教育委員会からのお知らせ
よきモデルであるために
よきモデルであるために
現在、幼稚園・保育所では、「本宮市幼保共通カリキュラム」に沿って、発達の連続性を捉えながら日々の保育を展開し、運動会に向け活動をしているところです。運動会の経験は、幼児期には幼児期にしかできない経験が多々ある中で、次のステップへ移行するための大切な部分となると思います。
幼児の生活や遊びを通した学びでは、発達に必要な経験を保障するために、幼児を取り巻く環境がとても大切になってきます。このことを踏まえ、教育環境の一つとして、保育者が、よきモデルになれるよう、また、よき援助者であれるように、日頃から、次の5つのことに心がけ、子どもたち一人一人に寄り添い、思いを受け止めながら保育をしています。
① 笑顔で保育すること ② 積極的に動き、機敏さを併せ持つこと
③ 身だしなみに留意すること ④ 誠意ある対応を心がけること
⑤ 豊かな知識を備えるために日々研鑽すること
さらに、子どもたちの成長が小学校へスムーズに移行できるよう、小学校と連携を進めていきたいと思います。
次長兼第1保育所長 猪股 照子
現在、幼稚園・保育所では、「本宮市幼保共通カリキュラム」に沿って、発達の連続性を捉えながら日々の保育を展開し、運動会に向け活動をしているところです。運動会の経験は、幼児期には幼児期にしかできない経験が多々ある中で、次のステップへ移行するための大切な部分となると思います。
幼児の生活や遊びを通した学びでは、発達に必要な経験を保障するために、幼児を取り巻く環境がとても大切になってきます。このことを踏まえ、教育環境の一つとして、保育者が、よきモデルになれるよう、また、よき援助者であれるように、日頃から、次の5つのことに心がけ、子どもたち一人一人に寄り添い、思いを受け止めながら保育をしています。
① 笑顔で保育すること ② 積極的に動き、機敏さを併せ持つこと
③ 身だしなみに留意すること ④ 誠意ある対応を心がけること
⑤ 豊かな知識を備えるために日々研鑽すること
さらに、子どもたちの成長が小学校へスムーズに移行できるよう、小学校と連携を進めていきたいと思います。
次長兼第1保育所長 猪股 照子
本宮市小学校鼓笛隊パレード実施
平成25年9月26日(木)午後1時30分から、雨が心配されましたが、予定通り、みずいろ公園を出発し、市内を演奏して歩き、本宮駅前をゴールにするコースで実施されました。子どもたちは、日頃の練習の成果を発揮して、すばらしい演奏を披露してくれました。
沿道から、たくさんの市民の皆様に、声援をいただき、ありがとうございました。
また、実施にあたって、楽器の運搬や交通整理に、ご協力いただきましたPTAの皆様、関係機関の皆様に感謝申し上げます。

みずいろ公園スタート 本宮小学校

本宮まゆみ小学校 五百川小学校

岩根小学校 糠沢小学校

和田小学校 白岩小学校
交通安全母の会の皆様
沿道から、たくさんの市民の皆様に、声援をいただき、ありがとうございました。
また、実施にあたって、楽器の運搬や交通整理に、ご協力いただきましたPTAの皆様、関係機関の皆様に感謝申し上げます。
みずいろ公園スタート 本宮小学校
本宮まゆみ小学校 五百川小学校
岩根小学校 糠沢小学校
和田小学校 白岩小学校
交通安全母の会の皆様
本宮市小学校鼓笛隊パレードの実施について
本日、午後1時30分から実施予定の本宮市小学校鼓笛隊パレードは、みずいろ公園出発→→→中央公民館終了のパレードを実施予定です。
(平成25年9月26日(木) 午前10時 現在)
(平成25年9月26日(木) 午前10時 現在)
さつきばれ通信(8月28日)
第2回本宮市小中学校教員研修会(道徳教育)の実施
平成25年8月5日(月)13:30~15:30
第2回本宮市小中学校教員研修会(道徳教育)を白沢公民館で実施しました。
講師に、筑波大学附属小学校教諭 加藤 宣行 様をお迎えし、『道徳授業の改善、教師の発問力・板書力』と題して、講義をしていただきました。
加藤先生のこれまでの豊富な実践事例を紹介いただき、これまで我々が行ってきた道徳の指導は、発問ではなく、うわすべりな質問であることを反省しました。まず、道徳の授業で目指す児童生徒像をしっかり考えることが大事であること、そして、加藤先生の実践から、「どうして、そのような行動を起こせたのか」、「もとになる心」を追究することが大事であり、子どもたちが考えることが楽しくなるような、そして自分の考えを伝えたくなるような話し合いのさせ方についてなど、たくさんのヒントをいただき、参加者の意欲につながりました。
第2回本宮市小中学校教員研修会(道徳教育)を白沢公民館で実施しました。
講師に、筑波大学附属小学校教諭 加藤 宣行 様をお迎えし、『道徳授業の改善、教師の発問力・板書力』と題して、講義をしていただきました。
加藤先生のこれまでの豊富な実践事例を紹介いただき、これまで我々が行ってきた道徳の指導は、発問ではなく、うわすべりな質問であることを反省しました。まず、道徳の授業で目指す児童生徒像をしっかり考えることが大事であること、そして、加藤先生の実践から、「どうして、そのような行動を起こせたのか」、「もとになる心」を追究することが大事であり、子どもたちが考えることが楽しくなるような、そして自分の考えを伝えたくなるような話し合いのさせ方についてなど、たくさんのヒントをいただき、参加者の意欲につながりました。