日誌

タグ:算数

4年算数「わり算のしかたを考えよう」(№105)

 担任が研修で出張のため、昨日と今日は、非常勤の遠藤愛子先生が初任者研修の後補充(あとほじゅう)で指導しています。74÷2の暗算の方法を考えています。「集中力が増している。」とほめられました。「間違えてもいいから、自分はこう考えた、ということが大事です。」4年生も考える力が高まっています。

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3年算数「2年の計算の復習」(№102)

 2年のたしざん、ひきざんの復習です。「位をそろえて筆算する」「3から4は引けない、上の位から10かりてきて」「その10を書いて」「10から4引いて6、(おいといた)3くわえて9」順序よく、確実に。10を7書いておくと、まちがいが減りますね。

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4年算数「グラフや表を使って調べよう」 (№56)

 折れ線グラフは、伴って変わる二つの数量やそれらの関係に着目して、考えたり、問題解決したりするために欠かすことのできない学習内容です。「縦の軸は何を表していますか?」と問われた際、「度」とか「何度か」と答える子がいましたが、ズバリ「気温」と答えられるとすばらしいです。4年生以上は折れ線グラフが読み取れます。家でも、新聞に折れ線グラフがあったら、数値を読むだけでなく、「那覇は、横浜より暖かい。」という気づかせてください。

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3年算数「九九を見直そう」(№47)

 九九の答えの一の位を黒板写真の赤線のようにつないでいくと、形が現れました。気づいたことを書かせると「4の段と6の段の形は同じです。」「1の段と9の段も同じです。」「3の段と7の段もです。」と発表が続きました。すると「形が同じになる段の数をたすと10になります。」という発表がありました。なかなかいい感じです。

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5,6年算数 自習をがんばります (№42)

 担任が出張のため、6校時は、教頭先生による補欠授業です。算数のプリント2枚の課題に取り組みました。6年生が教卓の上に置かれたプリントを自分で取って黙って始めると、5年生も見習って静かな自習が始まりました。集中する姿がいい感じです。

機敏、着実、静寂

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