白岩小ニュース

2022年2月の記事一覧

☆PTA実行委員会

 2月24日(木)、書面開催となりましたPTA総会の準備のため、各専門員会の協議を中心とした実行委員会を行いました。感染対策を行い、参加者のご理解をいただきながら開催することとができました。これで、次年度のPTA活動を進める上で、道筋をつくることができそうです。ご参加くださった委員のみなさまに感謝申し上げます。

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☆本宮高校の未来を見据えた学び

 2月22日(火)、サンライズもとみやを会場に、「令和3年度本宮高等学校『総合的な探究活動』報告会」が開催されました。これは、本宮高校の生徒がいくつかのテーマごとに学年をまたいでグループをつくり、調査研究及び実践などをした今年度の成果を発表する会でした。
 高校生のみなさんは、食、防災、スポーツ、医療・福祉など様々な角度から本宮市や安達地区の社会を分析し、課題を見いだしていました。また、その課題解決のための提言や試行的な実践の成果を会場を訪れた方々に発表しました。そのどれもが現実を見据え、社会をよりよくしようとする思いに満ちあふれていました。
 来年度から、コミュニティ・スクールとして地域と連携した学校運営をより強くしていくにあたり、たいへん参考になる活動報告会でした。

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☆今年度最後の児童会委員会

 2月22日(火)、今年度最後の児童会委員会活動でした。今日は、一年間の活動を振り返ったり、来年度に引き継ぎたいことを話し合ったりしました。「完璧にできました。」という声が聞こえたり、「十分に達成できなかった。」と悔やむ言葉が出てきたりと様々でしたが、それも学校のためを思っての発言です。それぞれの言葉に、うれしさを感じました。
 今年度もありがとうございました。そして、ご苦労様でした。

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☆今年度最後の遊友クラブ

 2月21日(月)、今年度最後の遊友クラブが開催され、紙工作の活動に取り組みました。その後閉講式が行われ、一年間の活動を締めくくりました。
 しらいわ遊友クラブは、一年を通してしっかりとコロナ対策に取り組み、一度も活動を休止することなくこの日を迎えることができました。これも、コーディネーター、スタッフのみなさん、生涯学習センターの連携・協力のおかげです。一年間、ありがとうございました。

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☆教員研修

 2月は、教員同士が互いに授業を見せ合う研修を進めています。今日は、6学年の総合の授業を参観しました。
 6年生にとってこの時期は卒業や進学を控え、精神的に不安定になることがあります。だからこそ、自分を見つめ、成長している自分自身を実感しながら自信をもつことは大切です。今日は、「タイムトラベル」として1年生教室に行き、当時の様子を思い起こしながら、今の自分を見つめ直しました。子どもたちは、できることが増えている自分や誰かを思いやりながら生活できる自分たちなど、気付いたことを出し合っていました。
 6年生のみなさんが、希望をもって卒業式に出席してくれることを願っています。

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☆ワックスかけ

 2月18日(金)、児童の下校後に各教室のワックスかけを職員作業として行いました。床拭きを行った後にワックスをぬり、ピカピカになりました。月曜日はきれいな教室で学習をスタートさせられます。

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☆学習の成果発表

 5年生が、総合的な学習の時間で環境について調べ、考えたことを様々な方法で発信しようとしています。パンフレット、紙芝居、放送による呼びかけ、地域の商店などへのポスターの貼り出しなど、5年生として考えられる方法を出し合いました。学んだ知識を友達と共有したり、周囲に広げたりしながら深い学びに結び付けることは、これからの社会を生きる上で大切にしたいことです。

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☆雪の朝

 2月18日(金)、朝を迎えた白岩小学校には雪が積もっていました。登校した順に6年生が玄関や昇降口の前を雪かきしてくれました。卒業が近付き、学校のために何ができるかを考えながら行動しています。

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☆教員研修

 2月は、教員同士が互いに授業を見せ合う研修を進めています。今日は、4学年の道徳の授業を参観しました。
 仲がよい友達といっても、間違ってしまったり、言い争いになってしまったりすることがあります。そのようなときに大切なのは、相手の気持ちや立場を考え、広い心で理解しようとすることです。このことについて、具体的な場面を通して自分の考えをまとめたり、話し合ったりする授業でした。

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☆新年度入学児童保護者説明会

 2月15日(火)、来年度入学する児童の保護者を対象にした学校説明会を行いました。お子さんの小学校への入学が初めての方がいらっしゃるので、小学校がどのような学びをするところなのか、また、そのために必要な事柄などについて説明しました。さらに、入学までの1ヶ月あまりの期間で、お子さんに働きかけてもらいたいことを話しました。
 新一年生のみなさんが、楽しみに思いながら入学してくれることを願っています。

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