五百川小ニュース

五百川小の日々

「少年の主張」(青少年健全育成推進大会)

11月22日、サンライズもとみやで、第9回本宮市青少年健全育成推進大会が開催されました。「少年の主張」では、小学生から高校生までの11名がそれぞれの体験や思いを発表しました。
五百川小学校からは6年生の遠藤滉己くんが、「駅伝から学んだこと」をテーマに、3年間の駅伝参加体験から学んだことを発表しました。どの発表も、体験に裏付けされたすばらしい発表でした。
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コシヒカリ、食卓へ!

米づくり講師の後藤勇さんから、米作りを体験した5年生54名と教職員へ、「もとみやコシヒカリ1㎏」をいただきました。
立派な包装なのでもったいないのですが、今週各家庭でいただくことにしました。
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「夢の先生」から将来の夢を考える。

今年は、5年1組に都築龍太先生(元プロサッカー選手、現さいたま市議会議員)、5年2組に秋本真吾先生(元プロ陸上選手、現大熊町の子どもたちを支援する団体代表)を迎え、「夢の先生」を開催しました。

1組は、都築先生の「目標」「達成」「自信」をキーワードに将来の夢を考えました。

2組は、秋本先生の「好きなことを見つける」「チャレンジ」「本気」をキーワードに、将来の夢を考えました。

11月22日、サンライズもとみやで開催される本宮市青少年健全育成会議で、6年遠藤滉己くんが「駅伝から学んだこと」を発表します。昨年の「夢の先生」の学習が生かされています。
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脱穀作業(米づくり最終)

11月13日、5年生54名が、後藤勇さんの指導を受け、市内田んぼで脱穀作業を行いました。
4月15日の種籾植え、5月20日の田植え、6月26日の除草に続き、10月9日の稲刈りに続き、5回目の米作り活動になります。
今回が収穫の最終作業となり、間もなく精米を行い、白米になる予定です。

天日で乾燥した稲を全員で分担し脱穀機械に入れます。

脱穀したを米を袋に入れます。袋はあっという間にいっぱいになります。

わらと米を、それぞれ分担して運びました。
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サツマイモほり

2年生36名が、5月に植えたサツマイモの収穫をしました。
震災の頃は、作物をつくれなかったので、2年生にとっては初めてのサツマイモ掘りです。
今年は夏が暑かったせいか、畑がよかったのか、大根のようなサツマイモがごろごろ出てきました。
収穫したサツマイモは、荒井モニタリングセンターで放射能測定を行い、「セシウム検出せず」でした。

左が5月の畑、右が11月の畑です。

畑の虫にびっくり。サツマイモの大きさにびっくり。


こんなに大きなサツマイモを見たことがありません。どんなふうに料理して食べようかな?
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