五百川小の日々
室内サーキット・室内アーチェリー
午後からは、アーチェリー班と室内サーキットの班に分かれての活動です。
天候が安定せず、雨が降ったり止んだり。
風も強いためアーチェリーは室内で行いました。
宿泊学習 野外炊飯
自分たちで火をつけ、野菜を切り、煙の中を苦労して作ったカレーは格別だったようです。
全員が美味しくいただきました。
同じ材料で作ったのですが各班毎に味が違っていて、それぞれ仲良く少しずつ味見させていただく姿も微笑ましい光景でした。
宿泊学習 フィールドアドベンチャー
始めの活動はフィールドアドベンチャーです。
森の中を冒険しました。
宿泊学習 到着の式
自然の家に無事到着しました。
到着の式をして所員の方に挨拶をしました。
バス酔いする児童もおらずみんな元気です。
宿泊学習出発式
いよいよ5年生の宿泊学習が始まります。
出発の式で校長先生に挨拶をしていよいよ出発です。
令和5年度 福島県小学校教育研究協議会社会科研究部会安達地区大会
本日、本校において令和5年度 福島県小学校教育研究協議会社会科研究部会安達地区大会が実施されました。
県内各地から社会科を研究する先生方が集まり、社会科の研究協議会を開きました。
その研修の一部として、本校3年1組の授業を参観し、その授業をもとに授業研究を行いました。
先日、見学学習に行ったヨークベニマルやローソン、ファミリーマートで調べたことをもとにそこで見つけた発見や新たに見つけた疑問を話し合いながら、各販売店では、どんな工夫をしているのか、さらには、今後もっと調べてみたい疑問を見つけることができました。
子どもたちは、多くの先生方に囲まれても物怖じすることなく、素晴らしいアイデアや意見を活発に発表していました。
すこし立ちどまって 考えてみよう!
今回も読解力を高めるための掲示「すこし立ち止まって考えてみよう」には、様々な分野からの問題が出されました。
資料(写真と文章)を読み解き、問題を解きます。
今回は、理由を問う問題もあります。
易しい問題はもちろん、難しい問題にもチャレンジできる五百川っ子であってほしいと思います。
いもほり(2年生・ひまわり学級)
秋晴のもと、2年生とひまわり学級の子どもたちは、学校園で育ったさつまいもを掘り出しました。
学習ボランティアの遠藤さんに教えていただきながら掘り進め、たくさんのいもを収穫することができました。
避難訓練
今日は、避難訓練を行いました。
業間の休み時間に予告無しで行いました。
それでも放送をよく聞き、速やかに避難することができました。
校庭で遊んでいた子どもたちは、休み時間遊んでいて、教室に戻ろうと昇降口にいた子どもたちも、そのままバックネットの一次避難場所へ避難することができました。
教室にいた子どもたちは、先生の話をよく聞き、素早く避難することができました。
南消防署員の方々からも避難についてお褒めの言葉をいただきました。
また、今後の避難に向けて「お(押さない)・か(駆けない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)・ち(近づかない)」という留意点について話いただきました。
災害は、いつ何時起きるか分かりません。
様々な想定のもと、訓練を実施し、災害に備えていきます。
社会科見学学習(3年)
今日は3年生が社会科見学学習に出かけました。
見学先はヨークベニマル、ローソン、ファミリーマートです。
今回の見学を通して、販売の仕事や商品を通じた地域とのつながり、販売に携わる人々の工夫について考えるという学習です。
子どもたちは、自分の調べたい疑問や質問をもって各店にお伺いしました。
子どもたちは、気付いた点や疑問に思った点などをメモしたり、タブレットで撮影したりしていました。
本日の見学で調べたことを発表し合いながら学習を深めていく予定です。
見学を快く受け入れてくださった各店の皆様、ありがとうございました。
歯みがき賞の表彰
今日の昼の放送では、夏休みに歯みがきをがんばった子どもたちに保健委員会が表彰を行いました。
少し遅くなってしまいましたが、保健委員会のみなさんが時間を見つけて作成した賞状です。
放送後、各学級に賞状を届けに行きました。
いただいた子どもたちは嬉しそうに賞状を受け取っていました。
町たんけん(2年生)
今日は2年生が町たんけんに出かけました。
自分が調べてみたいコースに分かれての町たんけんでした。
五百川幼保総合施設、勢州屋、柏屋、ワタナベストア、どの見学場所のみなさんもとても親切でした。
これからの生活科の学習に役立てていきたいと思います。
引率にご協力いただきました保護者の皆様、見守り隊の皆様ありがとうございました。
おかげさまで、安全にたんけんを行うことができました。
社会を明るくする運動:ポスター
先日、表彰いたしました社会を明るくする運動のポスターの紹介をします。
なみだとえがおの「なでしこジャパン」(4年:道徳科)
ロンドンオリンピックでの女子サッカーの決勝戦。
「なでしこジャパン」は敗れはしたものの、仲間を信じて全力でプレーし、助け合って戦ったことで、真の友情の美しさを学びます。
さて、彼女たちが学んだ真の友情とは・・・。
子どもたちはこの魅力的な教材について活発な意見交流をしました。
その意見交流を通して、自分の考えを広げ、深めながら、友達への信頼感をもつことの大切さを知り、友達同士助け合おうとする心を養うことができました。
表彰(社会を明るくする運動:ポスター・標語の部)
今日は、昼の放送で「第73会社会を明るくする運動」ポスター・標語展の表彰を行いました。
金賞を受賞した6年生のみなさんに賞状と記念品が贈られました。
なお、入賞されたみなさんには賞状が贈られました。
おめでとうございました。
ありがとうカード紹介(ボランティア委員会)
今日の昼の放送で、以前紹介させていただきました「ありがとうポスト」に入った「ありがとうカード」の紹介がありました。
<カードに書かれていたメッセージ>
〇いつも児童クラブで遊んでくれてありがとう。
今日も駅伝練習でいないのはさみしいけど、練習がんばってね。
〇いつも困っているときやけがをしたときなど助けてくれてありがとうね。
〇6年生のお兄さん、おそうじの仕方を教えてくれてありがとうございます。
〇いつも登校班や休み時間に仲良くしてくれてありがとう。これからも仲良くしてね。
〇いつも休まず元気に登校していてえらいね。これからも元気に登校してください。
日常生活の中でたくさんの「ありがとう」を見つけられる本校の児童は心優しいみなさんです。
また、ボランティア委員会の心あたたまる活動をうれしく思います。
明日も昼の放送で「ありがとうメッセージ」が伝えられる予定です。
お手紙(2年:国語)
2年生は、国語の学習で「お手紙」という物語を学習しています。
がまくんとかえるくんの登場する「お手紙」です。
もうおなじみかと思います。友達の不幸せを一緒に悲しみ、幸せを共に喜ぶほのぼのとした心情を描いた作品です。
特別な事件が起こるわけでもなく、4日遅れの内容の分かっている「お手紙」を2人で仲良く待っています。
本時は、言葉や行動から手紙を待つ二人の気持ちを想像しました。
2年生の子どもたちは、がまくんとかえるくんの気持ちを2人に寄り添いながら考えていました。
作品中の2人の関係は、教室をほのぼのとした雰囲気にしてくれていました。
店ではたらく人(3年:社会科)
3年生は、今、社会科ではたらく人とわたしたちのくらしについての学習を進めています。
今日は、スーパーマーケットやコンビニエンスストアではたらく人は、多くの人に買い物をしてもらうためにどのような工夫をしているのかを考えました。
まずは、一人一人がどんなことをしらべたいかを用紙に書き込み、全体に発表し、共有しました。
今後、スーパーマーケットとコンビニエンスストアに見学に行きます。
今日は、見学するときの視点をもつことができました。
休み時間のできごと(4年:道徳)
みなさんは今までに嘘をついたことがありますか。
子どもたち、ほぼ全員が手を挙げました。
それでは、今日は、嘘をついたときの気持ちについて考えていきましょう。
明日香と未来は、廊下で追いかけっこを始めました。
明日香が先生とぶつかってしまいます。
明日香は自分が走っていたことを認め、あやまったが、未来が口ごもってしまう様子をみて、明日香は未来をかばうように「走っていません」と嘘をついてしまいます。
友達のためについた嘘が友達を困らせてしまうことになろうとは。
4年生の子どもたちは、嘘をついてしまった時の自分の気持ちと友達に嘘をつかれたときの気持ち、正直に言うことができた時の気持ちと正直に言ってもらった気持ちを色分けしながら書き表しました。
ワークシートに書いた思いや考えをペアで伝え合い、互いに考えを深めました。
正直に言うべきであると誰もが分かる場面で、ついうそをついてしまう気持ちを考えさせたり、葛藤を乗り越えたときの気持ちを考えさせたりすることで、正直であることの大切さを学ぶことができまました。
修学旅行2日目(帰校式)
会津方面への修学旅行を終えて、無事子どもたちが帰ってきました。
帰校式では、代表児童2名から感想発表がありました。
今回の修学旅行ではたくさんの思い出ができました。
また、たくさんのことを教えていただきました。
今回教えていただいたことをこれからの生活に生かしていきたいと思います。
ぼくが今後の生活に生かしていきたいことは、基本のマナーです。
公共の場所では静かにすることや食事を感謝して食べることをこれからも忘れずに生かしていきたいです。
また、今回班で行動して分かったことは、友達はなくてはならない存在であるということです。
友達がいるから何をするにも頑張れるということが分かりました。
ぼくはこの2日間にたくさんのことを体験し、学びました。
これからも友達を大切にしていきたいです。
6年生の子どもたちにとってかけがいのない2日間だったことでしょう。
思い出話を家族のみなさんにお話してほしいと思います。