岩根小ニュース

輝け!いわねっ子

【岩根小】木と金属でチャレンジ(6年)

5月9日 6年生が図画工作科の学習中。「木と金属でチャレンジ」という題材なのですが、ここでは、異なる材料を組み合わせて作品をつくるチャレンジそのものがねらいとなります。組み合わせをあれやこれやと考えていくうちに、作品のイメージが湧いてきます。それを形にしていくのです。

 6年生にもなると、のこぎりの使い方もお手の物。お互いにサポートし合いながら活動します。

 さて、6年生はどんな組み合わせをイメージし、作品に作り上げていくのでしょうか。完成が楽しみです。

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【岩根小】当たり前の青空に感謝して!

5月9日 昨日の雨が嘘のように、からっと晴れ上がった朝。晴天が続くと、青空を「当たり前」に感じがちですが、雨の翌日は、あらためて空の青さに喜びを感じます。

 子どもたちが元気に登校してきました。最後まで班長さんが下の学年を連れて登校してきます。班長さん、いつもありがとうございます。

 一日一日「おはようございます」の声も大きくなってきました。

 ともすると、大人にとって一年は同じように繰り返されることが「当たり前」なのかもしれませんが、子どもたちにとっては、学年が上がるということは、学習内容が増えることでもあり緊張も不安も生まれます。ましてや学級替えがあった学年は、新しい友達との関係づくりに時間も費やします。

 ですから、4月はどの学年もそれなりに緊張感があるのだと思います。少しずつ、自分の居場所ができてくると、安心感が生まれ、笑顔も増え、あいさつの声も大きくなってくるのかもしれません。

 「子どもはあいさつをするのが当たり前」と決めつけるだけでなく、大人からも元気にあいさつをしながら、よりよい人間関係づくりを大切にしていきます。

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【岩根小】ドレミの歌(3年)

5月8日 3年生の音楽科。「ドレミの歌」を練習していました。

 鍵盤ハーモニカで演奏する前に、まずは歌ってみるようです。

 教室中に3年生の元気な声が響き渡りました。元気で伸びやかな歌声は、3年生のたくさんあるよさの一つです。

 昨年度、学習発表会で「忍者修行」を発表した3年生。そこでも元気な歌声をお聞かせしましたが、学年が一つ上がってもその歌声では健在でした。これからも素直で伸びやかな歌声が響くことを心から願いました。

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【岩根小】眼科検診からも学ぶ

5月8日 本日、眼科検診がありました。眼科検診は、子どもたちの目の健康状態を確認することが一番のねらいです。子どもたちは、眼科の先生の指示をよく聞いて検診を受けていました。

 

 この活動にも多くの「学び」が存在します。列を整えて並ぶことや、

自分たちの順番が来るまで、お話をしないで静かに待つこと。

 一つの活動にも多くの学びが含まれています。一日一日、丁寧に指導していきます。

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【岩根小】ICTと学び合い(5年)

5月8日 5年生の算数科。複合立体の体積を求めていました。ここで活躍するのがICT。

 子どもたちは、さっとタブレット端末を取り出すと、教科書のQRコードを読み取ります。すると…

今日の学習と同じ図形が読み込まれました。画面上に呼び出された立体図形は、切り離したり、回転したりすることもできます。図形のイメージがぐんと広がりますね。

 今までに学習した立体に変化させながら、自分で求め方を考え出していました。

 自分の考えがまとまると、友達との「学び合い」のスタートです。問題解決した後、ただ座って指示を待っているだけでは主体的な学習とはなりません。友達との対話が大切になります。自分の考えを表出することで、考えは一層深まっていきます。

 「ICT」と「学び合い」をバランスよく取り入れながら、学習が進んでいきました。

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