日誌

2017年2月の記事一覧

わだっ子を紹介して「13万アクセス」達成!

 2月16日(木),もとみやスクールeネットによる「わだっ子の活躍」を紹介して,16日に,13万アクセスを達成しました。閲覧者の皆様方に,こころより御礼申し上げます。今後も,わだっ子の「喜び溢れる笑顔」「元気な姿」「仲よしの姿」・・・など,心優しい場面を掲載して参りますので,よろしくお願いいたします。

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わだっ子が「続々と達成!」―暗誦全編合格者―

 2月16日(木),暗誦教科書№1の全編合格者が,続々と達成しています。練習の時間を確保(家庭での練習が多いです。)しながら,目標を達成しようと日々「練習と努力」を続けているわだっ子の姿に感動を覚えます。簡単に合格できない暗誦ですが,諦めることなく,1ヶ月,2ヶ月・・と長い期間掛けても,1つの作品を暗誦しようと練習に取組んでいます。素晴らしい姿です。特に,最近は「暗誦教科書17編全部」の完全暗誦達成者が多く見られます。そして,次の「暗誦教科書№2」の暗誦に取組んでいます。これからも,一歩一歩練習と努力を積み重ね,達成できるよう応援して参ります。
【10編達成者と17編完全暗誦達成者】 

【暗誦教科書 №1~№4】

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わだっ子が中学校へ向けた体験学習!―6年生の子どもたち―

 2月13日(月),和田小学校の6年生が,中学校への進級を前に,白沢中学校の先生による授業を体験しました。この体験は,和田小学校だけではなく,本宮市内の小学校をはじめとして,県内各地でも進められています。

 今回は,中学校で理科の授業を担当されている先生が来校され,理科室にて「出前授業」の体験をしました。6年生の子どもたちは,最初,緊張をした面持ちでしたが,授業が進むにつれまして,表情もやわらかくなり,中学校の先生と小学校の先生の指導のもと,楽しく理科の学習を進めていました。今回の出前授業に関しまして,白沢中学校の校長先生,理科担当の先生には大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。


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わだっ子が幼稚園児と交流!―思いやりの心を育む!―

 2月15日(水),次年度入学予定の和田幼稚園の子どもたちが,1年生が企画・準備した「交流会」へ参加しました。1年生は,4月から現在までに学んだり体験したりしたことを基に,1年間の様子を幼稚園の皆さんへ一人一人,説明をすることができました。「分かりやすく」「丁寧に」を合言葉に,1年生の子どもたちは心を込めて準備をしてきました。そして,本日和田小学校へ訪問された和田幼稚園の皆さんを出迎えました。それぞれの説明後,グループになり学校の中を丁寧に紹介や説明をすることができました。「さすが!1年生,素晴らしいなあ!」と感心しました。その後,1年生から6年生までの給食に参加し,幼稚園の子どもたちも一緒においしい給食を頂きました。ある園児は「これは,とってもおいしい・・!」と満面の笑顔で表現していました。校長の私は,その笑顔と喜びを見まして,「安心・安全な学校づくり」,すなわち,「安心・安全に学べ,過ごせる環境(場と機会,教員)づくり」に全力で取り組んで参りたいと,改めて決意いたしました。最後になりましたが,和田幼稚園の園長先生と担任の先生には,心より御礼申し上げます。また,準備をしてくださいました1年の担任の先生や給食主任の先生,給食を準備してくださいました調理員の皆様方に,御礼申し上げます。



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わだっ子が「自己・団体記録へ挑戦!」―「心の輝き!」―

 2月14日(火),「なわとび」は,冬の運動としてどの学校でも実践していると思われます。和田小学校では,先週までにインフルエンザで苦しんでいた子どもたちが多くいましたが,今週は減少しました。出席停止の子どもたちには申し訳ありませんが,計画通り2月14日(火)に「校内なわとび記録会」を開催しました。1年生は,初めての「なわとび記録会」への参加でした。和田幼稚園の皆さんが応援のために体育館に駆け付け,わだっ子へ大きな声援をおくりました。その応援を受けながら,エネルギーとして1年生も,自己目標の達成へ向けて最後まで挑戦していました。どの子も「失敗を恐れないで,諦めないでやり遂げることの大切さ」を実感していました。園長先生をはじめとして,和田幼稚園の皆さんへ心から御礼申し上げます。

         【開会式】                   【個人種目】 

      【インタビュー】              
【個人種目】

【団体種目:長縄跳び】

【追伸】2月15日(水)には,和田幼稚園の皆さんがわだっ子と「交流会」にて,楽しい生活を送ります。その後,一緒においしい給食も頂きます。

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わだっ子の「学び・心・体・ふるさと愛」―第2回学校評議員会―

 2月13日(月),平成28年度第2回学校評議員会を開催しました。まず,評議員の皆様方には5時間目の授業を,1年生から6年生まで参観して頂きました。次に,平成28年度学校経営・学校評価(学び・心・体・ふるさと愛の4つの柱に関わる実践の自己評価)に関するご意見等を頂き,和田小の子どもたちの成長に関して協議しました。和田小学校の教員による「学校評価」を,第三者であります学校評議員の皆様方にご検討いただき,適正に「学校評価(自己評価)」が行われているのか点検して頂きました。さらに,平成28年度の和田小学校における様々な教育活動等に関するご感想やご意見も頂戴することができました。心より御礼申し上げます。学校評議員の皆様方は,2年間(27年度・28年度)の委嘱となっておりますので,今年度で終了となります。紙面をお借りしまして御礼申し上げます。なお,平成29年度学校評議員の皆様方へのご委嘱は,これから進めて参ります。

【授業参観】1年生から6年生まで参観

【学校評議員会の様子】

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わだっ子が漢字検定に挑戦!―1年生から6年生の希望者―

 2月10日(金),和田小学校の子どもたちが,「漢字検定」を受検しました。1年生は,初めての漢字検定でしたが,最後まで努力して問題に答えていました。また,2月17日()には,算数検定も予定されています。漢字検定とは異なる難しい問題もありますが,今までの練習の成果を発揮してほしいと願います。

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わだっ子が「自分の言葉で説明!」―算数の時間―

 2月13日(月),和田小学校では3学期の1月,2回に分けて「算数の学習指導」に関する指導訪問を福島県教育委員会へ要請し,1年生から6年生までの算数科授業についてご指導を頂きました。その後,各学年における「算数の学習指導」を見ますと,どの学年でも「自分の言葉で説明」をキーワードとして進められています。単なる「立式や計算」,「求答」だけで終わることではなく,「問題の理解と立式までのかかわり」,「立式までの考え方や方法」,「求答までの工夫」などに関する説明を子どもたち自身でできるようにすることが大切です。すなわち,「自分の言葉で説明」ができることです。※皆さんもご存じのように「算数や数学」は,問題解決のための手段です。「算数や数学」そのものを研究対象とされている学者の皆さんもいますが,小中学校教育においては,主に問題解決の手段として活用しています。しかし,算数学習を通して,「数学的な思考力,論理力,数学的な表現力」など,物事を論理的に考える基礎的な能力や態度等の育成へつながるように行っています。

 毎日実施しています校内巡視中に,1年生の算数の学習に遭遇しました。しばらく様子を観ていますと,先生から「この式とこの式の違いを説明できますか?」と,子どもたちに問いかけがありました。「4+3+1=8」と,「4+1+3=8」の違いですが,「問題文の順番により,異なります!」と説明をしたり,図を描いて,「問題文に合う式は,○○です」と指摘したりしながら,「自分の言葉」で説明が最後までできていました。素晴らしいことです。なぜ,「○+○+○=○」と表記したのか,1年生が順序良く説明ができたことは,今までの学習の成果です。

 最後に,校長から練習問題(問題文中の数字を変更しました)を提示しました。その結果,どの子も,図示や立式,求答ができ,説明もできていました。正に,これは担任による今までの算数指導の成果です。

   説明をしているA児    A児との違いを説明しているB児

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わだっ子に「感動を与えた発表!」―集会活動にて3年!―

 2月10日(金),インフルエンザ等で発表が変更となっていましたが,今回,3年生が集会活動にて「リコーダー演奏や歌(友だち)」を発表しました。発表は,1年生から6年生までの子どもたちの心に「感動」を呼びました。素晴らしい演奏とハーモニーの素敵な歌声が会場一杯に響いていました。心が和む素晴らしい発表でした。



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わだっ子へ「○○のとき,どのように考えるの?」―特別の道徳―

 2月10日(金),全校集会のとき,校長が「特別の道徳」を行いました。今回の内容は,すでに2回実施している内容ですが,3回目の実施にあたり,子どもたちと共に考える場と機会にしました。


 考える場面を提示し,「皆さんだったら,どのように考えますか?」と,1年生から6年生までの子どもたちに問いかけました。そして,それぞれグループで話し合うことにしました。その話し合いの続きは,各学級で行うことにしました。校長からは,人にはそれぞれ「よさ」「得意なこと」「苦手なこと」「できること」「できないこと」があるという状況を理解することの大切さを伝えました。


  最後に,今まで第1回,第2回と「いじめ防止」に関する講話や指導をしてきましたが,第3回目の今日も,「いじめ防止」に関する3つの約束を確認しました。

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