にはなれないからです。行動面の裏付けも不可欠なのです。聖光学院高校野球部が「常勝軍団」になった第一歩は通学に利用する伊達駅の職員へのさわやかな挨拶でした。一つの行動が自信につながります。自信を持てる材料が多いほど、「堂々とした自分」・「揺るぐことのない自分」につながると思います。そのような自分になって達成感を得ると共に、チームに貢献してチーム全体が歓喜できることを願っています。
数学の授業を県北地区の先生方に公開します
平成29年度算数・数学授業改善研修会が,9月19日(火)13時10分~16時30分(授業は13時30分~14時20分),本校体育館の会議室で行われます。
この研修会は,県北地区の中学校の数学教師およそ50名を対象に,数学科コアティ-チャ-(数学を専門とする優秀教員)による授業を公開し,学力向上に向けた授業改善の視点や方策について協議し,指導力向上を図ることを目的に行います。
今回の授業は,本校の2年2組の数学の授業(内容は「1次関数の利用」)で,本多英弥先生と渡辺賢章先生がTTで行います。
地区音楽祭第2部合奏~金賞受賞~
県北新人陸上~100M走で県大会出場決める~
平成29年度福島県中学校新人陸上競技大会県北地区予選が,9月9日(土)に福島市の信夫ヶ丘陸上競技場で行われました。本校の陸上部の1・2年生13名が出場しました。大会の結果、箭内気吹が男子100M走で4位になり県大会出場を決めました。
地区音楽祭第2部合奏~明日、市民会館で~
「 一 票 は 君 の 言 葉 だ 」
第2学年通信「スクラム」(平成29年9月8日発行)から
今年は例年よりも秋の訪れが早く、残暑に悩まされないので個人的には助かっていますが、秋の収穫に影響が出なければ良いと願っています。
さて、本校も9月29日(金)に生徒会役員選挙の立会演説会、投票が実施されます。それに伴い、今週の4日に告示がなされ、11日(月)までが立候補受付期間となっています。そこで4日に学年集会を行い、生徒会役員選挙の意義や手続きの流れを伝え、自覚を促しました。これを契機として積極的に本宮一中を引っ張るという生徒が増えることを期待しています。
かつて「調査書に反映させるために生徒会長に立候補します」と宣言して立候補し、当選した生徒がいました。それは一つの動機かもしれません。しかし、県北地区には40名以上、県中地区には50名以上の生徒会長がいます。その役職が決定的なアピールにはなりません。それだけのために立候補するのは愚かなことです。
全校生のリーダーとして、全校生が向上できるように企画・運営をするのが生徒会役員です。時には放課後の部活動に参加することができなくなってしまうこともあります。帰宅してからも時間をとられることもあります。しかし、そのような困難を乗り越えながら尽力する姿に、級友や全校生が感動し、行動を共にすることができるのです。本校では「研学祭」の時に生徒会役員の引き継ぎがなされます。私はその引き継ぎを3回しか見ていませんが、年々強く生徒会役員の感動や達成感・満足感が伝わってきています。それだけ活動がすばらしいことを象徴していると思いますし、次の代への活力になっていると思います。
法律の改正により、18歳から選挙権が認められ、国政にも参加できるようになりました。大人の選挙では民意を反映させるために「政党」への投票があるかもしれません。しかし、生徒会には政党はありません。同じクラスだからとか、同じ性だからとか、同じ部活動だから…ではなく、立候補者の考えや行動力等を判断の基準として投票してほしいと思います。立候補者への期待や信頼を示す投票をしてほしいと思います。かつての総選挙の時に「一票は君の言葉だ」というコピーで投票を呼びかけるCMがありました。まさにその通りだと思います。「正しい立候補」そして「正しい投票」を経て、本宮一中をさらに向上させてほしいと思います。
第2回環境整備作業~保護者、生徒、教職員で~
県北地区新人陸上~本校から13名出場~
平成29年度福島県中学校新人陸上競技大会県北地区予選が,9月9日(土)に福島市の信夫ヶ丘陸上競技場で行われます。本校からは、陸上部の1年生が7名、2年生が6名出場します。なお,壮行会は8月28日(月)に行われました。