輝け!いわねっ子
【岩根小】一生懸命(3年)
5月11日 今日は固定施設を使った体育科の授業が目白押し。3年生も登り棒や鉄棒運動に取り組んでいました。3年生になると、力強さがぐんと増し、登るスピードもアップしていました。
2つの登り棒を使って登る子もいて、なんともパワフルです。
鉄棒運動では、いろいろな技に挑戦していました。「足抜きまわり」に「地球まわり」。
「こうもり振り」も、しっかり揺れていました。
「逆上がり」に挑戦している子もいました。手にマメができてもがんばる子がいて、3年生の「修行魂」は今も続いていることを感じました。
おう!!これは見事な「ツバメ」、静止技です。体幹が強くないと、安定したボーズをキープはできません。体幹の強さは、他のスポーツにも、日常生活の姿勢のよさにもつながっていく大切なものです。かっこいいです。
今年も「一生懸命」が似合う3年生でした。
【岩根小】応援を力に変えて(2年)
5月11日 2年生が雲梯を使った運動遊びをしていました。左右の手を交互に出していくのですが、実は、体をテンポよく左右にねじるところがポイント。まずは、得意な子たちがお手本を見せていました。
もう少しでできそうな子には、先生が絶妙の力加減でサポートをします。
応援は大きな力。みんなでがんばると不思議と力が湧いてきます。
できた喜び。できるって本当にうれしいことです。その積み重ねが自信につながります。
みんなで支え合い、励まし合い、練習が続きました。
【岩根小】登る、また登る(2年)
5月11日 校庭の西側では、2年生が登り棒に挑戦していました。雲梯と同じで、仲間と一緒に練習すると、いつもより力がアップするようです。
腕の力だけで登るのが難しい子は、足で棒を挟んで登っていきます。
はだしのほうが摩擦が強くなるのでより登りやすいです。いずれにせよ、何度も繰り返すことが登り棒攻略の秘訣。シンプルゆえに奥深い。
あっという間に、てっぺんに到着する子もいました。
最後は先生も登っていました。するするっと登る先生は、子どもたちのあこがれでもあり、目標にもなっていきます。「子どもと共にある」そんな言葉を思い出しました。
何度も練習を繰り返す2年生でした。
【岩根小】使って覚える(1年)
5月11日 現在、児童1人に1台のタブレット端末が配付されています。さっそく、1年生がタブレット端末に触れていました。
学校経営方針にも「ICTの日常的・積極的活用」と示しましたが、1年生からもどんどん取り入れ、子どもたちが操作に慣れるようにしていきます。ある意味、タブレット端末ははさみや定規と同じように一つの「文房具」と捉えています。積極的な活用が上達の近道です。
まずは、はじめの一歩。今日は、自分の顔を撮影していました。
なんか、とっても楽しそう。
子どもたちはあっという間に操作を覚えていきました。
【岩根小】今日の給食
5月10日 今日の給食のメニューは、「ボロニアカツ」「野菜のプルコギ」「わかめスープ」でした。
ボロニアカツ…なんて洋風な響き。大きめのボロニアソーセージに衣を付けて揚げたものですが、衣はサックサク、中はジューシーでした。カツという名前を聞くだけでテンションが上がる自分に世代を感じながら、おいしくいただきました。
プルコギは肉も野菜もたっぷり入っていて、これまたごちそうです。醤油ベースの甘口の味付けに食が進みました。
わかめたっぷりのスープは、ヘルシーでミネラルたっぷり。
1年生教室でもお替わりをする子が増えてきたようです。しっかり食べて、健康な体をつくっていきます。