カテゴリ:今日の出来事
おもいやりの木 56~60 (№212)
ストローの袋を、ゆずったら、いっしょにやろう、時間割を、国語の発表を
おもいやりの木 51~55 (№211)
つきそう、ラッコのやり方を、毎日のように、ポスターを、人数が少なくても
おもいやりの木 46~50 (№210)
トイレ工事で、掲示場所が見えなくなりアップを中断したままでしたが、再開します。
その日のうちに、静かに掃除を、パソコンのやり方を、心配するやさしさ、手伝うやさしさ
今日の給食は (№209)
ごはん、白菜とえのきのみそ汁、 さけの照り焼き、れんこんのきんぴら、牛乳 598キロカロリー
【一口メモ】 冬野菜の働き
冬野菜は体を温める働きがあり、ミネラルやビタミンを多く含みます。特に火を通すとおいしく食べることができるので、鍋にもってこいです。冬野菜をたっぷりとって、免疫力をつけ風邪などの病気に打ち勝ちましょう。冬野菜には、大根や白菜、ねぎ、ごぼうなどがあります。今日の給食では、れんこん、にんじん、はくさいなど、使われています。
今日の給食は (№208)
ごはん、じゃがいものみそ汁、キャベツメンチカツ、フレンチサラダ、パックソース、牛乳 643キロカロリー
【一口メモ】 免疫力を高める食事
腸の中には体の免疫細胞の70%が集まっていて、病原菌から体を守っています。腸内の環境をよくするため、食物せんいを多く含む食べ物をしっかり食べることが大切です。食物繊維は野菜やきのこ類に多く含まれます。今日は、食物せんいが多いなめこやごぼうを使った給食です。食物せんいは、体の中で作ることができないため、食事のときは意識して食べるようにしましょう。
今日の給食は (№207)
ごはん 、豚汁、厚焼きたまご、いそ和え、ふりかけ、牛乳 628キロカロリー
【一口メモ】 食に関することわざ 「健康は富にまさる」
どれほどの富をもっていても、身体が弱くては仕方がありません。健康と富を比べるなら、健康の方がはるかに良いということわざです。ギリシャ・ローマの古い言葉やイギリスのことわざにも同じような意味の言葉があるそうです。人は健康であってこそ、好きなことをしたり、充実した生活を送ることができます。良い習慣を身につけて健康な身体をつくりましょう。
今日の給食は (№206)
ごはん、豚肉のすき焼き、いかとわかめの酢の物、みかん、牛乳 631キロカロリー
【一口メモ】 すき焼き
すき焼きは、日本独特の肉料理です。仏教では昔、肉を食べることが禁じられていたので、屋外で鍋の代わりに「すき」というスコップのような土をおこす農具を用いて、カモシカなどの肉を焼いて食べていたそうです。それが、「すき焼き」というようになりました。明治になってから、一つの鍋に肉や野菜を加えて煮ながら食べるようになり、大正時代に家庭料理として広く普及しました。今日は、豚肉と白菜、しいたけ、ねぎなど具材たっぷりのすき焼きです!背筋を伸ばして、良い姿勢で食べましょう。本日の写真はありません。
今日の給食は (№205)
ごはん、生揚げと里芋のみそ汁、肉丼の具、ひじきサラダ、牛乳 652キロカロリー
【一口メモ】 玉ねぎ
クイズです。たまねぎを炒めると、どんな味になるでしょう?①からくなる②あまくなる③すっぱくなる 正解は、2番 あまくなる です。よく炒めると、あまみやコクがでておいしくなりますよ。たまねぎは、切ると涙が出てきます。硫化アリルという匂いの成分で、目や鼻がひりひりするからです。今日は、肉丼に玉ねぎを使いました。調理員さんたちは涙を流しながら切ったり、皮をむいたりしていましたよ。今日も感謝の気持ちを持って残さず、食べましょう。
今日の給食は (№204)
ごはん、きりたんぽ汁、厚焼きたまご、いそ和え、ふりかけ、牛乳 606キロカロリー
【一口メモ】 きりたんぽ汁
きりたんぽ鍋は、秋田県の郷土料理です。鶏ガラと調味料で作った汁に炊いたご飯をすり潰したものと野菜を入れた鍋料理です。大館・鹿角地方が発祥の地で、炭焼きや伐採のために山籠りをした人々が、残り飯をつぶして棒に刺して焼いて食べていたものを鳥鍋に入れたことが始まりと伝えられています。新米が収穫される時期に作られることが多く、秋田県の北部では毎年新米の収穫が終わると、収穫の労をねぎらって「きりたんぽ鍋」を囲んだり、冠婚葬祭の時によくふるまわれているそうです。きりたんぽ鍋を給食にアレンジしました。味わって食べましょう。
今日の給食は (№203)
ごはん、大根のみそ汁、鶏肉と大豆の甘辛炒め、白菜の浅漬け、牛乳 650キロカロリー
【一口メモ】 はくさい
白菜は、貯蔵性の高い野菜で、冬場では約二ヶ月保存することができます。白菜は淡泊で甘みがあり、サラダや煮物、炒め物、漬け物などの料理に適しています。葉と芯の部分では、火の通る時間が違うため、葉はおひたしや包みもの、芯は漬け物や炒め物、煮込み料理などに使うとよいでしょう。白菜に含まれるビタミンCは水に溶け出してしまうので、鍋料理やスープなどで煮汁と一緒に食べると栄養をまるごと摂ることができます。今日の白菜を浅漬けにしました、味わって食べましょう。