五百川小の日々
分散登校の幕開けです!
子どもたちの元気な声が校舎内外に響き渡りました。
この日を待ち望んでいました。
校庭の草花も楽しそうです。
私たちもたくさんの元気をもらいました。
子どもたちに感謝です。
明日はBグループです。
子どもたちの幸せな気持ちがもっともっと大きくなるようがんばっていきたいと思います。
保護者の皆様、ご家族様、そして、地域の皆様のお力もいただきながら・・・。
分散登校にあたってお願いとお知らせ
広さの問題にチャレンジ!
みんなー元気ですか?
広さの感覚のトレーニングです!
3つの正方形のそれぞれの長さをもとめてみましょう!
(面積を知っている人は、それももとめてみましょう!)
臨時休業中の登校日について
メール文と同一の内容です。
ホームページにもアップいたしますので、ご覧ください。
五百川っ子 応援スライドショー
みんなー!がんばっているかい!!
先生方もみんなのことをいつでもどこでも応援しているよ!
学校の今の様子をみんなに送るので、これを見て、元気を出してね!
<どんな形ができるかな?>
これも校長先生のオリジナルです。
(実際に計算し、展開図を手書きして立体モデルで確かめ、作図ソフトで展開図を作りました。)
※少しだけ厚い紙が用意できれば立体を作りやすいかと思いますが、用意できなくても立体はできます。コピー用紙などで作る場合は、こわれやすいので、しんちょうに作りましょう。
まず、印刷します!
①「できそうな形」を頭の中で考えて、その形(イメージ)をじょうぎを使わないで、紙にかいておきます。
②はさみできれいに切り取ります。(青い方で灰色の四角の部分はいらないので切り取ってください。点線の部分ははさみで切ります。)
③セロハンテープで立体を完成させます。(イメージどおりでしたか?)
(指先の器用さが勝負の分かれ道です!)
④完成した2つの立体を机の上に並べ、よーく観察します。
(横から見ると何か漢字が見えてきませんか?)
※2つの立体の合体も可能です。(しんちょうにお願いします。)
※チャレンジ問題:筆順も考えてみましょう!成功を祈ります!!
学校だより 多行の松 No.2
学校だより 多行の松 No.2 を掲載いたしますので、ご覧になってください。
<どんな形ができるかな?>
これは校長先生のオリジナルです。
(実際に計算し、展開図を手書きして立体モデルで確かめ、作図ソフトで展開図を作りました。)
展開図が6つあります。
①はさみできれいに切り取る。
②セロハンテープで立体を完成させる。
(指先の器用さが勝負の分かれ道です!)
③完成した6つの立体を机の上に並べ、底面(正方形)をセロテープでつなぐ。
(どうつなぐぐかが頭の体操です!)
④6つの形が合体すると、あらま~?○○体の出来上がり!!
これはテスト中です 英語科学習ナビ
学校だより「多行の松」No.1
学校だより「多行の松」を掲載します。紙媒体は後日配付いたします。なお、令和2年度の「チーム五百川」(職員紹介)につきましては、後日配付予定の紙媒体の裏面に掲載いたします。
第一学期始業式・入学式
1ヶ月間の臨時休業と春休みを終え、本日第1学期の始業式を行いました。子どもたちは1ヶ月ぶりの登校、友達との再会、新しい先生との出会に心を躍らせ、明るい笑顔を見せてくれました。
また、その後、入学式が行われました。大きなランドセルを背負い、ご家族に手を引かれながら、新1年生が笑顔で登校してきました。式では一人ひとりが大きな声で返事をし、立派な態度で参加することができました。希望を胸に、新しいスタートを切った1年生の子どもたちを職員一同、精一杯応援してまいります。
令和元年度 卒業証書授与式
本日、令和元年度卒業証書授与式を挙行いたしました。6年生38名が久しぶりに小学校に登校し、学校に活気が戻った朝でした。保護者の方々とともに明るい笑顔で登校した子どもたちは、友達や担任との久しぶりの再会を喜ぶとともに、別れのさみしさを感じているようでした。
事前に卒業式の練習を十分に行うことは出来ませんでしたが、6年生の子どもたちは立派な態度で式に臨み、希望を込めて大きな声で返事をしたり、歌を歌ったりすることができました。
22日には、卒業生を祝うために遠藤光信さんがステージ上に生花を飾ってくださいました。また、多くの方々より、卒業を祝うメッセージをいただきました。例年にない形での卒業式の実施となりましたが、様々な方々の思いのこもった、温かい卒業式となりました。お世話になりました保護者の方々、地域の方々に心より感謝申し上げます。
そして、6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。みなさんの輝かしい未来を、五百川小学校から応援しています。
「まちのプロフェッショナルをさがそう!」
2月14日(金)6年生が、五百川小学校企業応援団の方々のご協力を得て、職場見学を行いました。中学校で実施する職場体験につなげるための取組として、将来の夢や興味・関心と結びつけて訪問先を決定し、事前にその職業に関する調べ学習に取り組んだり、質問などを考えたりして準備を進めてきました。
当日は事前学習の成果を発揮して、説明を聞きながら熱心にメモをとったり、進んで質問をしたりする姿が見られました。また、働く人の思いを聞くことで、働く目的ややりがいなどについて理解を深めるなど、充実した学習をすることができました。
訪問にあたり、事前に準備をしてくださった企業応援団の方々のご協力に感謝いたします。
幼稚園交流会
本日、五百川幼保総合施設の年長組さんを招いて、1年生が交流会を開きました。1年前は今の1年生が招待される側でしたが、その子どもたちが大きく成長し、幼稚園の子どもたちのために一生懸命準備や練習を進めてきました。
交流会では、小学校での学習について、自分たちがこの1年間でできるようになったことなどを一生懸命発表したり、一緒に楽しめるような活動を考えて交流したりしました。
たのもしいお兄さんお姉さんに成長した1年生の姿に感心させられた時間となりました。幼稚園の子どもたちにとっても、小学校生活への期待を高めるよい機会になったのではないかと思います。4月の入学式が楽しみです。
6年生とのふれあい
1月27日から2月10日まで、6年生は小学校生活でお世話になった先生方や下級生に感謝の気持ちを込めて、「6年生とふれあう会」を実施してきました。
先生方と4~6年生へは、12月の茶道体験で学習したお茶をふるまい、小学校生活を思い出して様々な話をして交流しました。
また、1~3年生とは、自分たちが考えたゲームを通して一緒に遊び、卒業前のよい思い出づくりとなっていたようです。1年生から5年生までの子どもたちは、6年生にしてもらったことに感謝の気持ちを抱くと共に、これからは自分たちが6年生の分まで頑張ろうという気持ちを強める会になりました。
プログラミングの授業実践
子どもたちにプログラミング的思考力を育むために、来年度から必修化されるプログラミング教育に向けて、五百川小学校では5年生が先行的に授業実践をしています。
「交通安全を呼びかけるためのアニメーションをつくろう」という単元では、目標を達成するためにキャラクターの動き、スピード、音声、文字などを自分たちで考えてプログラミングし、意図する動きを実現しようと、試行錯誤しながら活動に取り組んでいました。活動中、子どもたちは自然と話し合い、教え合い、互いの考えを参考にし合いながら作業を進めています。これらの過程を通して、目指す力が子どもたちに育むことができるように、教職員でさらに研修を重ねていきます。
英語出前授業(2月6日)
本宮第二中学校の英語の先生が来校し、6年生に授業をしてくれました。中学校の授業らしくオールイングリッシュの授業でしたが、子どもたちは指示をよく聞いて積極的にコミュニケーション活動に取り組んでいました。内容は “ want to~” 「~したい」という表現を用いて、パーティで食べたいものについて話し合うというものでした。中学校に向けての学習の見通しをもつためのよい機会となりました。
節分の豆まき
節分を迎えるにあたり、これまでお昼の放送で「自分の中の追い出したい鬼」を発表してきました。「泣き虫鬼」「寝坊鬼」「怒り鬼」「忘れ物鬼」など、自分が克服したいことを鬼のお面に書き、より成長した自分になりたいとの願いを込めて、今日はお面に向かって豆まきを行いました。
より強い自分を目指して、これからも五百川小学校の子どもたちらしく元気に頑張ってほしいと思います。
なわ跳び記録会
各学年のなわ跳び記録会が今日から始まりました。今日は6年生と3年生が自分の目標を達成するために、全力で取り組んでいました。子どもたちは冬休み前や休み時間などを使ってこれまで一生懸命練習してきました。その成果を発揮しようと、最後まで頑張る姿がとても素敵でした。
3学期が始まりました
15日間の冬休みを終え、学校に元気な子どもたちの声が戻ってきました。今日から3学期です。
始業式では、校長先生から2020年は東京オリンピックが開催される年であり、多くの人の記憶に残る年なので、これまで以上に、よい1年にしてほしいというお話がありました。そのために示されたキーワードは「目指せ○○○のメダリスト」でした。○○○の部分には、自分の目標になる言葉を入れて、家庭や学級、学校のメダリストになるために、目標に向けて努力し、いろいろなメダリストを目指してほしいというお話がありました。マラソンのメダリスト、漢検のメダリスト、あいさつのメダリスト、お掃除のメダリスト、お手伝いのメダリストなどと例を挙げられると、自分は何のメダリストになろうかとワクワクしながら、そして希望に満ちあふれた表情で、子どもたちは話を聞いていました。
校長先生のお話のあとに、3名の代表児童による新年の抱負の発表がありました。冬休みに興味をもった星の観察について、これからも色々な星を観察したいという目標、なわ跳び記録会や漢字検定、学力テストや体力作りなどについての目標を立派に発表しました。
どの子どもたちも、自分が目指すメダリストになれるように、今年も五百川小学校の教職員がチームとなって子どもたちを応援していきたいと思います。