R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、 未来を拓く子ども
5年総合「水の管理がいのち」 (№48)
5年生は、田植えを体験しました。「最初はやりたくなかったけれど、やってみて楽しかった。」「みみずを踏んでしまって、みみずのことが心配になった。」など、様々な感想が出ました。講師の根本さんからは「これからは水の管理が、一番大切です。」と繰り返し、お話がありました。5年生が交替で、水の管理をしていきます。
鼓笛隊パレード「沿道の拍手に感謝します」 (№47)
4、5、6年生39名が、心を一つにして、校歌を演奏することができました。快晴の中、思い出に残る演奏ができました。沿道から応援の拍手もあり、子どもたちの充実感も高まりました。PTA役員の皆様には、楽器運搬支援でお世話になりました。ありがとうございました。
鼓笛パレードへ「きれいな演奏と行進を」(№46)
昨日までに仕上げてきた鼓笛演奏。本番で、心を一つにして演奏します。行進しながらの演奏で、道路を曲がる際、横一列がうまくそろうかも見どころです。
今日の給食は (№45)
ごはん、じゃがいものみそ汁、ほっけみりん醤油焼き、大根のそぼろ煮、牛乳 594キロカロリー
今日の給食は (№44)
ごはん、肉じゃが、納豆、土佐和え、牛乳 693キロカロリー
【一口メモ】 食事のあいさつ
食事が始まる時のあいさつの「いただきます」。この言葉にはどんな意味があると思いますか?「いただきます」 は「頂(戴)く」 から生まれた言葉です。「頂く」 は、大切なものを頭の上(頂)にあげて受け取ることからきており、「もらう」 の謙譲語として使われています。「いただきます」 には、私たちが生きるために、動物や植物の大切な命をいただくこと、多くの人たちのおかげで食事ができることへの感謝の気持ちが込められています。食事の前には、そうしたことも心に留め、しっかりあいさつしましょう。BGMは、グリーク「春に」、ヴィヴァルディ「四季より<春>第2楽章」
第1回奉仕作業「すばらしい環境整備に感謝」 (№43)
早朝6時から、26名の保護者の皆様に心のこもった環境整備をしていただきました。除草により、まさに「学園」の雰囲気です。プール内も落ち葉と泥を取り除き、輝きを取り戻しました。誠にありがとうございました。
5年総合「田んぼの技術を体験しました」 (№42)
5年生は、今年も根本七太さんを講師に迎えて「米づくりにチャレンジ」の学習をしています。今日は、田植え前の「たおこし」の体験です。田んぼづくりの道具と「三本ぐわ」の使い方の説明を聞き、実際に作業を体験しました。道具や作業の中に、農業の伝統技術がたくさんあります。体験しながら、米づくりの歴史を学び、これからの和田(日本)の農業についても考えられるようにしていきます。
芝生を植えて3年目「みんなで植えたね」 (№41)
校舎前に芝生を植えて3年目。今年も5月10日(水)に、福島県緑の募金学校緑化活動促進事業の取組として、和田地域づくり振興会の皆さんの協力を得ながら実施しました。今年は400株です。2時間目の休み時間に、子どもたちが1人6~7株の芝の苗を植えました。夏休みまでには、校舎前がグリーンになります。これにより、①ミニサッカーや一輪車を安心してできる環境(⇒進んで体を動かす)②砂ぼこりが起きにくい環境(⇒温暖化の影響の軽減)③緑のある学校(⇒気温上昇を少しでも軽減)④「みんなで芝生を植えたね」という思い出づくり(⇒150周年!)ができます。
今日の給食は (№40)
ごはん、豆腐のみそ汁、いわしの生姜煮、豚肉とキャベツの炒め物、牛乳 640キロカロリー
【一口メモ】 食べ物クイズ
給食で毎日、牛乳 キロカロリーがでるのはどうしてでしょう?次の3つから選びましょう。
① のどが渇いているから ② 血をサラサラにするため ③ 骨や歯を丈夫にするカルシウムを含んでいるから 答え ③ 牛乳には、カルシウムが豊富に含まれていて、吸収率が高いのが特長です。学校が休みの日も毎日飲むようにしましょう。 BGMは、日本昔話「かくれんぼ」
今日の給食は (№39)
ソフトめん、山菜かけ汁、かきあげ、ごまドレッシング和え、牛乳 687キロカロリー
【一口メモ】 山菜
山菜は、山などに自生している食用の植物で「わらび、ぜんまい、ふき、たらのめ、こしあぶら、こごみ、ふきのとう」などがあります。山菜が出回ると「春」の訪れを実感しますね!万葉集にも、摘み草の喜びが読まれており、かなり古い昔から山菜が利用されていることがうかがえます。山菜のほのかな苦みは、ポリフェノールという成分です。ポリフェノールは、抗酸化力を高め、免疫力や老化抑制を助ける働きがある栄養素の1つです。ゆっくり味わって食べましょう。今日の給食では、山菜うどんのかけ汁に「わらび」を使用しました。BGMは、ランゲ「花の歌」、グリーク「春に」