白岩小ニュース

2021年1月の記事一覧

☆取材を受けました

 1月28日(木)、時事通信社から放射線教育に関する取材を受けました。今日は、4学年の総合的な学習の様子を見てもらいました。子どもたちは、先日双葉郡を見学に行ってきたことから分かったことや感じたことを発表し合いました。そこから、津波や原子力発電所の事故から受けた被害のものすごさに対する感想だけではなく、復興に向けてねばり強く取り組む人々の姿にも目を向け、未来志向の話し合いを進めていました。
 取材された記者からは、「これまでに学習してきたことを生かしているところやしっかりと自分の考えをもって話し合いができているところに感心した」との感想をいただきました。

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☆アニマシオン

 1月28日(木)、 2年生を対象にアニマシオンを実施しました。本の内容と日常生活を結びつけながら、読み聞かせをしていただきました。子どもに読み聞かせをするときのヒントになりました。

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☆研究授業

 1月27日(水)、3学年において学級活動の研究授業を行いました。
 今日は、学級スポーツ大会を開くために、種目を決めたり、ルールを決めたりする話し合いの活動でした。話し合いは、「みんながもっと仲よくなれるようにする」ことをめあてにしながら進められました。時折意見の食い違いなどがありましたが、互いの考えのよさを見つけ出しながら折り合いを付けていく様子に、成長を感じました。

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☆体育専門アドバイザー

 1月27日(水)、体育専門アドバイザーに来ていただきました。1年生から4年生までが、それぞれの体育の授業で技能を身に付けるためのアドバイスを受けました。
 アドバイザーに手本を見せてもらうと、「わかった!」といって、こつをつかむ様子がありました。写真は、1年生と4年生の授業風景です。

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☆租税教室

 1月26日(火)、本宮市役所から2名の講師に来ていただき、6年生を対象にした租税教室を行いました。
 ビデオや資料を基に、私たちの身の回りには、税金によって成り立っていることが数多くあること、税金の制度がなくなってしまったら全て自分の責任で行わなければならなくなり不便になることなどを学ぶことができました。

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☆なわとびの練習

 丈夫な身体をつくるためには、適度な運動をすることが大切です。冬のこの時期には、なわとび運動に取り組んでいます。
 コロナ対策として密状態を避けるために、体育館の割り当てをしています。今日の2校時終了後の休み時間は、1年生と6年生が、自分の得意な技を数多く跳べるように、練習に励んでいました。

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☆タブレットの設置

 本宮市では、一人1台タブレットを使用できるように、各小中学校に設置する予定です。白岩小学校では、本日より設置作業がはじまりました。
 本格的に使用するのは来年度からですが、2月から試験運用をしていきます。

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☆児童作品展

 本日、1月22日(金)より28日(木)まで、小学校特別支援学級児童作品展が、二本松市市民交流センターで開催されています。本校児童の作品も展示していますので、足を運んでいただきたいと思います。
 なお、コロナ対策として、入場できる人数の制限があります。それ以外の対応にもご協力ください。

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☆スクール・サポート・スタッフによるコロナ対応

 白岩小学校には、スクール・サポート・スタッフ(通称:SSS)が、10月から配置されています。業務のひとつとして、校内の消毒作業や清掃など、新型コロナウイルス感染予防のために働いています。福島県の「ステージⅢ」相当の発表を受け、さらに、こまめに清掃などの作業に取り組んでいます。
 写真は、テーブルなどの消毒をしているところ、そして、各教室にある空気清浄機のフィルターを清掃しているところです。

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☆授業風景

 1月20日(水)、今日も子どもたちは元気に登校し、学習活動に取り組んでいます。
 写真は1年生の音楽科と2年生の図画工作科の授業です。
 音楽では、今は歌を歌うことができないので、タンバリンやトライアングルなどの打楽器を使って学習していました。図画工作では、これまでの思い出を粘土で表す学習をしていました。
 いつもならば、友達と話をしながら活動に取り組みますが、今は我慢の表現活動です。

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