本宮小ニュース

2023年2月の記事一覧

児童会活動 豆まき集会

 節分の日である今日2月3日(金)の昼の時間、豆まき集会を校内テレビ放送で実施しました。

 今年は、節分に関するクイズがあったり、『鬼とお百姓さん』という紙芝居があったり、学年代表児童による、自分の心の中にいる追い出したい鬼の発表があったり・・・。
 集会委員さんが、みんなを楽しませようと、素敵な企画をたくさんたくさん準備してくれたおかげで、とても充実した集会になりました。集会委員会の皆さん、どうもありがとう。

 また、校長からは「鬼の容姿にまつわる話」と「基本的な感染症対策(コロナとインフルエンザ予防)の話」をしました。春には、法律上の分類が、「2類」から「5類」へと見直されたり、マスクの着用が緩和されたりするとのことですが、そうなるのは、もう少し先のお話。今は、しっかりと対策することを、あらためて子どもたちに指導しました。
 ご家庭におかれましても、引き続き、基本的な感染症対策をよろしくお願いします。

           

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2年生図画工作科 心を込めて作る招待状

 昨日は5年生が、「6年生 ありがとうの会」に向けての話し合いをしていたことを記事にしましたが、今日2月3日(金)は、2年生が、3,4校時の図画工作科の時間に、「6年生 ありがとうの会」の招待状づくりに取り組んでいました。
 一人一人が、誰に書くのか決めて、取り組みます。今年は、飛び出す仕掛け付きのメッセージカードです。
 感謝の気持ちをこめて、丁寧に書いていました。
 心を込めて作る招待状です。きっともらった6年生は、とても喜んでくれることでしょう。宝物にしてくれるんじゃないかなぁ。

               

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3年生図画工作科 のこぎりひいてザクザクザク

 3年生が図画工作科の授業で、「のこぎりひいてザクザクザク」の学習に入りました。
 様々な形の角材をのこぎりで切って、偶然にできた形から発想を広げて作品を作ります。

 1組の子どもたちにとって、今日2月3日(金)の1、2校時は、その最初の時間。
 授業の冒頭、のこぎりの扱い方について、担任の先生から説明を受けた後、早速、「ザクザクザク」と作業に取りかかりました。

 初めのうちは、のこぎりの扱いがうまくいかず、苦戦している子どもたちでしたが、何度も繰り返すうちに、次第にコツを覚えてスムーズに切ることができるようになりました。

 のこぎりを安全に使ったり、やすりがけをしたり・・・。人に頼ることなく、ひとりひとりが自分でしっかり作業し、作る工程を楽しんでいました。

 こうすることで、作品に対する愛着が、自ずとわいてくるというものです。

 次の時間に、さらにやすりがけをし、組み合わせて立体に表現していくとのこと。どんな仕上がりになるのかな? 楽しみです。

           

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5年生学級活動 「6年生ありがとうの会」は、まかせておいて!

 今日2月2日(木)の6校時、2階の廊下を歩いていると、多目的ホールからは、なにやら賑やかな声が聞こえてきました。

「〇〇の係、やってみたい人いる?」
「ハイ、ハイ。」
「ぼくが、やります。」
張り切る元気な5年生の声、声、声・・・。

 3月1日に予定されている「6年生 ありがとうの会」に向けた、5年生の第1回目の話し合いでした。

「任された仕事に責任を持って取り組もう。」
「6年生を笑顔にできるようにがんばりたい。」
「楽しんでもらえるように、会を盛り上げるぞ!」

 お世話になった6年生に、感謝の気持ちを伝えようという5年生の意気込みが伝わってきます。

 この「6年生ありがとうの会」は、次期リーダーになるための登竜門的な意味合いがありますが、会を盛り上げるため、進んでアイデアを出し合う5年生の表情は、すでにリーダーの顔つき! 頼もしいなぁ。

 ありがとう5年生。楽しみにしています。

        

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6年生学級活動  卒業に向けての学級イベント

 今日は2月2日(木)。卒業式まであと何日でしょうか?
 そんなことを考える時期になってきました。 正解は、ちょうど50日!(授業のある日は、33日)

「もっと、みんなと一緒にいたい。」
「この仲間との1日1日を、大切に過ごしたい。」
「残り少なくなった小学校生活、みんなで素敵な思い出を作りたい。」
そんな6年生の心の声が、聞こえてきそうです。

 子どもたちのそんな気持ちの高まりに応えるべく、今日2月2日(木)の6校時、6年生ではそれぞれのクラスで「卒業に向けての学級イベント」について、話し合いをしていました。

「みんなで、学校全体を使ったかくれんぼをしよう。」
「思い出の校舎をつかった宝探し!」
「忘れがたい思い出をタイムカプセルにつめ、埋めるのはどうだろう。」
「感謝の気持ちを表すため、恩返しできることはないかなぁ。」

 楽しそうな、そして素敵なアイデアがたくさん発表されていました。
 みんなでこうやっていろいろと考えるのも、また「楽しい思い出」のひとつですね。

 小学校生活6年間、共に学校で学び、また一緒に遊んできた仲間たち。
 今しかできないこと、この仲間と一緒にしておきたいこと・・・。たくさんあって、決められないよなあ。
 これから毎日、「小学校生活最後の〇〇〇」となる素敵な出来事に出会うことでしょう。
 1日、1日、大切に過ごしていきましようね。

         

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