白岩小ニュース

白岩小の日々

☆今年度最後の遊友クラブ

 2月21日(月)、今年度最後の遊友クラブが開催され、紙工作の活動に取り組みました。その後閉講式が行われ、一年間の活動を締めくくりました。
 しらいわ遊友クラブは、一年を通してしっかりとコロナ対策に取り組み、一度も活動を休止することなくこの日を迎えることができました。これも、コーディネーター、スタッフのみなさん、生涯学習センターの連携・協力のおかげです。一年間、ありがとうございました。

0

☆教員研修

 2月は、教員同士が互いに授業を見せ合う研修を進めています。今日は、6学年の総合の授業を参観しました。
 6年生にとってこの時期は卒業や進学を控え、精神的に不安定になることがあります。だからこそ、自分を見つめ、成長している自分自身を実感しながら自信をもつことは大切です。今日は、「タイムトラベル」として1年生教室に行き、当時の様子を思い起こしながら、今の自分を見つめ直しました。子どもたちは、できることが増えている自分や誰かを思いやりながら生活できる自分たちなど、気付いたことを出し合っていました。
 6年生のみなさんが、希望をもって卒業式に出席してくれることを願っています。

0

☆ワックスかけ

 2月18日(金)、児童の下校後に各教室のワックスかけを職員作業として行いました。床拭きを行った後にワックスをぬり、ピカピカになりました。月曜日はきれいな教室で学習をスタートさせられます。

0

☆学習の成果発表

 5年生が、総合的な学習の時間で環境について調べ、考えたことを様々な方法で発信しようとしています。パンフレット、紙芝居、放送による呼びかけ、地域の商店などへのポスターの貼り出しなど、5年生として考えられる方法を出し合いました。学んだ知識を友達と共有したり、周囲に広げたりしながら深い学びに結び付けることは、これからの社会を生きる上で大切にしたいことです。

0

☆雪の朝

 2月18日(金)、朝を迎えた白岩小学校には雪が積もっていました。登校した順に6年生が玄関や昇降口の前を雪かきしてくれました。卒業が近付き、学校のために何ができるかを考えながら行動しています。

0