白岩小の日々
☆体育館の工事が始まります
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
間もなく、体育館の復旧工事が本格的に始まります。本日は、工事関係業者、教育委員会、学校の3者が打合せを行いました。その後、午後からは事務所設置などの準備作業が早速開始されました。
工事関係業者からは、令和4年8月の引き渡しに向け、安全に注意を払いながら、しっかり工事を進めるとの言葉をいただきました。まだしばらくの間、体育館が使えない状態は続きますが、確実に前に進んでいますので、白岩小学校に関わるみんなでがんばっていきましょう。
☆新聞に掲載されました
12月25日の民友新聞に、先日行われた福島県教職員研究論文の表彰式の様子が紹介されました。新聞に掲載された写真は入選の教員ですが、奨励賞をいただいたことや研究テーマなど、白岩小学校の研究についても報じられました。
☆門松の出荷
12月24日(金)、シルバー人材センターのみなさんが白岩小学校でつくった門松を、病院や旅館、商店、役所などに向けて出荷しました。新しい年のはじまりにあたり、注文した方々の無病息災、商売繁盛などの願いを叶えようと、心を込めてつくった門松です。センターのみなさんは、慎重にトラックに積み込んでいました。
令和4年が、コロナを乗り越え、明るく生活できる年になることを願います。
☆第2学期終業式
12月23日(木)、第2学期の終業式を行いました。
校長からは、3つのお願いとともに、健康に気をつけながら思い出に残る冬休みにしてほしいと話しました。
式では、2年生、4年生、6年生の代表が、2学期の振り返りと冬休みの抱負について発表しました。それぞれ、2学期にがんばった学習のこと、運動のこと、2学期の思い出、冬休みにがんばりたいことなどをしっかりと話していました。また、本宮高校合唱部の協力により作成した校歌の音源を流しながら、校歌を歌いました。最後に、生徒指導担当からは、冬休みの生活の仕方について、特に安全に関わることを中心に指導しました。
2学期も、保護者のみなさま、地域のみなさまにはたいへんお世話になりました。3学期も引き続きご支援くださいますよう、お願いいたします。
☆正月飾り
3年生が七福神舞について学習した際に組み合わせとしてつくった団子差しと、4年生が飾り付けした門松を、正面玄関に設置しました。団子差しは、この辺りでは小正月行事のひとつとして行われるものですが、学習の成果として一緒に飾ることにしました。短い期間ですが、学校へ足を運んでご覧いただきたいと思います。