2024年7月の記事一覧
「高校の体験入学の事前指導 ~期待と緊張~」
夏休みになると、多くの高校で体験入学(オープンスクール)が実施されます。先日は、「校内高校説明会」が実施されましたが、資料を眺めながら話を聞くより、実際に校舎に入って授業体験をしたり説明を聞いたりするほうが、学校の様子や先輩方の雰囲気も実感できます。本日は、体験入学をする学校ごとに事前指導を行いました。受験生である3年生は、進路選択を目の前にして、期待感と緊張感をもって夏休みを迎えようとしています。がんばれ3年生!
「南中よさこい練習が始まりました! ~白中祭に向けての第一歩~」
昨年に続き、今年の白中祭でも「南中よさこい」をやることになりました。呼びかけに応じた3年生を中心とする約20名の生徒は、今日から動き始めました。初日は、主に昨年のメンバー以外の生徒で集まり、よさこいをやることの心構えや練習の方針、夏休み中に振り付けを覚えてくることを確認しました。(メンバー全員、やる気に満ちています!)
「3年に1度の要請訪問で、学校のようすを見ていただきました。」
本日は、本宮市教育委員会、県北教育事務所の先生方が訪問され、本校の課題の改善・解決のため、学校経営や教育活動全般について指導・助言をいただきました。書類、薬品、備品など、多岐にわたって細かくチェックもしていただきました。本日の最後に、白沢中学校の生徒たちについてお褒めの言葉をいただきましたので紹介します。
『あいさつがすばらしいです。元気よく、大きな声であいさつする姿。立ち止まってあいさつする生徒。教室に入るときに「失礼します。」と言う生徒。後ろの席の人にプリントを渡すときに「お願いします。」と言う生徒。もちろん、授業中の発表のようすも意欲的で、このような生徒がいる学校は、とても温かな雰囲気であることがわかります。』
このようなことは、日々当たり前のように感じていることでしたが、外部の方から見るとすごいことだと感じられるのだそうです。私たちは、そのような生徒たちを誇りに思います。
福島県吹奏楽コンクール県北支部大会
7月13日(土)、福島県吹奏楽コンクール県北支部大会が福島市の「パルセ飯坂」で行われました。午後の1番目の発表だった本校吹奏楽部は「秘儀」を演奏しました。迫力ある演奏で聴衆を引きつけ、神秘的な曲想を見事に表現しました。壮行会のときに全校生の前で演奏したときからさらに技能も上達し、演奏には自信と一体感が感じられました。難しい曲を短期間でここまで仕上げた一人一人の努力も素晴らしいと感じました。演奏後にやりきったという笑顔を見せてくれた生徒たちの姿に、ご協力をいただいた保護者の方々からも大きな拍手をいただきました。出発前の練習中にエールを送ってくれたバレー部の皆さんにも感謝をしたいと思います。
審査の結果、見事金賞を受賞し、県大会への出場が決定しました。おめでとうございます。ご支援をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
「第3回 白中サミットが開催されました。」
本日の放課後は、1学期最後の専門委員会があり、委員会終了後は、3回目となる「白中サミット」が行われました。生徒会役員と各委員会の委員長が集まり、今後のより良い白沢中学校に向けて話し合いが行われました。サミットのテーマである「一人一人が輝く学校」の実現のため、これまで以上に、代表生徒から活発な意見が出されました。2学期以降も、更に活発な活動になることを期待したいと思います。
白中ウィークリーNEWS33号をアップしました。