白沢中ニュース
さつまいもの苗を植えました
今年度から新たな学習として、農園を行います。近隣の石川さんに農園の相談をしたところ、自由に使ってよいという返答をいただきました。そしてなんと、耕すところまで善意でしてくださいました。地域の協力で教育が成り立っていることを改めて実感するとともに、本当に有難いと感じております。
本日は、晴天の中、さつまいもの苗を植えました。今後の成長をみんなで見守りたいと思います。
晴天の中、農園から見える安達太良山は、改めて美しいと感じました。
全ての議案が承認されました
5月10日(水)に生徒総会を行いました。
本部役員や委員会の委員長、部活動の部長からの提案内容について、たくさんの質問や意見が出されました。各質問や意見に対しても各委員長や部長が立派に答弁していました。全ての議案が承認され、正式に今年度の活動がスタートします。
要項の作成や会場の準備など、「当たり前」のように献身的に動いているたくさんの生徒の姿が見られました。「白沢中生の当たり前」を大切にしてほしいと思います。
教育実習スタート
連休が終了し、生徒たちは元気に登校してきました。全校集会を朝行い、連休中の大会の表彰披露、そして今日から3週間の教育実習を行う2人の学生の紹介を行いました。表彰披露では、「まだまだ上を目指したい」という決意を述べる生徒もおり、志の高さを感じました。実習生も「たくさんのことを学びたい」と話していました。
実習教科は、保健体育と社会です。
最後に、本日は、連休明けの月曜日でした。給食の献立は、本校の調理員、栄養士が考えていますが、連休明けの重い気持ちを少しでも前向きにさせたいと、本日は「カレーライス」にしたようです。実際、給食前から、カレーライスでうれしい、と言っている生徒もいました。職員一同、生徒に寄り添って教育活動をしています。
見えないところで誰かが動いています
白沢中学校の敷地は広大です。その広大な敷地の環境を毎日、雨の日も風の日も整備してくれているのが、用務員の藤井さんです。先月は、ほぼできていなかった校内のトイレや廊下磨きをしていただきました。そして、先週から本格的に剪定と草刈りが始まりました。その結果、ゴールデンウィーク前にすっかりと日焼けしています。本当に有難いです。
私たちは、環境が整っているのが当たり前と、ついつい思いがちですが、見えないところで常に誰かが動いていることを感じていたいものです。
PTA総会、部活動保護者会、学年懇談会の様子
授業参観終了後、PTA総会、部活動保護者会、学年懇談会を行いました。分刻みのスケジュールとなりましたが、皆様のご協力のおかげで、予定通りの時間で終了することができました。
総会で、校長からは次のような話がありました。
花を育てることと、子育ては似ている、ということです。水をやり過ぎると根腐れをおこすし、やらなくても枯れてしまいます。子育ても同じで、よかれと思って先回りをして世話をしすぎると何も考えないようになってしまうし、何もしないと当然成長しない。まったくその通りだなと感じます。また、教師・保護者が同じ方向を向いて教育をしていくことが、これから未来を担う子供たちのためになるという話もありました。
PTA役員の紹介です。
学年懇談会お世話になりました。
白中ウィークリーNEWS33号をアップしました。