本宮小の日々
「令和3年度県下小中学校音楽祭(第1部合唱)」の収録
今日9月2日(木)の4校時、特設合唱部の子どもたちが、「令和3年度県下小中学校音楽祭(第1部合唱)」の録音審査のため、学校での収録に臨みました。
県大会会場(白河文化交流館コミネス)に歌声を響かせることは叶いませんでしたが、課題曲の「好奇心のとびら」と自由曲の「夢の世界を」の2曲を、心を込めて歌うことができました。
安達地区音楽祭(合唱の部)の表彰と励ます会
今日9月1日(水)のお昼の集会の時間、校内テレビ放送で、県大会に出場する特設合唱部の表彰式と励ます会が行われました。
はじめに、顧問の先生から県大会の説明があり、その後に表彰と校長先生の激励のお話がありました。
つぎに、8月19日に実施した、地区大会の様子を収めたDVDを全校生で鑑賞しました。本当は、生の歌声を体育館で聞けたらよかったのですが・・・・仕方がないですね。
テレビを通しての視聴とはなりましたが、子どもたちの心が一つになった、きれいな歌声の素晴らしさは、十分伝わったと思います。
合唱部の歌声を鑑賞した後は、全校生を代表して、6年生の後藤心花さんから励ましの言葉が、合唱部を代表して、6年生の庄司結菜さんから御礼の言葉が、それぞれありました。
県大会は、残念ながら「録音審査」となってしまいましたが、これまでの練習の成果と地区代表としての誇り、そして、自分たちを応援してくれる方々への感謝の気持ちを込め、歌声の収録に臨ませたいと思います。
引き続き、子どもたちへの励ましをお願いいたします。
6年生算数科 縮図の利用
6年生は今、算数科で「拡大と縮小」の学習をしています。
今日8月31日(火)の4校時、6年1組の子どもたちが班ごとに分かれ、拡大と縮小の考え方を使って校舎の高さを調べていました。
はじめに、校舎から計測者までの距離を測ります。つぎに、計測者の目の高さを測ります。そして、重りを下げた分度器を目に合わせて校舎の一番上までの角度を測ります。
その後、測定した長さと角度をもとに縮図を書き、縮図の高さの部分の長さを拡大して、実際の校舎の高さを求めます。
結果、6年1組では、一番低く算出した班が12m、一番高く算出した班は15mとなりました。(実際は、およそ11m)
実際に測ることのできないものでも、縮図を利用すれば長さや高さが求められるという有用性を実感することができました。
1年生生活科 アサガオの種ができたよ
今日8月31日(火)の3校時、1年生が、生活科でアサガオの種とりをしていました。
「先生、すごいよ、たくさんとれたよ。」
「ぼくも、見て、見て! こんなにとれたよ。」
大興奮しながらの種とりです。
たくさんとれた種は、来年の新入生へのプレゼントにしたり、自分で持ち帰ったりする予定です。
また来年、植えてね。
2年生音楽科 タブレット端末を使って
今日8月30日(月)の4校時、2年生の教室に行ってみると音楽科「音の かさなりや リズムを えらんで 合わせよう」の学習をしていました。
担任の先生の指示に合わせて、鍵盤の位置を確かめたり、音符の長さを確認したり。
写真をご覧になってお気づきのとおり、新型コロナウィルス感染防止策として、鍵盤ハーモニカは使用せず、タブレットPCの楽器ソフトを使用しての演奏です。
音色は「ピアノ」だけでなく、「琴」や「ギター」「ハープシコード」などがあり、多彩な音色を奏でられるという楽しみ方も可能です。また、自分の演奏を録音して確認するということもでき、学習の幅も広がりそうです。
制限が多い中ではありますが、工夫しながら学習をすすめているとこです。