白岩小ニュース

白岩小の日々

☆2月のめあて

 2月は「健康で安全な生活をしよう」を生活のめあてにしています。今日は、全校集会で生徒指導担当から具体的に話をしました。特に今は、新型コロナウイルスの拡大に伴い、より一層自分の健康とともに、自分に関わる人々の健康にも気遣いながら生活しなければなりません。その意味で、思いやりの心も大事にする指導もしました。
 また、いつも考えて行動できるように、校内の掲示板には、子どもたちに心がけてほしいメッセージを掲示しました。

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☆一年間の学習の成果を発揮します

 2月2日(水)と3日(木)の2日間で学力テストを行っています。今日は、国語科のテストを行いました。
 児童全員が、自分の実力を発揮しようと、問題に集中し、最後まであきらめずに答えていました。明日は算数科のテスト。明日も同じようにがんばってくれることでしょう。

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☆雪かき

 2月2日(水)朝の白岩小学校には、少しまとまった雪が降り積もっていました。
 高学年の子どもたちは、登校した順に校庭に出て、雪かきを行いました。あっという間に玄関や昇降口の前がきれいになりました。誰かのために活動する高学年児童の頼もしい姿でした。

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☆感染予防対策

 連日、新型コロナウイルス感染拡大が報じられ、福島県内も同様に広がりを見せています。白岩小学校では、昨日臨時の職員会議を開き、さらに注意していかなければならないことについて話し合いました。その中で、これまで通りの感染対策(マスク着用、手洗い、密の回避)は勿論ですが、感染リスクの高い活動の禁止についても確認しました。
 写真は、外国語科の授業と音楽科の授業の様子です。外国語科では、ALTが一緒に学習する場合でも、長い時間、児童同士が近付いて交流するような活動をしないようにしています。音楽科では、歌を歌うことや鍵盤ハーモニカを吹くことなど、呼気が多く外に出る恐れがある活動をしないようにしています。この音楽の授業では、木琴を使って音階を感じ取れるように工夫していました。

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☆体育館改良復旧工事の進捗状況

 2月1日(火)、今日から2月となりました。間もなく立春を迎えようとしていますが、まだまだ寒さは続きそうです。週末には、節分寒波が襲来するとの予報が出ています。
 寒さ厳しい中ではありますが、体育館の改良復旧工事関係者は、令和4年8月の引き渡しに向け、毎日工事作業に取り組んでくださっています。そして、学校の教育活動になるべく支障を来さないように、注意を払ってくださっています。また、子どもたちは工事現場に近付かないといった約束を守りながら、安全に過ごしています。
 体育館内に立ち入ることはできないのですが、本日の様子を見ると、外側に足場を設置し、外壁をはがすなどの作業を行っていました。

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