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5、6年学級活動「歯を守ることが健康全体につながっている」(№207)
昨日に引き続き、5、6年生が歯みがき教室を行いました。講師は歯科衛生士の伊藤享子さんです。歯の根元を磨くことで歯周病の予防につながります。歯を失うことで、体のバランスが悪くなって転びやすくなったり、高齢者が誤嚥性肺炎になりやすくなったりするそうです。歯の前と後ろは磨いても、歯と歯の間の磨き方が足りないので、歯ブラシを縦にして磨く指導もありました。また、子どもでも歯間ブラシを使うとよいこと、むし歯の治療だけでなく、定期検診を受けると良いというアドバイスもありました。健康で長生きするために、栄養、運動とともに、歯のケアはとても大切です。全ての年代で歯を守れるように、歯みがき教室で学んだことを実践しましょう。
少年の主張「よりよい和田地区にするために」(№203)
11月23日にサンライズもとみやで、6年生の代表が少年の主張を発表しました。学習したことを生かして落ち着いた発表ができました。最後の部分を紹介します。「(交流の場として)和田小学校を通して、ぼくたちの暮らす和田地区の魅力に気づいてもらい、みんなが仲良く生活できるような地域になってほしいと思っています。今回、ぼくが暮らす和田地区について、そしてこれからの社会について見直してみると、自分も他人事ではないことに気がつきました。自分も和田地区の一員であることを忘れずに、地域の人たちとの関わりをさらに大切にしていきます。そして、何十年先の未来にも、このすてきな和田地区を残していきたいです。」
健全育成推進大会校内発表「よりよい和田に」(№201)
明日、サンライズもとみやで、本宮市青少年健全育成推進大会が行われます。例年本校からも、6年生の代表が「少年の主張」で発表をします。今日はリハーサルを兼ねて体育館で校内発表を行いました。くり返し読む練習をして「よりよい和田地区にするために」のテーマで発表しました。授業で学んだことを生かした内容です。堂々と発表できました。全校生が拍手を送りました。
5、6年家庭科「ミシンをマンツーマンで」(№147)
本日は、4人のボランティアの方が、5年のエプロンづくり、6年の手提げバッグづくりをサポート指定していただきました。子どもたちが手順通りに操作しているつもりでも、ミシンの調整は微妙なときがあります。ボランティアの方にマンツーマンでていねいに指導、確認していただき、安心して取り組むことができました。
6年総合 福祉ってなあに?「体験活動を通して学びます」(№137)
和田小の6年生は、総合的な学習の時間で、福祉について学び、和田地区で生かすことを考えていきます。社会福祉協議会の方を講師に招いて、今日は、「ユニバーサルデザイン」について学びました。知識をもって、人に対しても優しい人間になってほしいです。