五百川小の日々
校庭整備のためのレーキを修理していただきました!
歯がすり減って草が削れなくなっていた校庭整備のためのレーキが、本日修理を終えて戻ってきました。
仁井田地区にある国分鉄工様のご厚意により、ほぼ新品同様の状態で戻ってきました。
(五百川小の刻印付きです。)
今後、持久走記録会やもとみや駅伝にむけて校庭を使う頻度が高くなるこの時期に、きれいな校庭で学習活動に取り組むことができます。
五百川小学校は、地域の皆様に守られ、支えられています。
ありがとうございます。
ひまわり会の皆様、ありがとうございます!
先日ご紹介いたしましたひまわり会の皆様が植えてくださったひまわりが大輪の花を咲かせています。
夏休み明け、子どもたちが登校を始めたときに花を咲かせるようにと種を植える時期を考えてくださったおかげで今が花盛りです。
天候不順の日が続きますが、子どもたちは毎朝、大輪のひまわりに照らされて元気に登校しています。
ひまわり会の皆様、お心遣いありがとうございます。
友だちが泣いている(4年道徳科の学習)
本日行われた、4年生の道徳科の学習を紹介します。
主題は「正しいことは自信をもって」です。
まずは、「学級の友だちが意地悪をされたり、言われたりして、泣いていたらどうするか」を考え、話し合いました。
次に、道徳の教科書に載っている「友だちが泣いている」という教材文を読みました。
内容は、「BさんがふざけてAさんの頭を後ろから軽くたたいた」そして、このことを見ていた7人のクラスメイトの言動について考えるというものでした。
Cさん:ちゃんとあやまりなさいよ。
Dさん:最初にやったのはぼくじゃない。
Eさん:Aさん、どうしたの?ぼくに話してみて。
Fさん:そばで見ていて笑っていただけだよ。
Gさん:みんなでなんとかしてあげようよ。
Hさん:見ていなかったし、関係ない。
Iさん:こわかったからなにもできなかった。
「正しいのはだれかな」「自分だったら…」「アドバイスするとしたら…」という先生からの問いかけに子どもたちは真剣に考え、発表したり、ワークシートに書き込んだりしました。
特に心に残ったのは、「こわいかも知れないけど勇気を出して『だめだよ』と言ったほうがいい」という意見です。
日常で起こりうる出来事でもあります。
本時の学習を通して、そのような場面に出合った時に勇気を出して正しいことを言える強い心が育っていってほしいと思います。
本日からお世話になります。(スクールサポートスタッフ)
本日から本校にはスクールサポートスタッフの須田さんが勤務します。
スクールサポートスタッフは、新型コロナウィルス感染拡大防止対策のために配置された職員です。
早速、給食の片付け、トイレや階段の手すり等の消毒をしていただきました。
今後も子どもたちの感染防止対策のためにご尽力いただきたいと思います。
おやつのとり方について考えよう
本日、4年生は栄養教諭の関和先生を迎え、おやつのとり方についての授業を行いました。
まずはおやつ調べの結果から自分のおやつのとり方を振り返りました。
その後、冷やした炭酸水と常温で炭酸をぬいた炭酸水の飲み比べをし、飲み物は、冷やすことで甘さを感じにくくなることを実感しました。
次におやつに含まれている砂糖の量を予想し、その答えに驚いていました。
ショートケーキには、スティックシュガーが10本、アイスクリームには12本程度入っているということを知り、その砂糖の取り過ぎが体に及ぼす影響を教えていただきました。
この学習を踏まえて、子どもたちは今後のおやつの食べ方、選び方を考え、ワークシートに記入し、発表し合いました。
ご家庭でもこの機会におやつのとり方について話し合っていただければと思います。