五百川小の日々
福島県書きぞめ展 奨励学校賞 受賞
第67回福島県書きぞめ展において奨励学校賞をいただきました。
この賞は「福島県書きぞめ展」に全校体制で取り組んだことと子どもたちの日頃の学習の成果が認められた成果です。
また、書きぞめを実施するにあたって、冬休み中、温かく見守ってくださった保護者の皆様の支えがあっての賞であるとも思います。
ありがとうございました。
児童のみなさんの賞状は、後日伝達いたします。
第3回PTA本部役員会
昨夜、第3回PTA本部役員会を開催いたしました。
協議内容は、令和5年度本部役員の選出、令和5年度学級役員選出方法の確認と役割分担、PTA会計監査会及び学級会計監査会の日程の確認等でした。
お忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。
おかげさまで年度末・年度初めに向けて新役員選出及び引継、PTA総会に向けた準備を滞りなく進められそうです。
すこし立ちどまって 読んでみよう!
今回はこちら。
実は、今回の「すこし立ち止まって読んでみよう」コーナーは、これまで担当していた先生から教えていただきながら、新たな先生が作成しました。「アニメの主人公」「児童の手書きの問題」と新しい手法が取り入れられました。
子どもたちの資料を読み解く力を楽しく培うことができるよう工夫しました。
多くの児童が立ち止まって問題を解いていました。
墨から生まれる世界(6年:図画工作科)
今、6年生の廊下には「墨から生まれる世界」が掲示されています。
筆やはけ、身の回りの材料を筆代わりにしていろいろなかき方を試みるといった教材です。
どの作品も墨の濃淡、色合い、にじみ、かすれなどの表現のよさや美しさを味わい、また、和紙に筆と墨でいろいろなかき方を試みながら工夫した作品となりました。
また、この学習では、墨の香りや和紙に墨で絵をかく快さ・楽しさなどを味わうことができました。
子どもたちが付けた題名もなかなか味があります。持ち帰った際には是非作品として味わってみてください。
新入学児童保護者説明会
今日は、令和5年度新入学児童保護者説明会を実施しました。
春には、新しいランドセルを背負ったぴかぴかの1年生が入学してくる予定です。
安心で楽しい学校生活を送れるよう準備を進めて参ります。
新入学にあたり、保護者の皆様には、手続きや提出書類等でお手数をおかけすることも多いかと思いますが、ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
追い出したい鬼は?!(節分集会:低学年)
今日、2月3日は節分。
お昼の放送で行ってきた節分集会も今日の低学年で終わりです。
今日発表してくれた中学年の子どもたちの追い出したい鬼を紹介します。
「すききらい鬼」
「ウィルス鬼」
「口出し鬼」
発想が豊かな五百川っ子。
明日は春分の日。暦の上では春を迎えます。
学力テスト(算数)を行いました。
本日も全校一斉に学力テストを行いました。
今日は算数です。
今年度の学習をどこまで理解しているのか、課題はどこにあるのかを確かめる絶好の機会です。
結果を生かしてできるところはさらに深くできるように、できなかったところはどこが分からないのかを分析して克服し手ほしいと思います。振り返ることもとても大切な学習方法の一つです。
結果は後日お届けします。
追い出したい鬼は?!(節分集会:中学年)
明日、2月3日はいよいよ節分。
昨日に引き続き、今日もお昼の放送で、節分集会を行いました。
今日発表してくれた中学年の子どもたちの追い出したい鬼を紹介します。
「やさしくできない鬼」
「すぐにあきらめる鬼」
「わるぐち鬼」
「いらいら鬼」
「すききらい鬼」
様々な追い出したい鬼を見つけ出しています。
自分を振り返り、もっとよくなりたいという気持ちが育っていることが伝わってきます。
学力テスト(国語)を行いました。
今日は、全校一斉に国語の学力テストを行いました。
自分は、今年度の学習をどこまで理解しているのか、課題はどこにあるのかを確かめるためのものです。
冬休み中から今日のテストを目標に学習に取り組んで来た児童もいるようです。
明日は、算数の学力テストを実施します。今年度の学習の成果が出せることを祈ります。
結果は保護者の皆様にもお知らせいたしますので、お子さまと到達度について、今後の課題について話し合うきっかけにしていただければと思います。
追い出したい鬼は?!(節分集会:高学年)
2月3日は節分。
子どもたち一人一人が自分の中にいる追い出したい鬼を考えました。
今日、昼の放送で発表してくれた高学年の子どもたちの追い出したい鬼を紹介します。
「明日から本気出す鬼」
「引っ込み思案鬼」
「忘れ物鬼」
「あきらめ鬼」
いずれも自分のまだまだな部分を見つめて考えられた鬼ですね。
各学年の代表が、順次、追い出したい鬼を昼の放送で発表します。
今日は高学年の代表児童が発表しました。
なわとび記録会(3年生)
今日は4年生のなわとび記録会がありました。
3年生は3分間の持久跳びと挑戦してみたい技の回数にチャレンジしました。
3年生ともなると二重跳びを100回近く跳ぶ子も出てきます。
目標とする回数や時間まで届かず、涙を流して悔しがる子どももいました。
熱い思いと本気度が伝わってきました。
今日は、比較的気温も高く、なわとびも跳びやすかったようで自己記録を更新した子どもたちが多かったようです。
近々、記録証を持ち帰りますので子どもたちのがんばりを褒めてあげていただきたいと思います。
かぜとあそぼう!! (1年:生活科)
晴れ間の見える屋外で1年生が楽しそうに風車を回していました。
これも生活科の学習です。
友達と自分の風車を見比べながら、回ったり回らなかったりすることを不思議に思いながら、その原因が風向きにあることに気付いている子ども。
風の強さによって速く回ったり、ゆっくり回ったり、時には止まったりすることにも気付いている子ども。
遊びの中にも学びの要素がたくさん含まれていることをあらためて感じることができました。
なわとび記録会(2年)
今日は2年生のなわとび記録会がありました。
2年生は持久跳び2分と自分が挑戦してみたい技2種目に挑戦しました。
子どもたちからは「初めて2分跳べた、やったー!」「新記録達成したからうれしい!」「ここまでできた!」「目標達成!」などの声が聞かれ、自分の目標を意識して取り組む姿勢に成長を感じました。
なわとび記録会(1年生)
今日は、1年生のなわとび記録会がありました。
1分間の持久跳びと自分が挑戦したい技の回数を伸ばすためにチャレンジしました。
1年生同士で見合い、記録を数え合うこともできました。
あや跳びは、数え方がなかなか難しいですが友達のためにがんばって数えていました。
それぞれの記録は、後日、記録証として保護者の皆様に届くことと思います。
すこし立ちどまって 読んでみよう!
今回も資料から知識を読み取る問題です。
国語のテストの問題の多くは、このような問いです。
どんなことが書いてあるのか、何を問われているのかを1年生の時から繰り返し繰り返し鍛えています。
五百川小学校では、このような力を廊下の掲示板を通してクイズ形式で楽しく培っています。
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」(5年)
JFAこころのプロジェクトとして夢や目標を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ、フェアプレーや助け合いの精神を、子どもたちと語り合い、触れ合いながら伝えていく「夢の教室」を実施しました。
今回の夢先生は、佐藤悠介先生でした。
佐藤先生は、小学生時にサッカーを始め、高校を卒業した 1996 年に名古屋グランパスエイト(現 名古屋グランパス)に加入。MF としてプレーしました。現在はサッカー解説や講演など幅広く活動しています。
佐藤先生からは、次のようなお話をいただきました。
〇目標を達成させる、夢を実現させるためにはきっかけが大切。(佐藤先生の場合は漫画だったそうです。)
〇周りの友達や親から夢を否定され、モチベーションが下がってしまったこともあった。
サッカーがチームスポーツだったことがよかった。仲間から励ましてもらってやる気が向上した。
そのときに「言葉の力」を感じた。言葉は、人を励ますこともできるし、傷つけてしまうこともある。
ただし、人を傷つけると必ず自分に返ってくるから気をつけてほしい。
〇どんなことに対しても「感謝の気持ち」をもつことが一番大切なこと
〇夢を実現する人は1日1日1分1秒を無駄なく、何事にも全力で取り組み、すべての人・もの・ことに感謝できる人だと思う。
これからの5年生の子どもたちに役立ちそうなたくさんのお話をいただきました。
校内なわとび記録会 開催
冬休み中もがんばってきたなわとびの発表の機会である校内なわとび記録会を行いました。
本日の4年生の記録会がスタートとなり、各学年随時実施していきます。
大きく分けて、持久とびと種目跳びを行います。
持久跳びは各学年の数字の部分の分数(1年生なら1分、4年生なら4分)を飛び続けられるかに挑戦しています。
種目跳びは、各学年の子どもたちが跳べそうな種目を選んで回数を数えます。
これまでの練習の成果が出せるといいですね。
記録証を持ち帰ることと思いますので、結果はもちろん、これまでのがんばり等、子どもたちをほめてあげていただければと思います。
これっておもしろい ~ 違いは多様性 ~(6年:国際理解)
本日、6年生は、福島県国際交流協会派遣講師(外部専門家)渡辺光男様をお迎えして、総合的な学習の時間を使って国際理解についての学習に取り組みました。
講師の先生から自己紹介、国際交流会館紹介などがあり、オーストラリア クイズを出していただきました。
また、オー ストラリアで感じた「違 い」について「これっておもしろい (Aus編)」という視点でお話いただきました。
〇日本の学校では、鉛筆と消しゴムを使うが、オーストラリアではペンを使うのが普通であること
〇日本の学校では、児童が自分たちで学校を掃除するが、オーストラリアでは清掃業者が行うこと
※これを仕事としている人々がいること ※イスはそのまま机の上に乗せることに驚き
〇日本のお札は、紙でできているが、オーストラリアのお金はビニールのように透明であること
〇日本のタクシーは、待っていれば運転手がドアを開けてくれ、後部座席に乗り込むが、オーストラリアでは、自分でドアを開け、助手席に乗ること
世界の様々な国の方々と関わっているからこそ感じる多様性についてお話いただいたので子どもたちも興味津々でした。
光サンドイッチ(3年:図画工作科)
3年生は、光を通す材料をトレーシングペーパーではさみ、やわらかい光のかざりを作りました。
できあがった作品は、教室の窓に飾ってあります。
やわらかい光の中で学習に取り組んでいます。
ご家庭に持ち帰った際には、どうぞ窓に飾ってやさしい光の芸術を楽しんでみてください。
希望と勇気、努力と強い意志(6年:道徳)
「市民に愛される動物園を目指して」という旭山動物園再建の物語資料を使って、希望と勇気、努力と強い意志について考えました。
動物園が閉園、そして廃園の危機を迎えた時、園長の小菅さんがどのような考えをもち、困難を乗り越えようとしたのかを考えました。
「当たり前のことをやろう」と大切なことを見つめて立ち向かう生き方に学び、困難に直面しても、強く生き抜こうとする気持ちを高めることができました。