輝け!いわねっ子
学校だより「春蘭」第3号(先生方のメッセージ)
本日、先生方が本宮市からの教材を各家庭に配布します。
配布物の中には、学校だより「春蘭」第3号もあります。
先生方からのメッセージもありますので、ぜひ読んでみてください。
連休中も健康で安全な毎日を過ごしてください。
★R2学校だより③(020501).pdf ←こちらをクリックするときれいな文字で読むことができます。
家庭学習応援プログラムの公開について
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための臨時休業中の児童生徒の家庭学習の充実を目的とした動画が福島県教育委員会義務教育課のホームページにアップされましたのでお知らせします。
1 内 容 〇 家庭学習の取り組み方「学びのススメ」(動画)
〇 活用力育成シート
〇 定着確認シート
2 サイトURL https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70056a/
※福島県教育委員会義務教育課HPより
3 その他
(1) 「学びのススメ」(動画)の閲覧には、パスワードが必要です。
※パスワードは連絡メールでお知らせしました。
(2) 掲載期間は、サイトの目的を踏まえ当面の間とします。
なお、本宮市教育委員会「もとみやスクールeネット」内にある「学習支援コンテンツ(リンク集)」もぜひご活用ください。
https://motomiya.fcs.ed.jp/
今週も自宅待機が続きますが、検温とふり返りカードの記入を引き続きお願いいたします。
先生方が皆さんの登校に向けて、花壇の手入れや畑を耕す作業をしています。
学校でみなさんに会える日を楽しみにしています。
引き続きご家庭での見守りをお願いいたします
本日の連絡メールの通り、5月6日まで臨時休校措置が再延長することとなりました。
保護者の皆様には、お子様の安全を守るため、可能な限り引き続きご家庭での見守りをお願いいたします。
なお、5月6日までの家庭学習については、教職員でも検討し、準備しますので、来週またメール等にて連絡いたします。
◎ 臨時休校中の家庭学習支援のため、「もとみやスクールeネット」内の「学習支援コンテンツ」がさらに充実されました。
ぜひご活用ください。
令和2年度岩根小学校スタート!
校庭の桜や甚四郎桜が満開の中、岩根小学校の令和2年度がスタートしました。
臨時休校で約1ヶ月ぶりの再会となりましたが、みんなとても元気で安心しました。
今まで一緒に過ごしてきた教職員はもちろん、児山校長先生をはじめとした新しくいらした教職員もうれしい気持ちになりました。
入学式も無事行われ、40名の新入生を迎えることができました。
(現在、写真掲載の同意書を回収しております。回収後、画像を載せていきます。)
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を行いながらの教育活動となりますが、保護者の皆様の協力を得ながら、教職員一同、子どもたちと共に安全・安心を心がけていきます。
よろしくお願いします。
学校だより「春蘭」最終特別号
3月27日(金)に職員による離任式を音楽室にて行いました。子どもたちにもメッセージを残してほしいというPTA会長さんの願いもあり、春蘭最終特別号を発行することになりました。紙媒体としての配付は、4月6日になりますが、HPに更新しておきますので、ご覧ください。(一番最後にリンク先がありますので、クリックしてご覧ください。)
(校長先生からのメッセージをのせておきます。)
岩根小学校での3年間、私が大事にしてきたことは、「チーム岩根」です。平成二29年4月に着任した際に、教職員に伝えました。
子どもたちの笑顔のために、教職員の「チーム力」を生かしながら様々な課題に取り組む毎日。そこで切実に感じたことは、「『チーム岩根』は岩根小学校教職員だけのものではない」ということです。
「連携」という言葉は、ずっと前から言われています。これまでに私が勤めてきたどの学校でも、「学校・保護者・地域の連携」を大切にしてきました。しかし、今振り返ってみますと、私自身がその意味をしっかりと理解して取り組んでいたがどうか疑問が残ります。そして、この岩根小学校で、「連携」の意味を問い直し、再確認し、実感できたと感じています。
「連携」は、決してきれい事で片付けられることばかりではありません。カッコいいことばかり並べ立ててもむなしさが残ります。現実を直視し受け入れること。現状を的確に捉えてそこから始まること。そこで行う連携の中で、「自分は」何ができるかを考えること。コミュニティ・スクールに向けての取組を通して、子どもたちを支える保護者や教師の在り方を語り合った「保護者会」を通して、さらには、日々の保護者や地域のみなさんとの語り合いの中で、「本物の連携」を一つ一つ実感することができました。ありがとうございました。
4月から、新しい「チーム岩根」での教育活動が始まります。「コミュニティ・スクール」としての第一歩を踏み出します。まずは、あらゆる機会に、色々なところで、子どもに関わる「世間話」をする。そして、大人たちが仲良くなることです。大人たちの笑顔が子どもたちを安心させ、それがコミュニティ・スクールの揺るぎない基盤となることを信じます。
3年間、大変お世話になりました。皆様のご協力とご支援に心より感謝いたします。
R2 岩根小だより 最終特別号.pdf ←春蘭最終特別号はこちらをクリックしてご覧ください。