教育委員会からのお知らせ
親子で作ろうラジオつくり(にじいろひろば)
冬休みに入って3日目、にじいろひろば~2023冬~の第1回目が神宮寺にて行われました。
電波適正利用推進員協議会の皆様から、電波の仕組みについてていねいに教えていただきました。
その後、みんなが楽しみにしていたラジオつくりを行いました。
親子ではんだごてを使って熱心に、ラジオを組み立てていました。
思い出に残る一日クリスマスになったことでしょう。
けん玉教室(すまいる・るーむ)
12/14(木)にすまいる・るーむ(適応指導教室)において「けん玉教室」を行いました。
講師は、市生涯学習センター勤務で日本けん玉協会5段並びに公認指導員の山木氏です。
けん玉の持ち方や構えから、技のコツなど、とてもていねいに教えていただきました。
最後は、検定試験も行い、子どもたちも職員もみんな6級以上の認定証をいただきました。
けん玉はとても奥が深く、結構体力も使います。
さらに集中力を高めるには、最適なツールだと改めて感じました。
冬休みに家族でチャレンジもいいかもしれませんね。
5連・10連けん玉も披露していただきました!
すまいる・るーむ(適応指導教室)見学希望の際は、市教委(24-5445)に連絡ください。
ふくしまイノベ未来講座出前授業(本宮小)
今日は、本宮小の5年生のプログラミング体験学習を参観しました。
ふくしまイノベ未来講座出前授業という時間であるので、まずは福島県の職員の方から「福島イノベーションコースト構想」についての説明がありました。
次に、株式会社リビングロボット様を講師として迎え、プログラミング体験学習を行いました。
スクラッチを使って、ロボットを動かすという時間でした。
自分で作ったプログラムで、目の前のロボットが動くということで、子どもたちは大盛り上がり。
基本的な操作を覚えたら、いよいよロボットが福島県一周するためのプログラムを作成。
より簡単なプログラムを作るにはどうすればよいか、ペアで熱心に考えながらロボットを動かす姿が見られました。
知的好奇心を刺激するのはもちろん、楽しみながら論理的思考を高める体験活動となりました。
初任者研修研究授業(本宮まゆみ小)
今日は、本宮まゆみ小の初任者研修(教員1年目の研修)の授業研究に参加しました。
2年生算数科の図形の授業でした。
子どもたちはタブレット端末を活用して、ペアで考えをまとめていました。
友達と協力して課題を解決する姿がとてもほほえましかったです。
なお、自分の考えをまとめる場面や学級で共有する場面において、ICTの活用も順調に進んでいる様子が見られました。
また、自分の考えを笑顔で発表する姿、発表が難しいときは友達を頼っていいんだよという担任からのメッセージ。
「自分の思いや考えを聞いてもらえる」「困ったときはみんなが助けてくれる」という学級の雰囲気がとても伝わってきました。
今後も教育委員会は、今日の学級のように、市内の全ての学級が「安心・安全な学級」を目指して、学校と連携していきます。
スクールソーシャルワーカーだより 12月号
あっという間に12月ですね。
あわただしくなりがちな月かもしれませんが、少し足を止めて、今年1年、ここまで歩いてきた自分を認めてみるのはいかがでしょうか。
にじいろ通信をお届けします。
ふとした時の読み物としてご覧ください。
12月号.pdf(「思い込み」を知ることの話)
自己有用感を高める授業(本宮一中授業公開及び講演会)
本日は、本宮一中において、主幹教諭による3年生の理科の授業公開及び講演会が開催されました。
グループ学習をはじめとした誰とでも学び合える学級の雰囲気がとても温かったです。
また、実験結果をタブレット端末のワークシートにまとめ、それをもとにグループで考察するなど、ICTを話合いの道具として活用する姿がすばらしかったです。
授業の中で、自分はみんなの役に立っているという「自己有用感」が得られるすてきな時間でした。
事後研究会では、先生方も話合いの際に、当たり前のようにタブレット端末を活用していたところも印象的でした。
福島大学の鳴川哲也准教授からも指導助言をいただき、さらに授業改善に努めていくきっかけとなりました。
とても充実した授業研究会でした。
ふくしま駅伝応援ありがとうございました
11月19日(日)に第35回ふくしま駅伝(第35回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会)が行われました。
本市は、16区間を5時間22分23秒で総合11位(市の部で9位)と素晴らしい結果を収めることができました。
また、昨年総合17位から11位と6位順位が上がったということで、敢闘賞を受賞することができました。
これも、中学生や高校生、社会人と幅広い年齢層での各選手のがんばりはもちろん、選手を支える役員のみなさんとのチームワークによる結果です。
そして、沿道やテレビでの市民のみなさんのパワーが選手に届いた結果でもあります。
応援ありがとうございました。
算数科において、考え、表現する力を高める授業を目指して(糠沢小校内授業研究会)
本日の午後は、糠沢小学校のニーズ研修に参加しました。
2年生の算数「かけ算 九九を作ろう」の単元で、子どもたちが6の段をつくり方を考える授業でした。
子どもたちは、自分たちで考えた「作戦」で何とか6の段をつくろうと熱心にノートに考えをまとめていました。
また、担任の先生は、一人一人の考えを見取り、ノートを電子黒板に写し、他の子に説明の続きをつなげていました。
途中で考えを変えた子に対して、「すごいね!」「やるね!」と価値付けてあげる姿も見られました。
きっとみんなの前で認めてもらえた子は、自己肯定感がグンと上がったことでしょう。
さらに、振り返りの場面では、「わたしキラレンジャー」の合言葉を生かして、みんな一生懸命ノートに書いていました。これも表現する力を高めることになるはずです。
事後研究会では、グループ協議において、教員全員が子どもたちの目線で話し合っていました。
まさに「指導から学び」の考えが浸透しているチーム糠沢でした。
学習発表会や文化祭も終わり、どの学校もさらに授業が充実してくる時期となります。
これからもみんなで本宮市の子どもたちの学びを支えていきましょう。
令和5年度 「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」が本格的に始まりました!
昨年度も市内の小中学生が積極的にチャレンジした
「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」が本格的に始まっています。
市内でも短なわ前回し跳びで本宮小の4年生と5年生が、
長なわでは、本宮まゆみ小の4年生と6年生がランクインしています。
(参加登録や記録入力は各学校の教職員が行うことになります。)
持久走記録会が終わると本格的になわとびのシーズンです。
短なわは全身運動で、特に調整力の向上につながります。
長なわはみんなで取り組むことができるので、学年・学級集団づくりにもつながります。
スポーツの秋です。
本宮市の子どもたちが、なわとびを通して運動に親しむ姿を楽しみにしています。
詳しくはこちら↓
ボカニカルアート見学(すまいる・るーむ)
今日のすまいる・るーむ(適応指導教室)の午後の活動は、体験活動(校外学習)でした。
白沢ふれあい文化ホールで開催されている「英国王室に咲くボカニカルアートとウェッジウッド」の見学を行いました。
絵を描くことが好きな子が多いので、みんな熱心に鑑賞していました。
最後にプラバンの作成をして、みんな大喜び。
これからもパークゴルフ体験等、様々な体験活動を企画しております。
すまいる・るーむ(適応指導教室)見学希望の際は、教育委員会(0243-24-5445)に連絡ください。