五百川小の日々
1年:市嘱託歯科衛生士による歯磨き教室
市嘱託歯科衛生士の伊藤先生にお越しいただき、15日に、歯磨き教室が開かれました。1年生は「お口の中はどうなっているのかな」というテーマで授業が行われました。
伊藤先生から教えていただいたことで特に重要なことを掲載いたしましたので、ご覧ください。
その後、紙製模型を使ってのブラッシングの実習がありました。
子どもたちの健やかな成長のためには、特に、「寝る前の歯磨き」が重要です。学校では、随時、子どもたちへの歯磨き指導を継続してまいりますので、ご家庭におかれましても、お子さんの歯磨きの様子の観察やお声かけをよろしくお願いいたします。
結びになりますが、歯科衛生士の伊藤先生、本日は大変お世話になりました。そして、次回もよろしくお願いいたします。
3年:書きぞめ教室
鈴木先生、國分先生、橋本先生、清田先生の4名の先生方をお招きし、本校の多目的室にて、 書きぞめ教室が開かれました。
来年の干支にちなんで、「うし年」の練習を行いました。始めは、子どもたちはとても緊張した様子でしたが、4名の先生方のご指導・ご支援によって、緊張が和らぎ、全集中かつ自然体で練習に取り組むことができました。
初めての書き初めでしたが、とても上手に書くことができました。4名の先生方に、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
3・4年:歯科衛生士さんによる歯磨き教室
市嘱託歯科衛生士の伊藤様と竹内様にお越しいただき、14日の3・4校時に、3・4年の歯磨き教室が開かれました。
3年生は「自分の口の中の状態をみよう」4年生は「歯の健康を守るおやつの選び方を知ろう」というテーマで授業が行われました。
3年生の授業では、混合歯列期の特徴とむし歯の原因や発生の仕組みについての講話がありました。4年生の授業では、おやつや飲み物の糖分とむし歯の関係や食べ方についての講話がありました。
その後、紙製模型を使ってのブラッシングの実習がありました。子どもたちは以前よりも正しい歯磨きの仕方について理解できたようで、とてもうれしく思います。
子どもたちの健やかな成長のためには、特に、「寝る前の歯磨き」が重要です。学校では、随時、子どもたちへの歯磨き指導を継続してまいりますので、ご家庭におかれましても、お子さんの歯磨きの様子の観察やお声かけをよろしくお願いいたします。
結びになりますが、歯科衛生士の伊藤様、竹内様、本日は大変お世話になりました。そして、明日もよろしくお願いいたします。
3年:好き嫌いをしないで食べよう!
学校給食センターの関和先生を講師にお迎えし、3年生の食育の授業が行われました。テーマは「残さずに食べよう」です。導入では、5日間の五百川小学校の学校給食の残食量の資料が提示され、子どもたちはその量の多さに驚きました。
食べ物の3つのはたらき「体をつくる」「体の調子を整える」「エネルギーになる」とそれぞれの主な食べ物について教えていただいた後に、これからがんばりたいことについて子どもたち一人一人が、自分の考えをワークシートにまとめました。
今後は、家庭での実践にトライし、お家の人からメッセージをいただく予定です。今回の授業をきっかけに、苦手な食べ物でも少しずつ食べられるようになるといいですね。
関和先生、ご多忙のところ、ご指導いただきましてありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
5年:おなか元気教室 by Yakult
25日の3・4校時に、遠藤様と菅野様の2名の方を講師としてお招きし、福島ヤクルト販売株式会社のご支援の下、「おなか元気教室」が五百川小学校で開かれました。
本日のメニューは、「おなかの博士になろう!」と「うんちから学ぶ生活リズム」と「おなかには菌がすんでいる」の三本立てでした。
5年生の子どもたち一人一人、講師の方の一言一句に耳を傾け、機敏に反応していました。「さすが、五百川っ子!」
実際に模型を見て、あちらこちらで驚きの声が・・・。小腸の長さや大腸の長さを体感できたことは、それはそれは貴重な体験でした。
「早ね、早おき、朝ごはん、→朝うんち」これこそ、毎日を元気に過ごすためのポイント進化版ですね。普段はほとんど口にしない話題に、一人一人が自分の課題として受け止め、日々の生活を振り返りながら、真剣に考えていました。
最後に、おなかの中にすんでいる菌についてお話がありました。「乳酸菌シロタ株」VS「大腸菌」の動画も視聴しました。良い菌が悪い菌をやっつける動画は、子どもたちも実際に見るのは初めて。子どもたちがしきりに良い菌へエールを送っていたシーンはとても印象的でした。
規則正しい生活に心掛けるとともに、よい菌をたくさん増やす食事の工夫がプラスされれば、免疫力も高まることでしょう。ぜひ、ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。
福島ヤクルト販売株式会社の菅野 様、遠藤 様、ありがとうございました。そして、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
1年生・2年生:放射線教育出前授業 in 五百川小
福島県・環境省 環境再生プラザのご支援により、本校で「放射線教育出前授業」が開かれました。3校時は1年生、4校時は2年生と2コマ実施されました。
この出前授業は、全て外部人材に頼るというものではなく、本校教員と環境再生プラザの講師による「コラボ授業」です。大地先生の紙芝居に始まり、環境再生プラザの専門講師による「紙芝居のリフレクション」と「放射線に関するクイズ」というコンテンツで進められました。
紙芝居を見ているときもクイズに答える時も説明を聴く時も、子どもたちには主体的な学びが数多く見られました。
「未来を担う人づくり」のために、これからも「子どもたちの安全第一」を念頭におきながら、日々の教育活動を進めてまいりたいと思います。福島県・環境省 環境再生プラザの皆様、本日は、長時間にわたりご尽力いただきまして、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
紙芝居のリフレクションの1コマ:クイズもたくさんありました。
※動画視聴の際は、右下の全画面ボタンをご活用ください。
※動画のロードが不完全な場合は、webを再オープンしてください。
1年:橋本先生&ジョー先生との授業
1年2組で担任の橋本先生とジョー先生とのTT授業がありました。まずは、ウォーミングアップ。黒板に貼られたいろいろな色を英語で言います。
次は、本番です。ジョー先生が英語で言った色を身近な所からその色を探します。子どもたちは大盛り上がり!体験を通した学びってすばらしいですね。まさしく感動体験。1時間があっという間に過ぎてしまいました。
橋本先生、ジョー先生、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。ネイティブからも学べるって、本当に幸せなことですね!
1年:伊藤先生&ジョー先生との授業
1年1組で担任の伊藤先生とジョー先生とのTT授業がありました。まずは、伊藤先生が1から10までの数字カードを示し、子どもたちが英語で答えるゲームです。子どもたちの発音もバッチリ!すばらしいですね。
続いて、数字をランダムに示し英語で答えるゲームに挑戦です。これまた、すばらしい。さすが五百川っ子!難なくクリアです。ジョー先生からは、子どもたち一人一人に、発音する数字の指定がありました。子どもたちもワクワクドキドキ。みんなとても上手に、発音することができました。
子どもたちも大盛り上がりの1時間でした。伊藤先生、ジョー先生、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。ネイティブからも学べるって、とっても幸せなことですね!
5年:花には水を! 友達には思いやりを!
小・中学校初任者研修 授業研修会 in 五百川小学校
11月17日に本校にて、県北教育事務所の花輪先生と佐藤先生をお招きし、授業研修会が開かれました。これは、県北地区の新任教員の研修会です。6年2組担任の今泉先生が「生きるとは何か考えよう・・・。」という学習課題で、道徳科の授業を行いました。30名を超える先生方が参観されました。
余命を宣告されながらも、生きる希望を失わず、病気と闘い、生きることの大切さを訴え続けた実話を基に、子どもたちは、命を輝かせて生きることの大切さやすばらしさについて考え合いました。
子どもたちが手を携え合い、お互いを大切にしながら未来を力強く生きていけるよう、子どもたち一人一人を皆様と共に、支援してまいりたいと思います。
4年:書写指導
今日は、4年生の書写指導教室がありました。講師は、長年、本校の書写指導をご担当していただいております鈴木まり子先生です。コーディネーターの清田玲子様にもお越しいただきました。
子どもたちの学ぶ姿勢は、とても立派でした。先生の一言一句に耳を傾け、真剣に取り組んでいました。今後は、書きぞめのご指導もいただく予定です。
未来を担う五百川っ子!一人一人のさらなる飛躍を応援していきたいと思います。鈴木先生、そして、清田様、いつもご支援いただきありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ひまわり会の皆様、ありがとうございました!
今年も「五百川ひまわり農園」では、五百川小学校の子どもたちが、さつまいも、じゃがいも、ポップコーン、落花生などの農作物の栽培を通して、野菜を育てる楽しさや難しさ、収穫の喜びを味わうことができました。
その「五百川ひまわり農園」には毎年、美しいひまわりが咲きます。「ひまわり会」の皆様が本校の子どもたちのためにと、毎年ひまわりを植えてくださっているからです。そして、「ひまわり会」のみなさんは、子どもたちが充実した農業体験ができるようにと、様々なお手伝いをしてくださっています。
今日は、お休みにもかかわらず、収穫を終えた農園の除草をし、来年度に向けて畑を耕してくださいました。毎年、五百川小学校の子どもたちが当たり前のように農業体験ができるのは、「ひまわり会」をはじめ、地域の学習ボランティアの方々のご協力があるからです。
本当にありがとうございます。
4年:県中浄化センターに行ってきました!
密対策を万全にして、バスに乗り、県中浄化センターに行ってきました。
センターの方から下水道のしくみや水がきれいになるひみつについてお話がありました。
その後、センター内の各施設を案内していただきました。
はじめは、汚水のにおいがマスクを通して次々と迫ってきましたが、施設の中を歩いて行くうちに、少しずつにおいも薄れ、不思議なことに、きれいな水のプールにたどり着きました。
今回の見学をきっかけに、環境を守るために自分たちができることを考え、学校でも家庭でも実行していきたいと思います。
センターの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
2年:さつまいも掘り
空は青く澄み渡り、絶好の秋晴れの下、長年、野菜作りのご指導をいただいている矢吹登志男様を講師にお迎えし、2年生のサツマイモ掘りが行われました。
ツルが剥がされた土むきだしの畑を見て、子どもたちは、最初は、サツマイモがどこにあるのか皆目見当がつかない様子でしたが、掘り進めていくうちに、芋の頭が見えてくると、目の輝きが一段と増しました。今年は豊作! 想像を超える大きな芋がたくさん出てきました。
「百聞は一見に如かず」・・・経験に勝るものはないですね。子どもたちは、芋掘りを直接体験することで、たくさんのことに気づき、たくさんのことを学ぶことができたことと思います。
本日、収穫しましたサツマイモは、お子さんに後日配付いたしますので、ご家庭におかれましても、秋の味覚を味わっていただければ幸いです。
なお、サツマイモの放射性物質の検査につきましては、本宮市放射能除染・モニタリングセンター荒井測定所に、校長が検体を提出し、検査をしていただいた結果、放射性物質は検出されませんでしたので、ご安心ください。
最後になりますが、この場をお借りしまして、矢吹登志男様に改めて感謝申し上げます。
社会科「消防署見学」に行ってきました
3年生が消防署を見学してきました。今年最初の校外学習ということで、子どもたちは目を輝かせながらバスに乗り込みました。
消防署では、火事が起こった場合の連絡の仕方を教えていただいたり、救急車や消防車、消防服などを見せていただいたりしました。
初めて救急車の中や、車を切る破砕道具を見て、「命を守るための様々な工夫」を知ることができました。命を守る仕事についての学習ということで、子どもたちは真剣な表情で見学していました。
消防署のみなさん、お忙しい中お世話になりました。
就学時健診がありました
先週、令和3年度入学児童の就学時健康診断がありました。子どもたちは大きな体育館、校舎に目を輝かせていました。そして受付を終えると、6年生のお姉さんたちに案内され、視力検査や歯科検診、内科検診などを受けました。
子どもたちが検診を受けている間、保護者の方々は本宮市保健課保健師の橋本さんから「入学前の健康管理、予防接種について」、給食センターの関和先生から「学校給食と食育について」講話をいただきました。
来年度、元気に入学してきてくれるのを待っています。
1年:秋を見つけよう
みんなで力を合わせ、思いをつないだ駅伝大会
22日に昼の放送で、18日に開催された駅伝大会の校内表彰が行われました。
優勝したAチームの代表と第4位と大健闘したBチームの代表に、校長先生より賞状等が手渡されました。さらに、5名の選手にも区間賞が手渡されました。
その後、昼休みに、駅伝チームのメンバーで、記念写真を撮りました。その時のスナップです。どうぞ、ご覧ください。
今後も子どもたちと共に、みんな仲良く、協力し合って、「未来を担う五百川っ子」を目指し、邁進してまいりますので、保護者の皆様、地域の皆様のご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
一人一人の走りが繋いだ「たすき」輝いた「五小のチームワーク」
18日(日)の駅伝大会では、子どもたちが力を発揮し、Aチームが第1位、Bチームが第4位、5つの区間賞という素晴らしい結果を残すことができました。
学校では、毎日、担当の先生方が熱心に子どもたちのために指導してくださいました。さらに、担当ではない先生方も外に出て、一生懸命に走る子どもたちに声をかけてくださいました。
子どもたちは、ご家族の皆様の日々の応援と先生方の一体感を感じることができたからこそ、ここまで努力することができ、チームワークを高めることができたのだと思います。改めて心より感謝申し上げます。
駅伝部の子どもたちがひたむきに努力する素晴らしい姿は、駅伝部以外の子どもたち、さらには、低学年の子どもたちにも感動と刺激を与えてくれたものと思って止みません。
コロナ禍で様々な制限がある中ではありますが、その「姿」を五小のよき伝統として繋げ、子どもたちが成長できる機会を最大限に生かし、子どもたちの力を伸ばしてまいりたいと考えておりますので、どうか、今後ともご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
動画もアップいたしましたので、ご覧ください。(スマホの場合、動画右下の全画面表示ボタンを押され、スマホを横にしてご覧ください。次の動画を視聴される場合は、いったん、全画面表示の解除ボタンを押されるとスムーズです。)
<スタート時の様子です>
<ゴールの瞬間×2です>
<Review:駅伝校内記録会での様子です>
5年:稲刈り体験
15日、後藤さんの田んぼで、米の収穫を行いました。
稲刈りが初めての子どもたちもいて、鎌を使うことに抵抗を感じながら作業していましたが、あっという間に慣れて、楽しく活動していました。
稲を10束前後にまとめ、わらで結びあげることに苦戦しながらみんなで協力して、稲刈りを終えました。
コンバインで稲を刈るのはすぐにできるのを観ていましたが、実際に腰を曲げながら稲を刈ることの大変さを実感しました。
昔の人々の大変さの一端を知りことができたとともに、米一粒にこもる様々な人の苦労や感謝をみんなでわかちあったひとときとなりました。
これからも、お米に対しての関心や愛情を深め、食料の大切さを感がえながら食事をいただきたいと思います。
御稲プライマルの後藤様、ありがとうございました。今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。