五百川小ニュース

五百川小の日々

演奏する楽しさを味わおう(2年:音楽)

2年生の音楽の学習の様子をお伝えします。

どの学年もコロナ禍ということで鍵盤ハーモニカやリコーダーを演奏することができないので、代わりに、ミニキーボードで演奏を楽しんでいます。

ミニキーボードは本宮市の補助金で購入しました。

息を吹き込まないのでタンギング等の技術は、体験できませんが、鍵盤を弾くための運指(指の使い方)や音を出して演奏する楽しさ、友達と音を重ねてハーモニーを奏でる楽しさを味わうことができます。

コロナ禍であっても各教科、単元において育むべき資質能力を見極め、学びの充実のために工夫して指導しているところです。

 

 

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学級もりあげマスコット(4年図画工作科)

今日は、4年生の図画工作科、学級もりあげマスコットの学習でつくった作品を紹介します。

この学習では、自分の学習やがんばりたいこと、学級の約束を守るよう呼びかけたり、盛り上げるために応援したりするマスコットをつくるという学習です。

一人一人が工夫した作品をつくっていました。

 

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色を重ねて広がる形(5年)

今日は、5年生の図画工作科「色を重ねて広がる形」でつくった作品を紹介します。

刷った紙を1回めくると紙の色、2回目からはほったところに前の色が出てくる。

思いがけない形と色の出合いを楽しみながら作品を完成させました。

どれも個性溢れる素敵な作品ばかりです。

 

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フラワーアレンジメント授業

本日、6年生は、遠藤光信さまを講師に迎え、フラワーアレンジメントの授業を行いました。

体育館を広く使い、新型コロナウィルス感染症感染拡大防止に努めながらの活動となりました。

遠藤様からは「様々な角度から見てもきれいに見えるよう生ける方向を考えながら差すといいですね」等、アレンジメントのためのアドバイスをいくつもいただきました。

子どもたちは、家族を想いながら一輪一輪大切に生けることができました。

本日、自宅に持ち帰る予定です。楽しみお待ちください。

 

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ほって表す不思議な花(4年:図画工作科)

4年生は、お気に入りの花を板に描き、その花を彫刻刀で彫りました。

彫った板に好きな色を付けながらお気に入りの版画の作品を刷り上げました。

今日はその作品の一部を紹介します。

子どもたちは、使い慣れない彫刻刀を慎重に扱い、時には削りすぎたりしながらも、彫刻刀それぞれの特徴を生かしながら一生懸命に彫りました。

色付けでは、彫った版を使って何回でも刷れるという特徴を使って、色を変える子どもたちもいました。

なかなか味わいのある作品ができあがりました。

 

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トイレ・水道の消毒の徹底

本校では、消毒を徹底しています。放課後には教室、児童机、イス、ドアノブ、階段の手すりなど至る所を消毒します。特にトイレ・水道の消毒には力を入れており、1日3回消毒しています。

まずは、養護教諭が業間休み時間の後と給食の後に、そしてSSS(スクールサポートスタッフ)が児童下校後に行っています。

次亜塩素酸ナトリュウム0.1%の濃度に薄めた消毒液で作業していますが、濃くて手が荒れますのでゴム手袋の着用をしてます。

養護教諭もSSSも、出入り口のドアノブ、個室の取っ手、蛇口、水を流すレバー、アルコール消毒のポンプなど、「とにかく自分がトイレに入ったときに触るところは徹底的に消毒」と日々細心の注意を払いながら作業してくれています。

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算数検定を行いました。

本日の放課後の時間、希望者が算数検定に挑戦しました。

算数検定は、記述式なので、解答にいたる過程を正確に伝える力を確かめることができます。合格者には「合格証」を発行します。また、合格点に満たない場合でも、「未来期待証」を発行し、算数・数学の学習への取り組みを証します。 全部で15階級あり、それぞれの学習段階に応じた階級を選んで受検することもできるというシステムです。

次回もたくさんの子どもたちに挑戦してもらい、算数で育みたい論理的思考力(筋道を立てて考える力)を高めてほしいと思います。

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表彰(県書き初め展・県音楽祭)

昨日のお昼、お弁当を食べている時間に2つの表彰を行いました。

1つ目は、第66回福島県書き初め展の表彰です。

冬休みにがんばって書いてきた作品です。

代表で書き初め準大賞:4年遠藤さんと書き初め賞:3年國分さんに賞状が渡されました。

また、全校生のがんばりが認められ、学校賞もいただきました。

2つ目の表彰は、第75回福島県下小・中学校音楽祭(第3部創作)です。

本校からもたくさんの子どもたちが創作した音楽を出品しました。

代表で銀賞を受賞した5年斎藤さんに賞状が渡されました。

こちらも本校児童の取組が認められ、学校賞をいただきました。

がんばりを認められることはとても嬉しいことです。

 

 

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男の子 女の子(3年生 保健の学習)

3年生では体育科(保健領域)で「男の子  女の子」という学習をしています。

この学習は、男女の体の違いや性器とその働きについて知るという性についての大切な学習の機会でもあります。

性器には、排泄機能だけでなく赤ちゃんのもとをつくる働きがあることも学びました。

 

最後には、養護教諭が手作りした赤ちゃんの人形をだっこする体験をしました。

毎年、この学習は、子どもたちの照れくさそうな、気恥ずかしそうな表情がうかがえますが、今日の学習でもそのような表情が見られました。大人への入口をノックする時間とでもいうのでしょうか。

子どもたちにとっては、男女がお互いの体の違いや特徴を理解する上で大切な学習です。

さらにその特徴を理解した上で、互いを大切にしようとする心情も育てていきたいという願いを込めて指導しているところです。

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読書郵便で読書の輪を広げよう②

先日お伝えいたしましたとおり、ただいま校内で読書郵便を実施しています。

「読書郵便」とは、カードに本の紹介文と紹介したい人の宛名を書いてポストに入れると、図書委員会のみなさんが宛先の学級に、お子さんに、そのカードをお届けするという活動です。

上級生から下級生へ、下級生から上級生へ届くこともあり、カードが届くことを楽しみに待っている子どもたちがたくさんいます。

今日は、その中でも6年生に届いたカードをいくつか紹介します。

 

お互いにたくさんの本を紹介し合い、読書の輪を広げてほしいと思います。

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