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4年国語「心の動きを言葉にして、詩を書こう」
詩に書きたいことを決めて、言葉を選びながら書いていきます。詩人の詩を参考に、他のものにたとえる比喩や同じ言葉を使ってリズム感を出すくり返しの技法も使いながら、詩の組み立てを考えています。「プレバト!!」という番組の俳句のコーナーを見ると、表現の工夫はつきることがないという感じがします。教師の助言を生かしてどんな詩ができるか楽しみです。
4年理科「もののあたたまり方」
熱が「伝わる」と言っても意味が難しいときがあります。誰かが「じわじわと」と言ったことで、なんとなく感覚が分かってきたようです。関連して教師が「ラーメンの器は木と金属と陶器のどれがよいか?」と問うと、「たぶんなんですけど」と、子どもの発言が増えました。予想の段階ですから、これまでの体験や経験をもとに話すのは、とてもいいと思います。次の時間は楽しい実験です。熱がどのように伝わるか、やけどに気をつけて確かめてみましょう。
おもいやりの木375~380
ゴールをたくさん、はげまし、漢字の本も読める、メモをいっぱい、ドリルで金、ビンゴのしおりゲット
4年国語「登場人物の変化を中心に読む」
文中の根拠を元に「おじいさんとまた会えるか?」を討論していました。「プラタナスの木が切り株だけになったけれど」「ぼくたちの公園が変わらなければ」「プラタナスもまた芽を出すだろう。」の記述について、切り株だけでは芽は出ないという意見も出ましたが、植物学的な問題ではなく、登場人物の変化をどう読み取るかが、カギです。深い読み取りは、おもしろいです。
おもいやりの木369~374
たくさんの質問、かきまぜ、たくさんのメモ、体育の声かけ、ボールを止める