白沢中ニュース
PTA親子奉仕作業 お世話になりました。
9/5(土)に今年度第1回目のPTA親子奉仕作業が行われました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、6月はPTA役員さんや環境づくり委員さん、そしてご協力をいただける保護者の方だけで実施をいたしました。今回は、朝6:00からの開催にもかかわらず、多くの保護者も皆さんに参加いただきました。お陰様で、校地内もきれいになりました。ありがとうございました。
心肺蘇生講習(教職員)を実施
2学期のスタートにあたり、教職員の研修として、心肺蘇生法の講習を行いました。新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、消防署員の方を講師に招くことはできませんでした。しかし、本校には元消防士の教員がいるため、消防署から訓練用のセットを借り、校内で実施しました。
本校職員は、全員以前に研修を受けた経験がありましたが、久しぶりにAEDを使ってみたり、胸部圧迫を行ってみると、忘れていたり、上手くいかなかったりしており、研修の大切さを感じました。
第2学期始業式
県内のトップをきって、本日から2学期がスタートしました。2週間という短い夏休みで、生徒たちには物足りない、いつもとは違う夏でした。それでも、生徒が元気に登校し、学校も活気が出てきました。
本日の始業式では、校長の式辞のあと、各学年の代表者から「夏休みの反省と2学期の抱負」が述べました。3名の代表者(1年湯田さん、2年大森さん、3年吉村さん)は、堂々と発表し、全校生とも自分に当てはめながらしっかりと聞き、考える機会となりました。
2学期は1番長く、行事もたくさんあります。充実した2学期になるように、1日1日を大切にしていってほしいと思います。
第1学期終業式
新型コロナウィルスの感染拡大等があり、いつもとは違った1学期。臨時休校に、様々な行事の延期、中体連の中止と、生徒にとってはいろいろな意味で我慢を強いる1学期でした。本日で、52日間(全員が授業に登校した日)の1学期が終了しました。
終業式では、本宮市のソフトテニス大会や安達地区部活動交流大会の表彰披露のあと、校に長先生からこの1学期を振り返りながら、夏休みや2学期にむけてやるべきこと、頑張ってほしいことなどの話がありました。生徒代表の発表では、1学期の反省と夏休みに向けて各学年の代表(1年 吉村(ひ)さん、2年 市川(晟)さん、3年 菅野(倭)さん)から発表がありました。
式のあとには、白中祭実行委員長(森さん)と副委員長(渡邊(陽)さん)から、白中祭のテーマが発表されました。今年のテーマは「『永劫回帰』~On one pege of your life,the memory of Hakuchu Festival~」と決まりました。
最後に、2学期から産休となる養護教諭に生徒会長からお礼のことばと生徒全員からの寄せ書きが贈られました。元気な赤ちゃんの誕生をみんなでお祈りしたいと思います。
1年生は、1学期の最後に養護教諭を囲み、1学期終わりの記念撮影をしました。みんないい笑顔、写っています。1学期お疲れ様でした。
道徳の授業研究会
2年2組で道徳の授業研究会を行いました。題材は「命が生まれるときに」。命の尊さについて考えてもらう授業でした。
「生きていると感じるときは?」という事前のアンケートを基に、命について考える機会としました。等身大の新生児人形を各自でだっこしたり、まもなく産休に入る養護教諭から「母になる思い」を聞いたりしながら授業を進めました。生徒たちは真剣に考え、いろいろと感じることができたようです。
白中ウィークリーNEWS33号をアップしました。