岩根小ニュース

2023年2月の記事一覧

【岩根小】晴天のもと、スキー教室 ~その8~

午後は、みんなレベルアップして滑ることができました。

これ以上ない素晴らしい天気で、みんな楽しかったと終わりました。

インストラクターの先生方にお礼のあいさつをして、先ほど無事に学校に到着し、下校しました。

体験活動はとても大切だと改めて感じた一日でした。

 

 

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【岩根小】晴天のもと、スキー教室 ~その7~

2月28日 たっぷり滑った後は……、そう、お昼ごごはんです。今日のメニューはカレーライス。

「スキー場で食べるカレーは10倍おいしい」説を裏付けるかのように、みんな、にこにこ笑顔で食べていました。

「同じ釜の飯を~」とはよく言ったもので、この食事の時間も貴重な体験なのです。

共に食べる楽しさ、公共の場所でのマナー…etc.、一つの体験に多くの学びが含まれています。

もちろん、コロナ禍ですので安全対策はしっかり行っています。

大切なことは、「できない理由探し」ではなく「できること探し」。

教育活動は、その時期に実施するからこそ、意味があるものがたくさんあります。小学校での「スキー教室」はまさにその一つ。わずか半日で、子どもたちの表情が少したくましくなったように思いました。

さあ、午後の部に向けてがんばろう!

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【岩根小】晴天のもと、スキー教室 ~その6~

2月28日 雪山を満喫中。

うまくなってきましたねぇ…って、もう、すべりながらのピースサイン。上達早すぎ!

転んだら、みんなでんなんとかします。助け合ったり、励まし合ったり、こんな体験を通して、仲間はさらに仲間になっていきます。

どんどん上達する子どもたち。本当に楽しそうです。

やっぱり、子どもの可能性は無限大ですね。

 

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【岩根小】晴天のもと、スキー教室 ~その5~

2月28日 なだらかな斜面での練習です。子どもの成長は本当に早いですね。

まずは、とにかくやってみる。PlanよりもDo。だから、子どもは伸びるんですね。

インストラクターの先生のお話をよく聞いてがんばっています。ここでも大切になることが「聞く」という力。体験を通して学んでいます。

転ぶことは学ぶこと。何度も転び、何度でも立ち上がり、たくさん上達してくださいね。

 

 

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【岩根小】晴天のもと、スキー教室 ~その2~

2月28日 ロッジでの記念撮影。こんな時間も思い出の一コマになりますね。

子ども時代の様々な体験は、子どもの成長につながっていくことをあらためて感じます。

雲一つない青空がまぶしすぎます。これはまさに「本当の空」ですね。

なんか、とっても楽しそう。今日という日が、忘れられない思い出になりそうですね。確定です。

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【岩根小】晴天のもと、スキー教室 ~その1~

2月28日 スキー教室がスタートしました。安達太良スキー場は驚くほどの晴天。岩根っ子、もってます。

まずは、スキーを装着するところから。これも大切な学習です。

スキーを持っての移動!これも大切な準備運動です。体を温めます。

おう!経験者チームは、すでに、滑る準備体制に入りました。インストラクターの話をしっかり聞いています。

安全には十分注意して活動を進めていきます。

続報をお待ちください。

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【岩根小】本日、授業参観!ありがとうございました。

2月21日 今年度、最後の授業参観を行いました。よくよく考えれば、この時期の実施は実に4年ぶり。コロナ禍がいかに長く、私たちの生活に与えた影響がいかに大きかったかを思わずにはいられません。

そんな4年分の思いを込めて、子どもたちは真剣に学んでいました。いつもより緊張するのも貴重な体験。かっこいい自分を見てほしいですもんね。

保護者の皆様におかれましては、ずっと立ち尽くしでお疲れになったかと思いますが、子どもたちの成長の様子を見ていただき、本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

 

また、授業参観後の学年懇談会でもたいへんお世話になりました。いただいたご意見は、今後の教育活動によりよく反映していきたいと考えます。

本日、保護者の皆様方が、フランクにお話をされている光景をあちらこちらで見かけました。顔を見合わせて話をすれば、お子さんと保護者さんの顔が一致したり、情報が共有されたり、自然と関係性がつくられていきます。

学校は開かれた場所です。学校が、再び、人が集い、語らう場となるよう努めていきますので、今後ともご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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【岩根小】本日、授業参観!……と、その前に

2月21日 本日、今年度、最後の授業参観がありました。…と、その前に、子どもたちはせっせと教室や廊下、水飲み場の掃除を行っていました。これ、保護者の皆様をお迎えするための準備です。

いわゆる、子どもなりの「お・も・て・な・し」です。

おう!本棚の奥まできれいにするとは…、相当な気合いです。

手洗い場もぴかぴかに磨き上げます。お客さんが来るなら、やっぱりきれいにしたいですよね。そんな素直な気持ちを行動に表すところも、岩根っ子のかわいらしいところです。

ん?廊下がたいへんなことになっています。なぜかみんなで、運動着をたたむ1年生。

「どうしたの?」

と尋ねたら、

「だって、お母さん来るもん。」

とのこと。そうか、少しでもかっこいいとこ見せたいもんね(^_^)

きちんと運動着をたたむその姿に思います。

子どもは誰しも親に認めてもらいたい。一番いいところを見せたいのだと。

「たたみなさい」の指示よりも、「たたみたい」と思う状況、環境をつくることで、子どもは自ら動き出すんですね。これぞ、まさにエンパワメント!

子どもって、おもしろいですね。

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