日誌

タグ:歯みがき教室

5、6年学級活動「歯を守ることが健康全体につながっている」(№207)

 昨日に引き続き、5、6年生が歯みがき教室を行いました。講師は歯科衛生士の伊藤享子さんです。歯の根元を磨くことで歯周病の予防につながります。歯を失うことで、体のバランスが悪くなって転びやすくなったり、高齢者が誤嚥性肺炎になりやすくなったりするそうです。歯の前と後ろは磨いても、歯と歯の間の磨き方が足りないので、歯ブラシを縦にして磨く指導もありました。また、子どもでも歯間ブラシを使うとよいこと、むし歯の治療だけでなく、定期検診を受けると良いというアドバイスもありました。健康で長生きするために、栄養、運動とともに、歯のケアはとても大切です。全ての年代で歯を守れるように、歯みがき教室で学んだことを実践しましょう。

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3、4年学級活動「たてに、横に、ななめに」(№205)

 3、4年生は、歯科衛生士の伊藤享子さんを講師に迎えて、歯みがき教室を行いました。さすがに専門の講師の指導ですので、歯ブラシの当て方にも意味があることが分かります。歯の根元には歯垢がつきやすく、歯ブラシをななめ45度にして、えんぴつを持つようにして横に磨くことを教えてくださいます。また、奥歯は前歯に比べて、形が複雑な上に磨きにくさがあり、永久に使う奥歯だからきれいに保つこともよく分かります。このことは大人でも難しいので、保護者の方に、歯の根元と奥歯については仕上げ磨きがあるとよいという助言もいただきました。今日は、磨き方を確認するために歯に色をつけましたが、朝の磨き方では、歯垢が残っている子が多かったようです。

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ニヒヒ 1、2年歯みがき教室「磨き方でむし歯をふせぐ」(№317)

 9日(水)に歯科衛生士の伊藤享子さんが、むし歯になりやすい6歳臼歯(永久歯)の磨き方をていねいに教えてくださいました。校長室では歯を守るのは、健康な人生を送るためであるとうかがいました。健康で長生きするために必要なのは「健康な歯を残す」「栄養」「運動」「社会参加」だそうです。子どもたちには、入れ歯になるとミニトマトやいちごが食べにくくなること、歯ブラシは鉛筆を持つようにしてていねいに磨くこと、ブラシの長さが長い大人用歯ブラシでは磨きにくいことを指導されました。みんな真剣に正しい磨き方を確かめていました。

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ニヒヒ 3,4年「生えかわりの時期の歯の磨き方を学ぼう」(№221)

 7日に、3、4年生の歯みがき教室がありました。講師は、歯科衛生士の伊藤享子さんです。奥歯は大人も磨き残しが多い。口を大きく開けない方が歯ブラシが届きやすい。右利きは右側を磨くのが難しい。歯みがきを小さく動かす。少しの水でほおの筋肉を使って音が出るくらいのぶくぶくうがいをする。実際に自分で磨きながら、ていねいに指導していただきました。また、甘いおやつを甘い飲み物と一緒に食べたり、だらだらとおやつを食べ続けるとむし歯になりやすいことを教えていただきました。むし歯は治療し、ていねいな歯みがきをしてむし歯0をめざしましょう。

 

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6年学級活動「歯みがき教室」(№107)

 歯科衛生士の伊藤享子先生をお迎えして、5年生は「噛むことの大切さ」、6年生は「歯肉炎について学ぼう」の授業を行いました。6年生の授業では、歯肉炎と歯周炎を歯周病と言い、入れ歯になる原因にもなること、歯のどこを磨けばよいか?(歯の根元)、何のためにその部分を磨くのか?(歯こうをしっかり取るため)を学びました。大人でも磨けない人が多いそうです。子どものうちから、磨き残しに気をつけて、入れ歯にならないようにしましょう。

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