岩根小ニュース

2023年2月の記事一覧

【岩根小】励む!励ます!(1年)

2月2日 業間の休み時間、1年生が体育館で縄跳び練習に励んでいました。縄跳び記録会までの期間、曜日ごとに体育館の使用が割り当てられています。金曜日は1年生が使用できる日です。

凍てつく寒さの中、子どもたちは跳び続けます。

どんなに寒くても一心不乱に練習する姿を見るにつけ、いつも「子どもってすごいなぁ」と感心しています。

悲しくも大人になってしまうと、時に「これ以上やっても無理かな」と自分にブレーキをかけてしまうことがあります。様々な経験の蓄積とも言えるのでしょうが、子どもたちはいつだって自分の可能性を信じています。

「やったー。あや跳びができた!次は交差跳びだ!」

一つの目標が達成されれば、求めるのは次のゴール。目標に終わりはありません。

子どもたちがいつまでも目標を、そして夢を追い続けられるよう、これからもそのがんばりを励まし続けていきます。

そして、その目標が達成できた時、

「やったね!!」

「おめでとう!!」

と、共に心から喜ぶ存在でありたいと思います。

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【岩根小】ICTも充実しています(5年)

2月3日 5年生が理科の学習中。学年末のまとめ学習をタブレット端末を使って行っていました。使っているソフトは「Qubena」というもので、自分で単元を選択し問題を解答することができます。正誤判定は自動で行われます。

自分で単元を選べるので、自分のペースで学習したり、苦手なところを重点的に学習したりすることもできます。

タブレット端末の使い方は、もうすっかり手慣れていてスムーズに動かしていました。

5年生はさすがの集中力。自分の力を自分で高める意識が随所に感じられます。

いつも思うのですが、一生懸命が似合う学年です。

今年度の残り期間、ICTを効果的に活用しながら学習内容の定着に努めていきます。

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【岩根小】今日の給食

2月2日 今日の給食のメニューは、「キーマカレー&ナン」「青梗菜のソテー」「白菜と肉団子のスープ」「ヨーグルト」でした。

給食は間違いなく進化しています。自分の小学校時代と比べると、メニューが豊富になったことに驚くばかり。だって、ナンですよ、ナン。インド料理ですよ!

各国の料理を子どもの味覚に合うよう味付けの工夫をして給食は提供されています。多様な食文化に触れることで、小さい頃から多様性を体験的に理解していくことも食育の大切なポイントです。 

ふと思いつき、子どもたちがナンを上手に食べているか参観に行きました。

キーマカレーをこぼさずにしっかり乗せています。

ぱくっ!おいしそう。

4年生もみんなおいしそうに食べていました。

おかわり希望者がたくさんいるのも4年生のパワフルなところ。無理に食べさせることはしませんが、「残さず食べよう」「もっと食べよう」という働きかけは丁寧に行っています。食は健康な体をつくる源ですからね。

3年生もぱくぱく、おいしそうに食べていました。

おいしい給食、ごちそうさまでした。

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【岩根小】先生と秘密練習(2年)

2月2日 給食前にわずかな時間ができたようで、先生とマンツーマンでの秘密練習をしていました。いつもそばにいて励ましてくれる先生の存在は大きいですね。

体育科の授業でも縄跳びに取り組んでいますが、こんな地道な練習も大切です。やはり「継続は力なり」です。

 

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【岩根小】穴の向こうには、何が見えるかな(2年)

2月2日 2年生が図画工作科の学習で「あなの むこうは ふしぎな せかい」をつくっていました。

色画用紙をくりぬいて窓に見立て、その窓から見える世界を想像しながら作品をつくります。

「どんなものが見えるようにしようかなぁ。」

「ていねいに、切り取ってっと。」

つぶやきは自分との対話。思いを言葉に代えながら、黙々と作品をつくっていました。

 

完成が楽しみです。

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