2014年2月の記事一覧
和田放課後子どもクラブが再開しました
今日(2月20日(木))より、和田放課後こどもクラブが再開しました。
保護者が迎えに来られる時刻まで、安心して過ごすことができます。非常にありがたいです。
今日は、おやつの前に当番児童が
絵本「チャイブスのとくせいケーキ」の読み聞かせを
行ってくれました。
読み方が上手で感心しました。しらさわ夢図書館の方々やボランティアで
読み聞かせを行っていただいているおかげだと思いました。
みんな真剣に聞いていました。
読み聞かせの後はお待ちかねの「おやつ」の時間です。
今日の当番の班が手際よく準備をしていました。
その他の児童は、手指消毒を行い行儀良く待っていました。
みんなで「いただきます」を行いおいしく食べました。
これからもよろしくお願いします。
ビッグ わんだー スライダー 現る
突如、校庭に巨大な滑り台が出現!
校庭の雪山を利用し、自然の滑り台を作りました。
【名づけて「ビッグ わんだー スライダー」】
【午前中は一生懸命学習】
【昼は、おいしい給食】
今日のメニューは「ソフトめん」「かぼちゃのサラダ」「えびしんじょう」です。温かい「けんちんかけ汁」をかけていただきました。やっぱり給食はありがたいですね!この3日間、しみじみ思いました。
【昼休みは、「ビッグ わんだー スライダー」で楽しみました。明日が待ち遠しい!】
やっぱり学校は いいな!
2月15日(土)に降った雪は、2月8日(土)~9日(日)にかけて降った雪よりはるかに多く記録的なものとなりました。
本日(2月20日(木))より学校が再開となり、学校に子どもたちの元気な声がもどってきました。多くの方々に除雪作業をしていただきありがとうございました。 保護者の皆様には、子どもたちの送迎のため、ご協力をいただきありがとうございます。
【子どもたちが自分たちで除雪した階段を通り登校しました】
【学校に子どもたちの元気な声がもどってきました】
【始業前、早速、なわとびの練習をしました】
【いつもの光景がもどってきました。 今日の給食は何かな? 楽しみですね!】
【学校周辺の歩道を歩いてみました。岩山の上を歩いているようです。】
【学校周辺は、まるで雪国のようです】
地域とのつながりのありがたさ
【記録的な大雪に困惑しました】
2月15日(土)に降った雪は、2月8日(土)~9日(日)にかけて降った雪よりはるかに多く記録的なものとなりました。
2月15日(土)の午前中に学校の様子を見に出かけてみると、本校の体育館を利用して練習を行っているソフトボール少年団の児童・保護者により、駐車場と校門までの坂道の除雪が行われていました。この除雪がなければ、体育館の駐車場まで上ることができませんでした。ありがとうございました。さて、体育館脇を見てみると、校庭から吹き飛ばされた雪が山のように積もっていました。さらに、校舎北側の駐車場には1m以上の雪の吹きだまりができていました。とても数人の力で除雪ができるような状況ではありませんでした。
学校の状況の報告を兼ね、PTA会長さんに相談をしたところ、すぐにPTA会員に2月16日(日)の午後1時からの除雪への協力を求めることとなりました。
夕方になり、再度学校の様子を見に出かけたところ、どうでしょう、ソフトボール少年団の児童・保護者が除雪を行った所には、新雪がしっかりと降り積もっており愕然としました。このままでは、16日(日)午後1時にPTAの方々が来ても、自家用車を止める場所はありません。困り果て、トラクターを持っている3区屋口にお住まいの辻本さん、8区除石にお住まいの根本さんに連絡をさせていただきました。するとどうでしょう、午後の除雪に間に合うよう16日(日)の朝早くから駆けつけていただき、辻本さんは校門付近の坂道と体育館脇の駐車場、根本さんは中ノ宮の交差点から校舎北側の坂道の除雪を行ってくださいました。
また、13区の児童が幼稚園裏の階段の所の除雪作業をしており感心させられました。
【校門付近の坂道を除雪する辻本さん】 【中ノ宮の交差点からの道を除雪する根本さん】
【階段の除雪に向かう児童】
そのお陰で午後1時より予定通り除雪作業を開始することができました。午後の除雪には、3区平内にお住まいの根本さんと施設設備委員長の原田さんがトラクターで駆けつけてくださいました。合計4台のトラクターによる作業のお陰で不可能と思われた除雪が完了しました。お陰様で児童の通路が確保され、保護者や教職員さらには業者の方々もいつも通りの通行が可能となりました。
【体育館脇の通路の確保】
【体育館駐車場の確保】
【校舎北側駐車場の確保】
【校舎北側坂道の除雪】
【校門付近の坂道の除雪】
地域とのつながりの大切さ・ありがたさをしみじみと味わいました。本当にありがとう
ございました。
本物の体験ができる幸せを感じました
【スーパーティーチャー派遣事業】
この事業は、本宮市教育委員会が、児童の体力向上・競技力向上のために企画いたしました。講師陣は、全国大会や世界の大会でも活躍されている方々です。和田小学校には、次の2名の方がおいでになりました。
(講 師)
① J.VIC 井原 直樹 氏(専門 走幅跳)
【プロフィール】
・400mH 自己ベスト49”80
・中央大学男子陸上競技部プレイングコーチ
・国際陸上競技連盟REVELⅠコーチ
② J.VIC 長島 正憲 氏(専門 短距離走)
【プロフィール】
・400m 自己ベスト46”57
・日本体育大学陸上競技部短距離プレイングコーチ
・国際陸上競技連盟 Kids Athretics Japanインストラクター
※J.VICとは、特定非営利活動法人 スポーツ塾のことです。
J.VIC「J.VIC」の由来(読み方 ジェイ.ヴィック)
「J」=JAPAN(日本) 「VIC」=VICTOR、VICTORY、BIG(勝利者、勝利)
勝利とは、「勝負に勝つ」と「己に勝つ」という2つの意味から、国際大会、オリンピックに出場するようなトップアスリートから、国民の誰もが幅広くスポーツに親しむことができるチームを目指します。
5月に南達方部小学校交歓陸上大会を控えている小学校においては、この時期にすべての運動の基礎となる陸上運動を専門の指導者に教えていただくのは、児童はもちろんのこと学級担任にとっても夢のようです。
本校では、平成26年2月13日(木)9時10分から11時00分までの約2時間、陸上運動の基本(短距離走向上のための練習方法)をご指導いただきました。特に速く走るコツとして、次の3つの点を強調されていました。
①姿勢を良くする(何事においても共通している)
②弾むように走る(走ることは、片足ジャンプの連続)
③腕を速く振る(腰から生えているダイコンを手刀でスパッと切るイメージ)
児童は、教えていただいたことを忘れまいと、休憩時間の間も時間を惜しんで繰り返し練習していました。
様々な練習を行うことにより、練習後半には、教えていただいた3つのことを意識した走りができるようになっていました。
練習が終わった後、じゃんけんゲームの勝者に
箱根駅伝大会などでランナーがつけている手袋のプレゼントがありました。
また、学校へは、バランスを整えるための練習用具をプレゼントしていただきました。
ありがとうございました。
【学校支援地域本部事業】
音楽の授業に日本の伝統文化の和楽器に関する内容があります。この度、本宮市教育委員会・生涯学習センターの学校支援地域本部事業によるコーディネーターの計らいで、琴体験教室を開催することができました。
2月12日(水)には、箏曲生田流まゆみの会の会主 上川さん他7名の講師の方々のご協力により、5年生・6年生が「琴」の演奏の体験学習を行いました。7班(1班3~4名)に分かれて、全員が個別にご指導をいただき琴の演奏をさせていただきました。
学習の後半には、4回に分けて全員が「さくら さくら」の発表を行いました。児童にとっては、本物の体験ができた貴重な機会となりました。ありがとうございました。