五百川小ニュース

五百川小の日々

ジャガイモを植えました(6年)

今日は、学校農園(ひまわり農園)にジャガイモを植えました。

6年生のジャガイモが今年のひまわり農園への植え付け第1号です。

この農園は、後藤ファームの後藤勇さんが耕し、肥料も入れて整えてくださったものです。

ジャガイモ植えは、今年も地域ボランティアの矢吹登志男さんにご指導いだだきました。

今年のジャガイモは、マルチ(黒い除草シート)を使わずに植えることにしました。

こうすることにより実の付き方がよくなるそうです。

また、自分たちで畝をつくるところから始め、測量班、植え付け班に分かれて作業をしました。

測量班は、登志男さんが予め準備してきてくださった割り箸と紐でつくった測量器を使い、均等な距離で植えました。

植え付け班は、肥料を入れたり、種芋を埋めたりする分担を決め、作業を進めることができました。

農家の皆様の効率よく作業を進める知恵を学ぶことができました。

マルチを使わない分、除草作業が大変になりますが、雑草に負けずにたくさんのイモを実らせてもらいたいと思います。

収穫だけでなく、理科では、植物の受粉や光合成、呼吸などを学ぶ教材としても活用します。

地域の皆様に見守られながら、体験を通した学習を充実できること、感謝申し上げます。

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稲の種植え体験学習(5年)

花冷えの4月17日木曜日、5年生は青田にある後藤ファームさんにお伺いし、稲の種植え体験をしてきました。

今年1年稲を育てながら稲作について学習する5年生の初めての体験学習でした。

種まき用の機械にスコップで肥料と種と土を入れて、そこから出てきた土を苗箱に詰めます。

その苗箱をビニールハウスまで運びます。

種がこんなに小さいこと、土がこんなに重いこと、苗床をこんなにきれいにならべること、体験したからこそ学ぶことのできたたくさんのことを学校にもち帰り、ワークシートにまとめました。

そのワークシートにはこんな感想が書かれていました。

・土入りの苗箱はこんなに重いんだと思いました。いつも働いている後藤ファームのみなさんはすごいと思いました。

・種植えを初めて体験し、こんな小さな種から稲が育ち、お米になるということに感動しました。

・種まきだけでもこんなにたくさんの機械や設備があり、びっくりしました。

後藤ファームの皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

稲の一生を見つめていく学習をこれから1年間お世話になります。

 

 

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ふくしま学力調査

今日は、4年生から6年生がふくしま学力調査を行いました。

この調査は、子ども一人一人の学力の伸びや学習等に対する意識、生活状況等を把握する調査です。

子どもたちが自分の学力を確認し、良いところや課題を見いだし、改善しながら確実に力を伸ばしていくために活用されます。

5年生や6年生は、これまでのデータと比較しながら自分の力の伸びを確かめることができます。

2校時は、国語。3校時は、算数。4校時は生活習慣や学習意欲に関するアンケートを実施しました。

どの子も真剣に調査に臨んでいました。

結果は、保護者の皆様にもお知らせいたしますので各ご家庭におかれましても子どもたちと学習について話し合う材料にしていただければと思います。

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1校時の始まりです

4月12日、新年度が始まって5日目の朝を迎えました。

どの学級も落ち着いた朝のスタートを切ることができています。

学級の様子を写真に収めてきましたので雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。

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地域の皆様に見守られて(1年生朝の準備・下校)

1年生は、朝の準備と下校の際に地域のボランティアの皆様に見守られながら安心して生活することができています。

朝は、伊藤様、鈴木様、加藤様にお手伝いいただき、提出物や着替え等の準備をスムーズに行うことができています。

下校時には、見守り隊の皆様に先導され、見守られながら安全に下校することができています。

地域の皆様のあたたかさが身にしみます。

ありがとうございます。

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