カテゴリ:今日の出来事
今日の給食は (№158)
ごはん、キャベツスープ、いわしのパン粉焼き、ほうれん草とコーンのソテー、牛乳 640キロカロリー
【給食一口メモ】 魚の脂肪
日本は海にかこまれている国です。昔から海でとれる魚をたくさん食べてきました。魚の油にはDHA(ドコサヘキサエン酸)という成分がたくさん含まれています。DHAの主なはたらきは①血液中のコレステロールをとりのぞき、心臓病などの血管の病気になりにくくします。②血液を固まりにくくします。③頭のはたらきをよくしたり、記憶力を高めたりします。今日のいわしにもたくさんDHAが入っています。魚が苦手な人でも、少しでも食べるようにしてみましょう。BGMは、サン=サーンス「白鳥」、ボッケリーニ「ボッケリーニのメヌエット」
今日の給食は (№156)
ごはん、青菜のみそ汁、鶏肉の照り焼き、きゅうりの梅風味和え、牛乳 660キロカロリー
【給食一口メモ】 緑の食品「きゅうり」
1年中売っているきゅうりですが、旬は6~8月の夏の間です。旬のきゅうりは、ビタミンCが多く、水分も多い野菜なので、夏場の水分補給にぴったりな野菜です。おいしいきゅうりの選び方は、濃い緑色で、ハリやツヤのあるもの、表面のイボがとがっているものが新鮮です。今日も本宮でとれたきゅうりです。これからがおいしいきゅうり、ぜひ毎日の食事にとりいれましょう!BGMは、テレマン「食卓の音楽」、ブラームス「眠りの精」
3、4年体育「浮く・泳ぐ運動」がんばりましょう (№155)
水温25.5度、今年3回目の水泳学習です。3,4年25人中、プールの横10mを泳げるのは、5人とのこと。壁を強く蹴って、正しい伏し浮き、バタ足でなんとか全員にクリアしてほしいです。
今日の給食は (№154)
ごはん、豆腐のみそ汁、いかの南蛮漬け、にらのおひたし、おかかふりかけ、牛乳 670キロカロリー
【給食一口メモ】 緑の食品 にら
にらの原産地は、中国です。日本には、弥生時代に伝わったと言われています。にらが生えている様が美しかったので、「美しい」という字に、「良い」という字で、「美良」といったのが転じて、にらとなったと言われています。にら独特の香りは、硫化アリルという栄養成分で、ビタミンB1の吸収を高める効能があります。ビタミンB群が多く含まれている食品には、牛肉や豚肉があり、にら料理でよく知られているニラレバ炒めは、とても理にかなった料理といえます。 今日は本宮市で収穫されたにらをおひたしに使用しています。香りも楽しみながら食べてみましょう。BGMは、シュトラウスⅡ「駈け足のポルカ<常動曲>」
おもいやりの木 103~108 (№153)
水筒を、給食着を、「がんばれ」、静かに清掃、筆箱を忘れた時、道を教えてくれた
福島県教育委員会・本宮市教育委員会学校訪問 (№152)
本日は、教育委員会の学校訪問でした。家族の皆様には、雷雨のため、児童のお迎えの対応ありがとうございました。学年毎に授業の様子を参観していただくとともに、専門の先生方からご指導をいただきました。また、学校の安全面についてもご助言をいただきました。子どもたちは一生懸命授業に参加していました。今後の和田小学校の教育活動の中で、必ず生かしていきます。写真は、上から、1年体育、2年算数、3年理科、4年道徳、5年外国語、6年国語、なないろ1組国語です。
除草の奉仕作業ありがとうございます (№151)
今年も、PTAのOBのおわん会、PTA本部、施設整備委員会合同で、除草作業をしていただきました。校地斜面や校庭周辺の草が刈られて、すっきりしました。学校への愛情に心より感謝いたします。
モトム号の本もたくさん読もう (№150)
昼休みにモトム号が来校して、本を借りる子どもが多くいました。読み終わった本は、昇降口に返却ケースが置いてあるので、モトム号が来ない日でも返すことができます。いろいろな本をたくさん読みましょう。次回のモトム号来校は7月7日(木)です。
今日の給食は (№149)
ごはん、春雨スープ、ポークソテーのりんごソースがけ、こまツナサラダ、牛乳 659キロカロリー
【給食一口メモ】 食品ロスを減らすためにできること
食品ロスとは、食べられるのに廃棄される食品のことをいいます。みなさんの周りにも、「食品ロス」はありませんか?身近なものでは、給食の食べ残しも食品ロスになります。また、家で食べ残したり、賞味期限切れなどで捨てたりした場合も食品ロスになります。食品ロスを減らすためには、どうしたらよいのでしょうか。まず、①食べ残しをしない、②調理の時に野菜などの皮は厚く剥かない、③買いすぎない、④作りすぎない、⑤家にある食材から使う、⑥賞味期限と消費期限を正しく理解するなどがあります。毎日、食べ物が食べられることに感謝しつつ、食品ロスを減らすためにも、自分ですぐに始められることから行動していきましょう。昼の放送は、日本昔話「一寸法師」
5、6年いじめ防止出前授業「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」(№146)
弁護士の齊藤好明 さんをお迎えして、いじめ防止出前授業を行いました。お笑いタレントのまねをして頭をたたくことや、アニメのドラえもんの人間関係を例に、軽はずみでやっていることや、見て見ぬふりをすることについて考えました。子どもたちは、グループで話し合う中で、同じことを言われても、されても、感じ方は人それぞれ違うことを理解していました。積極的に発言する姿があって良いと思いました。齊藤弁護士は、大人になって、お互い嫌な気持ちにならないように、「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」と、繰り返し話されていました。また、SNSについては、相手の表情が見えないので、相手をにつらい目に遭わせていることを気づきにくい危険があると話していました。最後に弁護士会の相談窓口のパンフレットをいただきました。困ったときは相談することも学びました。