輝け!いわねっ子
【岩根小】日々の光景に成長を見る
11月20日 本日、午後に教員研修があるため、子どもたちは午前での下校となりました。お昼前に、全学級一斉に帰りの会が行われました。
1年生のおたより当番が職員室からおたよりを持ってきました。特別時程の日でも、当番の仕事を忘れずに行っていました。
4年生は学習で使った大型モニターを片付けていました。これも当番の仕事です。周囲に気を配りながら、ぶつけないように注意して運んでいました。
決められた仕事をしっかり行うことは、大切な学びです。
自分達で帰りの用意をすることも、今となっては当たり前かも知れませんが、そこに日々の成長があります。
さて、本日は、午後の時間がたっぷりできるので友達と遊ぶ子もいると思います。安全面には十分注意するよう、ご家庭でもお声がけください。「気を付けてね」の一言が、安全意識を高めますのでよろしくお願いいたします。
【岩根小】学校美化へのご協力ありがとうございました ~PTA奉仕作業~
11月19日 本日、早朝からPTA奉仕作業及び資源回収が行われました。今回作業を行っていただいたのは、第1~3学年の保護者の皆様と方部委員の皆様です。また、今回、初の試みとして、学校運営協議会(コミュニティースクール)の皆様にもご参加いただきました。
窓拭きでは、高いところまで丁寧に汚れを落としていただきました。これで、教室により多くの光が差し込むようになります。よりよい学習環境をつくっていただきありがとうございました。
落ち葉集めもありがとうございました。昨日の雨で落ち葉が濡れて重くなっていたため、集めるのも運ぶのも一苦労でしたが、皆様のおかげで校庭の隅々まできれいになりました。
花壇整備にもご協力いただきました。草を一本一本丁寧に取り除いていただきました。これで来年度に向けての栽培活動がスムーズに行えます。
資源回収では、今回、缶と瓶類を集めました。方部委員さんを中心に効率的に回収いただき、時間内で終えることができました。ありがとうございました。
学校運営協議会(コミュニティースクール)の皆様には、非常階段を丁寧に掃除していただきました。鶏の糞や苔などで汚れていたのですが、デッキブラシできれいに洗っていただきました。
最後まで残っていただき、側溝の落ち葉も切れに取り除いていただきました。
作業終了後、保護者の皆様にご紹介することもできたので、顔の見える関係に一歩近付くことができました。今年の学校運営協議会(コミュニティースクール)のテーマは「具体的な行動」です。今日はその大きな一歩を踏み出すことができました。
早朝よりご協力をいただきました保護者の皆様、学校運営協議会(コミュニティースクール)の皆様、そして、資源回収にご協力をいただいた地域の皆様にに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
【岩根小】マラソン記録会(低学年)~1年生~
11月15日 1年生は準備運動もがんばっていました。2年生の姿を見ながら、しっかり取り組む。これも切な体験、学習です。
女子が勢いよく飛び出しました。
その後を追って、男子もスタート。
最後までしっかりと腕を振って走り、学校に戻ってきました。
「あきらめない心」は1年生もしっかり持っています。
それでも走る。ゴール目指して。
ラストスパート!
先生の励ましを背に受けて走る。先生の並走は最高の応援です。
走り終え、今までの努力をかみしめる1年生。
よくがんばりました。
1年生も「全力」を受け継いでいます。
【岩根小】マラソン記録会(低学年)~2年生~
11月15日 高学年に引き続き、低学年のマラソン記録会が行われました。まずは2年生の登場。女子の部のスタートです。スタート前から、並々ならぬ意気込みを感じます。
一斉にスタート。一歩でも先に出ようと強く地面を蹴ります。
2年女子に続いて、2年男子が一斉にスタートしました。まずは、激しい先頭争い。果敢に攻めていました。
2年生女子がゴールに戻ってきました。激しいデットヒート!
絶対に抜かさせない!
絶対に抜かす!
「あきらめない心」が、3つ連なってゴールを目指しました。
全力は苦しいもの。
でもね、全力でがんばらないと、その先の世界を見ることはできません。
その先の世界を見たいから、子どもたちは全力で走ります。
悔しさは、明日の成長へのエネルギー。大丈夫、明日の君はもっと速くなる。
悔しさも喜びも、共に走る仲間がいてこそ。
2年生の「全力」があふれたマラソン記録会でした。
【岩根小】マラソン記録会(高学年)
11月14日 ついにこの日がやってきました。そう、今日はマラソン記録会。記録会ですから、昨日の自分を超えることが一番の目標です。1秒でも記録を縮めることを目標に子どもたちは走り出しました。
とは言え、それは大人の感覚かも。子どもたちにとっては「1位を取りたい」「〇〇ちゃんには負けたくない」という強い思いが生まれるのも当然のこと。競い合うことで、お互いがお互いの力を引き出します。
特に6年生にとっては、これが小学校生活最後のマラソン記録会。最後に懸ける思いは、ひとかたならぬものがあります。
5年生も全力でゴールを目指します。
全力がいい。
全力でいい。
勢いよくスタート。
序盤から競る。
後半も競る。
校庭に入っても競る。
ゴール前でも競る。
苦しくても走る。
最後まで競る。
最後まで走りきる。
必ずゴールに戻ってくる。
共に走る。
全力で走り、力を出し切って。
それぞれの子が、それぞれの目標に向かって「全力」で挑んだ5・6年生。心からの拍手を送ります。