日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

音楽 5・6年生 安達地区音楽祭参加 これまでで最高の演奏でした

 二本松市民会館に「和田小学校 曲名は、カルメン 第1幕への前奏曲」とアナウンスが流れ、5・6年生の演奏が始まりました。練習の成果を発揮して、心に響くすばらしい演奏でした。安達地区の小学校は本校を含めて2校の参加です。立派に参加できて、人生の思い出の1ページに残ることと思います。写真は、ビデオ撮影機のスナップショットです。

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3年社会「店ではたらく人」

 3年生にも、大人になってスーパーで働きたいという児童がいます。今日は、店のチラシを見て、どんな工夫をしているか見つける学習をしました。次から次へと発見して発表しています。「クーポン」「3わり引き」「キャンペーンセール」「日がわりおすすめ品」「半がく」「週末とくべつ」など、キーワードを一生懸命ノートに書いていました。

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2年「生き物をとりにいこう」

 2年生は、校庭で虫取り体験活動です。草陰にコオロギやショウリョウバッタが隠れていますが、注意深く見つけて手でつかまえています。気がつくと夕方には、きれいな虫の音も聞こえる季節になりました。

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6年社会「武士の世の中へ」

 めあては、「鎌倉幕府はどのようにして元軍と戦い、その後はどうなったのか?」です。「武器や戦術に注目して調べてみましょう。」の指示で調べ学習が始まりました。教科書、資料集、タブレットで調べてノートにまとめます。資料集のQRコードをタブレットで読み取ると、資料集のイラストが拡大される仕組みになっています。この1年で調べ学習も格段に進歩しました。

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5年理科「台風と天気の変化」

 今も台風が日本に近づいてくるときに、よい学習ができます。教師が、「台風が来るとどんな天気になりますか?」と聞くと、これまでの経験から「風が強くなる」「大雨になる」と発言がありました。次に、ノートに日本地図と台風のイラストを描かせて「春の天気の学習では雲は、西から東に動きましたね。」と確認しました。そこで、「では、この台風はどう動くのかな?矢印を描いてみよう」と指示すると、4人の予想は黒板写真の矢印のようになりました。これから1週間は、ニュースや天気予報をよく見させたいです。

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4年国語「気持ちの変化を読み、考えたことを話し合おう」ごんぎつね

 ごんぎつねのお話は6段落に分かれています。今日は、場面ごとのあらすじをとらえる授業です。一人一人順番に音読しました。すると、「川上」「下手」「外して」など、読みにくい言葉も出てきます。家庭でも音読の練習をしているときに、あやしい読み方のところは「?」と聞き返して、読み直しをさせていただくと一層上手に読めるようになります。

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今日の給食は

  ソフトめん、山菜かけ汁、小魚入りかきあげ、ごまドレッシング和え、牛乳

【給食一口メモ】 箸の歴史
箸は中国で生まれ、日本には7世紀ごろ、小野妹子ら遣隋使によって伝えられたそうです。中国や韓国では、レンゲやスプーンと一緒に箸が使われますが、箸だけで使うのは日本だけです。日本人は、まるで手の延長のように、箸で食べ物をつまむだけでなく、切ったり、はさんだり、すくったり、ほぐしたり…とたった2本の棒で自在に操ります。そのことが、日本人の手先の器用さを育んだともいわれています。

684キロカロリー BGMは、ジョプリン「もみじのラグタイム」、ショパン「子犬のワルツ」

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3年社会「スーパーマーケットのよいところは何かな?」

 3年生は、教科書のイラストをヒントに、自分の考えを発表していました。

・「ちらしがある」「いつも携帯で見ています」

・「一度に買える」

・「安い」

・「駐車場がある」

・「種類が多い」

・「店が広い」

 親と一緒にスーパーで買い物をすることも、コロナの感染予防で少なくなっているかもしれません。9月中に見学学習も計画されています。

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