カテゴリ:今日の出来事
第2学期終業式「84日間のがんばりに拍手」(№244)
2学期84日間が終了しました。校長から、一人一人のがんばりを称賛し、これからもあきらめないで努力することを伝えました。また、冬休みにやってほしいことを話しました。①家の手伝い30分以上。②ていねいなあいさつ。③感謝の心を忘れない、です。その後、1年生と5年生全員が「2学期の反省」「冬休みのめあて」を発表しました。
今日の給食は (№241)
カレーピラフ、白菜としめじのスープ、ブロッコリーサラダ、クリスマスケーキ、牛乳 699キロカロリー
【一口メモ】 冬休みの食事
今日は2学期最後の給食です。明後日から冬休みですね。冬休みには、クリスマスやお正月など楽しいイベントがたくさんで、暴飲暴食になりがちです。冬休みを楽しく過ごすためにも、3食の食事をバランスよくとることや早寝早起きを心がけ、運動もしっかり取り入れましょう。今日は、少し早いクリスマス献立です。休み中は、規則正しい生活を送って3学期も元気に登校しましょう!
今日の給食は (№240)
コッぺパン、 クラムチャウダー、チーズインハンバーグ 、春雨サラダ、ブルーベリー&マーガリン、牛乳 665キロカロリー
【一口メモ】 医食同源
医食同源とは、病気を治すのも、食事をするのも、健康を保ち生命を維持するということでは、本質は同じという考え方をいいます。たとえば、日頃から食物繊維を十分とることにより、便秘になりにくく、薬の世話にならない事などがその例です。食事には薬のような速効性はありませんが、毎日の食生活がその人の健康を左右します。規則正しい食生活をするように心がけましょう。
今日の給食は (№239)
ごはん、豚肉のすき焼き、いかとわかめの酢の物、りんご、牛乳 631キロカロリー
【一口メモ】 すき焼き
すき焼きは、日本独特の肉料理です。仏教では昔、肉を食べることが禁じられていたので、屋外で鍋の代わりに「すき」というスコップのような土をおこす農具を用いて、カモシカなどの肉を焼いて食べていたそうです。それが、「すき焼き」というようになりました。明治になってから、一つの鍋に肉や野菜を加えて煮ながら食べるようになり、大正時代に家庭料理として広く普及しました。今日は、豚肉と白菜、しいたけ、ねぎなど具材たっぷりのすき焼きです!背筋を伸ばして、良い姿勢で食べましょう。
書き初めの指導「一画、一画集中して」 (№236)
今日は、5、6年生が大野正信先生から書き初めの指導を受けました。画数や筆遣いも難しくなるので真剣に取り組みます。お手本を書いてくださる際には、一文字書き終わる毎に「おーっ」と声が上がります。その後の集中して書く時間も合わせて、とてもいい時間でした。
業間の時間「目標のある時間を」 (№235)
冬の業間の時間は、体育館を使います。1年生は長なわとびを、他の学年はなわとびを、和文化クラブはお正月の岩角寺での太鼓演奏のために練習をしています。生活に目標があるとやる気が出ますね。
今日の給食は (№234)
ごはん、吉野汁、 焼きさばのおろし煮、冬至かぼちゃ、牛乳 689キロカロリー
【一口メモ】 冬至
今年の冬至は12月21日です。「冬至」は、1年で最も昼が短くなる日です。冬至の日にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすることで、冬の健康を願う風習が今も続いています。かぼちゃは、ビタミンAがたっぷりで、風邪から体を守ってくれます。ゆず湯は「ゆず(融通)」がききますように」という願いが込められているそうです。かぼちゃを使った冬至にぴったりの給食、おいしくいただきましょう。
書き初めの指導「大きく、太く書く」 (№233)
3、4年生は、書道の大野正信先生を講師にお迎えして、書き初めの授業を行いました。字形、筆遣いの注意点を聞き、先生が実際に書くところを見せてくださいました。子どもたちは、大きく 太く書くことができました。
今日の給食は (№230)
ごはん、冬の八宝菜、餃子、中華和え、牛乳 696キロカロリー
【一口メモ】 はくさい
原産地は、おとなりの中国北部で、わが国には明治の初めに渡ってきました。一番おいしいのは、霜の降りるころです。白菜とは、漢字から分かるように、白い部分が多いためです。栄養成分はキャベツに似ていて、ビタミンCを多く含み、冬の重要なミネラルの供給源でもあります。白菜をたっぷり入れた鍋は、風邪の予防に効きます。英語では、白菜のことを『チャイニーズ・キャベツ』と言います。今日は、冬の八宝菜に冬野菜のはくさい、にんじん、れんこんなどたっぷり使いました。残さず食べましょう。
今日の給食は (№228)
ごはん、のっぺい汁、いわしの味噌煮、五色あえ、牛乳 652キロカロリー
【一口メモ】 気づかずにとりすぎている見えない油
脂質は、体を動かすエネルギーになったり、細胞膜をつくったりするために欠かせない栄養素ですが、とりすぎてしまうと、がんや心臓病、脳の血管の病気などの生活習慣病を招く原因になってしまいます。脂質を含む食品には、サラダ油やバターなどの目に見える油以外にも、原料に油がたくさん使われていて見た目には油が見えない食品もあります。そのため、気づかずに脂質をとりすぎていることがあるかもしれません。とりすぎを防ぐために、栄養成分表示を確認してから食べることも大切です。