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1年算数「14-8は、どのように けいさんしようかな?」
「一の位の4から8はひけないから」「14を10と4に分ける。」「10のかたまりから8をひいて2。残りは2と4をたして6。」「なんで4をたすの?」「たさないと10-8になっちゃう。」「もう一度言ってみてください。」と教師と5人で確かめました。そして、11-7を同じやり方(言い方)で確かめます。次の時間は、練習をたくさんしてこの計算の仕方をマスターしてほしいです。
4年算数「計算のやくそくを調べよう」
分配のきまり(分配法則)を使った計算です。4年の学習で大切なところです。写真の長方形の形に並んだ〇を計算で求める時のように、縦の長さが増えた(減った)場合の計算と考えると、分配のきまりのよさが分かります。式の意味がしっかり定着するといいですね。
4年算数「1つの式に表してみよう」
今日から下の教科書に入りますが、忘れた人が5人いたので、教科書のコピーを取ってからの開始です。5人のみなさん、連絡を忘れないよう自分で注意しましょう。教科書のイラストを電子教科書で確認して、式の立て方を考えていきます。めあてを囲むときにしっかり定規を使っているのがいいです。さて、別々に買うときと、まとめて買うときの式は、下の黒板の写真のように違います。ここで、「ひとまとまりの数とみる部分を( )を使って表すこと」が大切になります。「計算のやくそくを調べよう」の学習の始まりです。
1年算数「かたちあそび」
積み木など身の回りの立体を使って、いろいろな物を作りながら、形の特徴をとらえていきます。担任が「何を作りましたか?」「どんな形を使いましたか?」と聞くと、「長い四角、まる、三角でアスレチックを作りました。」「板みたいな四角、つつみたいな まるのながいやつを使って作りました。」などと答えます。2年生の三角形、四角形の学習につながっていきます。
5年算数「分数のたし算、ひき算を広げよう」
分母の異なる分数を通分して、分数同士のたし算とひき算をできるようにがんばっています。分母をそろえるために最小公倍数を確実に速く見つけるのがポイントです。教室内の「しんちゃん似顔絵大会」もご覧ください。