まゆみ小学校の様子
楽しい遊びを伝えていただきました
1年生の生活科の学習で「むかしあぞび」を行っています。今日は学校支援ボランティアの方々にご来校いただき、「まりつき」や「お手玉」など6種類の遊びを教えていただきました。「竹とんぼ」では、はじめはうまくいかなかったけれど、練習を繰り返すうちにコツをつかみ、うまく飛ばせるようになりました。いろいろな遊びを行いましたが、初めて経験する子が多かったようです。本日はご指導いただき誠にありがとうございます。
だんだん だんボール
2年生は、今日はランチ-ルームにて、図画工作科「だんだん だんボール」の学習を行いました。子どもたちは保護者の皆様にご協力いただいたダンボールを利用して、友だちと協力しながら全身で作品づくりを行いました。とても大きな作品を完成させ、皆充実した表情を見せていました。
「書き初め」ご指導いただきました
4年生・6年生は「書き初めボランティア」の講師の方々から書き初めのご指導をしていただきました。手本の説明をいただいた後、一人一人へ筆の動かし方などを教えていただきました。子どもたちは皆、姿勢を正し、落ち着いて字の大きさやバランスなどに注意しながら、練習に取り組むことができました。来週は3年生と5年生がご指導いただきます。
先輩から学びました
11月27日(火)に本校6年生と本宮小学校6年生の児童が本宮第一中学校を訪問させていただきました。全学級の授業や部活動の様子を参観させていただきました。各クラスに入り、先輩方の授業を見入る6年生は、少し緊張した面持ちでした。これから卒業までの期間、「あいさつをする」「今やるべきことを考えて行動する」など、生徒会の方々から教えていただいたことをしっかりと自覚させたいと思います。
介助犬をもっと知ってもらうために
3年生は国語の学習で「はたらく犬」の学習を行っています。そこで本日は、実際に介助犬並びに日本介助犬協会の方を本校に招待し、介助犬について学びました。3年生の子どもたちは目の前で実際に活動する介助犬の姿を見て、動きの正確さにとても驚いていました。
自分に負けないぞ
11月14日(水)に1・2・3年生が、15日(木)には4・5・6年生が持久走記録会を実施しました。天気は快晴、無風、絶好のマラソン日和です。マラソンは足が疲れてきたり息がつらくなったりと、困難な場面がありますが、前日の自分を超えられるように、粘って努力することが大切です。子どもたちは、これまで体育や業間マラソンで取り組んできた成果を発揮し、自分に負けない走りをめざしました。
創立20周年記念式典
11月4日(日)の「まゆみっ子発表会」の後半に「創立20周年記念式典」を開催いたしました。本宮市教育委員会教育長様や歴代のPTA会長様をはじめ大変多くのご来賓の方々にご臨席を賜り開催できましたこと大変感謝しております。式典では全校合唱や呼びかけを行い、新たな「本宮まゆみ小学校」の歴史を刻んでいこうという思いを伝えました。
また、まゆみっこ会(歴代PTA会長、副会長)様やPTA会員の皆様からテントを寄贈していただきました。行事等の際に有効に活用させていただきます。ありがとうございました。今後ともご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。
まゆみっ子発表会
11月4日(日)に「まゆみっ子発表会」を開催しました。たくさんの保護者の皆様や地域の皆様が朝からお越しくださいました。
子どもたちはこれまでの学習の成果を存分に発揮することができました。各種発表が終わる毎に大きな拍手をいただき、子どもたちは達成感や成就感を味わうことができました。
時を超えたエール
10月29日に本宮郵便局長様をお招きし、「タイムレター投函式」を行いました。
今から10年前、本宮まゆみ小学校創立10周年の際、「タイムレター 10年後のわたしへ」という事業が行われ、当時在学していた子どもたちが10年後の自分宛に手紙を書きました。426通の手紙はその後10年間本校の耐火書庫に大切に保管されていました。そして今回、それらの手紙を投函式の際に局長様に発送を依頼いたしました。手紙を受け取った方々は、当時の自分や本宮まゆみ小学校のことを懐かしむとともに、現在の本宮まゆみ小学校へ思いを馳せるのではないでしょうか。
さて、創立20周年である今年度も諸先輩方の思いを受け継ぎ、全校生が10年後の自分を思い描いて「タイムレター」を作成しました。
その手紙が届く頃、どこにいて何をしているのでしょう。
10年の時を超え、自分へのエールとなることを祈っております。
みんなの思いを繋いだ「もとみや駅伝」
10月21日(日)、朝は冷え込んだものの、日中は快晴となり絶好のスポーツ日和となりました。もとみや駅伝スタート地点には早朝より選手や応援の方々がぞくぞくと集まり、徐々に緊張感も高まってきます。開会式後、午前9時の号砲とともに一斉に1区の選手が飛び出していきました。次々と襷がつながり、最終10区の選手がゴールをむかえると、選手たちは皆達成感に満ちた表情でした。これまでハードな練習に取り組んだり、大会当日1秒でも先に襷をつなごうと前を追って走ったり、仲間を全力で応援したりする子どもたちの姿から大きな成長を感じました。ご協力いただきました保護者の皆様並びに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。