カテゴリ:今日の出来事
【岩根小】設備で命を守る
10月25日 本校の校庭南門は、3年前の地震で壊れ、修復を待つ状態でした。開放された状態では、万が一の自動車の進入事故が心配されたので、しばらくの間、ロープを張って防いでいました。今回、市教委さんが鉄柵を設置してくださいました。
今回の鉄柵は、あくまでも仮のもので、12月過ぎには本格的に門の整備がされるとのことでした。子どもたちの安全を守るためには、確かな設備の設置は欠かせません。
西門は、子どもが登校し終えたら閉めています。自動車と子どもの出会い頭での衝突事故を防ぐためです。また、道路と校庭の境には、カラーコーンを設置し、西門より入った自動車が校庭に入らないようにしています。子どもたちには、西門付近の駐車場前では遊ばないよう指導もしています。
かつて、県内のある小学校で、敷地内の駐車場で子どもが自動車にひかれるという痛ましい事故がありました。他人事にしてはならないことであり、大切なお子さんの命を預かる学校として、忘れてはいけないことだと思っています。引き続き、設備面からも、子どもの命を守るよう努めていきます。
【岩根小】互いに見合って学ぶ ~学習発表会事前発表会~(1~3年)
10月24日 今日は1~3年生の学習発表会事前発表会が行われました。高学年でインフルエンザに罹患する子が増えたため、感染防止対策の一環としてローテーション鑑賞を取り入れました。1学年ずつ発表し、ステージ発表とオンライン発表を交代しながら鑑賞しました。
1年生の発表を2年生が直接見ます。
人前で発表することに少しどきどきする1年生。これも大切な練習であり、大切な体験です。
真剣に見ることも大切な学習であり、大切な体験です。
2年生に見てもらいながらも、堂々と発表する1年生。練習よりも一段と気合いが入っていました。
3年生は大型テレビでオンライン鑑賞。
真剣に見る姿は、さすが下学年のリーダー3年生です。
そして、次は2年生がステージ発表、3年生が体育館で鑑賞、1年生が大型テレビでオンライン鑑賞という形にローテーションをしました。異なる学年の発表を見ることは、それだけで大きな刺激になりますし、さらなる意欲も喚起される大切な学びです。
インフルエンザの感染防止対策をしながらも、お互いの発表は少しでも見せたいという思いから、なんとかひねり出した鑑賞方法です。感染防止対策をしながらも、その時にできる最大限のことを考えていきます。
【岩根小】かけ算、突入!(2年)
10月24日 2年生が算数科「かけ算」の学習をしていました。この時期、日本中の2年生教室からは、かけ算九九を唱える声が聞こえてきます。かけ算九九は、3年生で学習する「わり算」にもつながっていく大切な学習です。2年生のうちにしっかりと身に付けることが大切になります。
先生のお話を真剣に聞く姿にも成長を感じます。「聞く」ことは学習の基本ですね。
今日の学習課題は「かけざんの しきを ずで あらわすと どうなるかな。」です。数字を丸暗記させるのではなく、3×2はどのような図に表せるかを考えることで、かけ算のイメージと式が重なり合っていきます。
子どもたちのノートには、「3×2は(3こずつ2つ分)」と図と共にしっかりと書かれていました。かけ算のイメージを図式化することは、かけ算の仕組みを理解することにつながっていきます。
これからも、教えること、考えさせること、互いに教え合うことをバランスよく取り入れながら、学びの質を高めていきます。
【岩根小】たしざんも片付けもがんばってます(1年)
10月24日 算数科で「たしざん」の学習をがんばる1年生。繰り上がりの計算にも挑戦しています。計算カードを使って、何度も繰り返し練習することで、すばやく頭の中で計算できるようになります。
学習は片付けも大切です。授業の最後には、計算カードをキーリングに戻す練習をしていました。先生は、子どもたちを教室の前の方に呼び集め、どのような順番で片付ければよいか丁寧にわかりやすく指導していました。
やり方さえ分かれば、子どもたちはチャレンジャーになります。
「わかった!やってみる。」
そう言うと、どの子も先生に言われたとおり、順番にキーリングにとじていきました。
「かんたーーん」
という声も聞こえてきました。
片付けながら、声に出して計算している子もいました。
。
どの子も一枚一枚丁寧に片付けていました。
基本的な学習習慣をしっかりと身に付ける1年生でした。
【岩根小】意気込み(4年)
10月24日 静かにペンを走らせる4年生。短冊になにやら決意を書いています。
どうやら学習発表会に向けての意気込みを書いているようです。一文字、一文字、気持ちを込めて書いていました。
言霊と言えば少しスピリチュアルかも知れませんが、強く思うこと、その思いを言葉に表すことは、目標達成に向けて大切なことです。これも一つの子どもたちの「夢」です。
学習発表会当日、一人一人の「夢」が叶うよう励まし続けていきます。
【岩根小】苦労してこそ ~学習発表会練習~(5年)
10月24日 学習発表会まで、後、4日となった今日の1校時目。校舎の外から歌声が響いてきました。5年生が歌の練習をしていました。
どんな歌を歌うかは当日までのお楽しみとして(ヒントはSDGs)、見に来てくださったお客様にしっかりと声を届けようと練習をがんばっていました。外で歌えば、体育館より声量が求められます。負荷をかけての練習のようです。
学校行事は、ただ、こなせばよいというものではありません。その学年の発達段階に応じたハードルがあって、それを乗り越えることが成長につながっていきます。困難は大きければ大きいほど、乗り越えてたときの喜び、達成感も大きいです。乗り越えることも大切な「体験」です。今日も、一生懸命に練習に励む子どもたちでした。
【岩根小】学習発表会に向けて(2年)
10月17日 今、どの学年でも、28日の学習発表会に向けての練習に励んでいるところです。今日は、体育館で2年生がステージ練習をしていました。
2年生はどんな学習の成果を発表するのでしょうか。どうやらフラフープを使うようですね。なかなか巧みに回していました。
本格的な全体練習は始まったばかり。これからが本番モードの練習に入っていきます。楽しみですね。
今週は暖かい日が続くようですが、いつ急激に寒くなるか分かりません。学校でも衣服の調整をしながら、体調の管理に努めていきますので、ご家庭でも「早寝、早起き、朝ご飯」に留意し、みんな元気に当日を迎えられるようご協力よろしくお願いいたします。
【岩根小】よりよい授業づくりを目指して
10月16日 子どもたちによい授業を提供するためには、教師自身の研鑽は欠かせません。研究授業の後は事後研究会になります。本日は、上越教育大学大学院より阿部教授をお招きし、本校の研究について一緒に考えていただきました。
授業のねらいは達成されていたか、達成したとすれば何がよかったのか、そうでなければどうすればよかったかを、どの先生も自分事として捉え話し合いました。付箋に自分の考えを記入し、模造紙に貼りながら意見を交流していきます。
ちなみに本校の研究は、赤「達成」、青「課題・疑問」、黄「次につなげること」です。いろいろな意見が飛び交っていますね。対話の自由性、率直性は本校の研究において大切にしていることでもあります。
最後に各グループの意見を発表し、全体で共有し、次につなげて行くことを確認しました。
最後は、上越教育大学大学院の阿部教授から「学級経営とファシリテーション」という演題で講話をいただきました。
今、教育は、はっきりとした正解を指導する時代(指導)から、納得する答えを自分達で見つけ出す時代(学び)へと変化していること、自己選択・自己決定できる学びの大切さなど、貴重なお話をいただきました。教育観がバージョンアップされていくことを感じました。
また、子どもたちを主体的な学び手に高めていくための「ファシリエートスキル」などを、実際に体験しながら学ぶこともできました。あっという間に100分間の講話の時間が過ぎていきました。
これからも子どもたちに負けないよう、私たち教師も全力で学び、日々の授業によりよく還元していきます。
【岩根小】自らよりよい学級・学校生活をつくる ~学級会~(6年)
10月16日 今日は研究授業がありました。研究授業では、学校で重点的に取り組んでいる授業を多くの教員で参観し、その後、授業の成果と課題を話し合うようになります。本校で重視している授業は「道徳科」と「学級会」の二本柱です。今日は、6年生の「学級会」の授業でした。
議題「2年1組との交流をする計画を立てよう」
提案理由「一年生としか下学年は交流していないから、もっと他の学年の子ども交流して、もっと仲よくなりたいから」(提案理由とは、なぜ、話し合う必要があるのか、そのよりどころとなるものです)
輪番制で、司会、副司会、黒板記録、ノート記録を分担して話合いを行います。輪番制にすることで、全員がリーダー、フォロワーを相互に体験していきます。先生の仕事は「見守る」ことが主になり、ポイントとなるところで適切に助言を行います。
自分達で顔を見合わせながら話し合い、自分達で決定するのですが、当然意見は分かれます。この分かれた意見をうまく組み合わせたり、時には譲り合ったりしながら、互いに納得できる決定をしていくことを「折り合い」と言います。
誰かに決めてもらえば楽だけど、いつか自分達の未来は自分達で拓いていかなければなりません。だから、小学生のうちから、その手を挙げ、その声で伝え、話し合い、折り合いを付ける経験が必要なのです。
子どもたちの力を信じれば、子どもたちは自分達で動き出します。
「話合い」は「聞き合い」。しっかり聞くことも大切な力です。
子どもたちの話合いは、時に行き詰まる時もあります。そんな時は、周囲の友達とちょっとリラックスして話し合い、意見を広げ、深めていきます。どの子も議題からそれることなく、本気で話しているところが6年生のすてきなところ。2年生のことを考えながら話し合っていました。
そして、また全体で意見を交わしていきます。
司会グループも途中で話合いの流れを確認していました。どう進めればいいか、チームで話し合いフォローアップしていくことも大切な学びです。
さらに話合いは進み、少しずつ、2年生と一緒に遊ぶ内容が決められていきました。
最終的に決定した遊びは、2年生もルールを知っていて、みんなで楽しめる「フルーツバスケット」。先生が指示をしてやらせれば一瞬で決まります。でも、子どもたちで話し合うからこそ、たとえ100%の満足ではなくてもそこに納得が生まれます。
45分間、本気で話し合った6年生。2年生との交流会がすてきな思い出の一つとなることを願いました。
【岩根小】今日の給食 ~味のコラボ~
10月16日 今日の給食のメニューは「ポークカレーライス」「海藻サラダ」「柿」でした。
カレーのお肉と言えば、チキン派、ポーク派、ビーフ派と意見が分かれるところですが、みなさんは何派でしょうか。こんな話題で盛り上がるのも楽しいカレーライス、個人的にはやっぱりポークかなぁ…などと、自分のことはさておき、今日のカレーライスは、味、色、具の大きさとも王道ど真ん中でした。いやあ、ご飯が進みました。
カレーの合間に海藻サラダを食べれば、ほどよい酸味が口の中に広がります。味リフレッシュをして、またもやカレーの辛みを味わうという贅沢な食事を楽しみました。
辛み、酸味と来て、最後は今が旬の柿で甘みを味わいました。
味のコラボレーションを楽しみました。毎日、おいしい給食です。
【岩根小】決して色あせない(特設駅伝部)
10月16日 昨日予定されていた「もとみや駅伝競走大会」は、あいにくの雨のため中止となりました。天候的になかなか難しい判断だったようで、当日、朝の中止の連絡となりました。早朝より準備をしたり、すでに家を出られたりしたご家庭もあったかと思いますが誠に申し訳ありませんでした。
今日は、朝からよい天気でしたが、少し残念な気持ちで空を眺めました。あれだけ本気で練習した「岩根小特設駅伝部」の子どもたち。他校と全力で競い合わせたかったですし、多くの観衆の前で走らせてあげたかったというのが本音です。
でも、校庭は知っています。特設駅伝部のみんなが本気で練習したこと、仲間と励まし合い、共に力を高め合ったことを。その姿は決して色あせることはありません。みんなは間違いなく岩根小学校の代表でした。
全力の姿を見せてくれたことに心から感謝しています。本当にありがとうございました。
【岩根小】気分を盛り上げて(特設駅伝部)
10月13日 昨日は全校生に壮行会を開いてもらった特設駅伝部。今日は明後日の大会に向けて最終調整を行っていました。
今日もいつも通り力一杯走っていましたが、そこは最終調整。なんと言ってもチームのムードづくりが大切です。
というわけで、トラックを使ってのじゃんけん陣取りで楽しみながら練習をしました。
あと少しで相手の陣地に入れるところまで来ながら、無念の敗退をすれば、ダッシュで自陣に戻ります。
運動量は相当あるのですが、なぜかとっても楽しそう。ちょっとした遊びの様子が加わるだけで、一気に楽しさアップですね。
最後に先生方から、励ましのメッセージをいただき、最後の練習を終えました。
準備は万全、後は大会当日を迎えるのみ。子どもたちの「全力」の姿を見ることが今から楽しみです。
【岩根小】あき祭り、大成功(春蘭)
10月13日 昼休みに春蘭学級で秋祭りが行われました。子どもたちが、自分で出店を考え、自分達で準備を進めました。
昼休みになると、たくさんの学年が遊びに来ました。手作り射的コーナーには、長蛇の列ができていました。やり方を丁寧に教えていました。
あちらこちらのコーナーも大人気。一生懸命に準備した甲斐があったというもの。
おみくじもコーナーありました。祭りの感じが一気に出ますね。特大吉を引いた子はとてもうれしそうでした。
渾身の手作りガチャも大人気でした。それにしても、見事な仕上がりです。ボタンを押すと、本当にガチャ玉が飛び出してきました。
来場した子どもたちは、口々に「おもしろい!」「楽しい!」「上手だ!」と話していて、春蘭の子どもたちはとってもうれしそうでした。春蘭学級みんなで力を合わせてがんばった「あき祭り」でした。
【岩根小】幼稚園生とふれあって(6年)
10月13日 今日は幼稚園生との交流の日です。業間の休み時間という、短い時間ではありましたが、幼稚園生と一緒に遊び、楽しい時間を過ごしました。
幼稚園生に優しく遊び方を教えてあげる姿が見られました。校種が異なる子どもと触れ合うことも貴重な体験です。幼稚園生も一緒に遊んでもらってうれしそうでした。
あっという間に時間は過ぎましたが、6年生の表情はとても柔らかでした。
【岩根小】Do the best! ~特設駅伝部壮行会~
10月12日 15日(日)は「もとみや駅伝競走大会」が行われます。ずっと練習を続けてきた特設駅伝部のメンバーが、その努力の成果を発揮する日です。そこで、今日は全校生で駅伝部の壮行会を行いました。
児童会掲示板には、手作りのお知らせが掲示されていました。そうです、この壮行会は、代表委員会が企画・運営をしました。
今回は、5年生を中心に企画が行われました。
体育館にて全校生で特設駅伝部を迎えました。
少し緊張の面持ちの選手達がステージに登壇しました。
代表委員会のあいさつで会が始まりました。
まずは、特設駅伝部のメンバーが、一人一人意気込みを語りました。どの子も、何を話すかを自分でしっかり考えてきたことが伝わるスピーチで、大会に懸ける思いが伝わってきました。
そして、代表委員会が音頭を取り、全校生でのエール。
「がんばれ、がんばれ!駅伝部!」
全校生で声を揃えて応援しました。
続いて、特設駅伝部の活躍を願って、手作りの応援旗が送られました。
特設駅伝部の部長さんが応援旗を受け取り、壮行会への感謝の言葉が伝えられました。
岩根小一丸となって、特設駅伝部を応援します。みなさんの活躍を心から願っています。
Do the best!
【岩根小】出汁を味わって ~食育教室~(5年)
10月12日 県学校給食会と本宮給食センター、鰹節でお馴染みの「にんべん」さんから講師をお招きし、5年生の「食育教室」を行いました。今日は「出汁」について学びました。
まずは、鰹節を削りました。削られる前の鰹節を初めて見る子も多く、驚きの声を上げていました。
最初は慎重に削っていましたが、すぐに慣れていきました。
途中で、自分達で削った鰹節を試食。
「おいしい!」
と素直な感想がこぼれていました。
実際に、出汁あり、出汁なしの味噌汁の飲み比べもしました。
まずは、しっかりと出汁の香りを感じていました。出汁ありの味噌汁は、香りからすでにおいしさが伝わってきます。
ゆっくりと出汁の風味を味わう5年生。
ほとんどの子が、出汁ありの味噌汁においしさを感じていました。出汁のおいしさを体験を通して体感することができました。
最後に給食センターの先生から「給食センターでも出汁を取って味噌汁を作っているので、たくさんの手間がかかっていることを感じながら給食を食べてほしい」とお話がありました。「しっかり食べる」ことも、今年度、本校で大切に取り組んでいるものです。
食育教室を通して、出汁のおいしさを知り、食の大切さを学んだ5年生。最後は、しっかりとお礼をして終わりました。
【岩根小】頼りにしてます(6年)
10月11日 就学時健康診断を支えてくれたのが6年生の皆さんです。誘導や各種検査のサポートをしていました。感謝するばかりです。
カメラを向けると、明るい笑顔でポーズをくれるのも6年生のすてきなところ。明るくて頼りになる、岩根小のお兄さん、お姉さん達です。
1年生を優しくエスコートしていました。
教室の片付けもさっと行っていました。本当に頼りになります。
ちょっとした待ち時間に、楽しく遊んでくれる6年生。あっという間に人気者になっていました。面倒見がよいところもすてきなところ。
また、6年生は新1年生が学校で緊張しないよう、学校のあちらこちらに楽しい飾りを作ってくれました。
飾りを見ながら歩くのですから、緊張している新1年生も楽しい気持ちになりますね。
6年生の「おもてなし」ですね。
6年生のみなさん、本当にありがとうございました
【岩根小】就学時健康診断、お世話になりました
10月11日 本日、就学時健康診断が行われました。次年度新入生の保護者の皆様には、ご多用の中、学校までお越しいただきありがとうございました。
予防接種や給食について、市の担当者からから説明を行いました。
学校からは、特別支援教育についても具体的にお話をいたしました。本校は、特別支援教育を学校教育の大切な柱の一つとしています。特別支援教育は特別なものではなく、どの子にも必要とされる支援との考えからです。
何より大切なことは、みんなで特別支援教育の理解を一層深めていくことと考えています。お子さんの育ちのことで気になることがありましたら、いつでもご連絡ください。
ご不明な展があれば、いつでもお知らせください。今後ともよろしくお願いいたします。
【岩根小】迎える準備と心意気(3年)
10月11日 東昇降口前を通ると、3年生がお掃除をがんばっていました。
ん?いつにも増して、掃除が大がかりです。
そうです。今日は、午後から就学時健康診断が開催され、来年度の新入生が学校にやって来るのです。ですから、玄関や教室をきれいにして迎えようとがんばっていたのです。
黒板消しクリーナーの中まできれいに拭き掃除。
こちらは壁磨き。もはや大掃除の空気感さえ漂っていました。
そこまでやるかというぐらい丁寧なお掃除が展開。いすの脚のゴミまでほじっていました。
花瓶の水も替えて、迎える準備は完了です。
1年生を気持ちよく迎えようとする心意気が伝わってきました。
【岩根小】おいもパーティー(春蘭)
10月11日 先日、春蘭学級のみんなで収穫したサツマイモ。今日は、さっそく、そのサツマイモを使って調理を楽しんでいました。
まずは皮むき。丁寧に慎重にがんばっていました。まずは自分でやってみる。これも貴重な体験ですね。
できあがったお料理は「スイートポテト」です。子どもたちの全身から「早く食べたい感」が伝わってきました。それはそうです。自分達で育てたサツマイモを自分達で調理したのですから、ワクワクは止まりません。
「おいしい!」
なんか、とっても楽しそう
お味もグーなようです。
少しずつ、愛おしむように食べていました。
みんなで力を合わせてスイーツ作りをし、おいもパーティーを楽しんだ子どもたち。とってもいい表情でした。
ぜひ、ご家庭でも、お子さんに手作りスイーツのお味を聞いてみてくださいね。