白沢保育所

2024年12月の記事一覧

*白沢保*おたのしみ会第3部

第3部は、2歳児たんぽぽ組さんの発表です。

 

【劇ごっこ 「いれてくやさーい!」】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達が、にんじんちゃん、ぴーまんちゃん、ぱぷりかちゃん、

さつまいもちゃん、かぼちゃちゃんになりきって登場し、

返事をしたり、

声をそろえて「いれてくやさーい!」「いーいーよー!」と台詞を言ったりすることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は「やさいーず」の曲に合わせてダンスをしました。

「びーむ!」「ごちそうさま!」と

掛け声を言いながら、元気いっぱい踊ることができました。

 

4月からクラスの中で楽しんでいた絵本だったからこそ、

子ども達も楽しみながら劇ごっこをすることができたのだと思います。

担任の先生と、子ども達の信頼関係がしっかりと伝わってくる劇ごっことなりました。

 

以上で白沢保育所おたのしみ会はおしまいとなります。

各クラス、発達やクラスの姿に合った発表を行うことができました。

今年度もあと3ヶ月。

引き続き、子ども達の思いや姿に寄り添った保育を進めて参りたいと思います。

 

 

 

0

キラキラ *白沢保*11月の子ども達の様子

園庭の木々も紅葉し、風と共に落葉するようになりました。

落ち葉の絨毯を見つけると、子ども達は大喜びです。

11月は天気の良い日が多く、戸外遊びをたくさん楽しむことができました。

 

【さくら組さん】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さくら組さんは、12月のおたのしみ会に向けての活動が始まりました。

担任の先生達と一緒に、踊ったり、歌ったりすることを練習しています。

練習の中でも、この1年で一人一人の成長している姿が見られています。

練習に遊びにがんばっているさくら組さんは、いつもより食欲旺盛です。

給食やおやつに、「おかわりください!」と言うほどにたくさん食べています。

 

 【たんぽぽ組さん】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たんぽぽ組さんは、新しく提示された道路の玩具に夢中です。

どんな風に道路を繋げようか、先生と一緒に考えながら遊びを楽しんでいます。

戸外では、しっぽ取りや固定遊具等で体を動かしています。

また、すこしずつお楽しみ会に向けての活動も始まりました。

みんなで一緒に劇ごっこを発表するたんぽぽ組さん。

どんな劇ごっこを見せてくれるのか、とても楽しみです。

  

【すみれ組さん】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すみれ組さんは戸外遊びにバギーカーが登場し、子ども達に大人気です。

人数分はないため、交換で使うようになります。

年度の初めは、玩具を貸すことは難しく、取り合いになってしまっていたすみれ組さんですが、

「○○ちゃんも乗りたがっているから、貸してくれる?」と先生が声をかけると、

「どーぞ」と貸してくれる姿が見られるようになってきてます。

その成長した姿に、先生達からもたくさん拍手で褒めてもらって大満足のようです。

すみれ組さんもすこしずつお楽しみ会に向けての活動が始まりました。

とっても可愛らしく踊る姿を楽しみにしていて下さい。 

 

【ちゅうりっぷ組さん】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お天気が良い日は、ちゅうりっぷ組さんも戸外散策を楽しんでいます。

動物に座ったり、落ち葉を拾ったり、自分が見つけた楽しいことを先生と一緒に共有しています。

どうしてもぞうさん滑り台が気になるお友達もいます。

もう少し、体の動きがしっかりとしてきたら、先生と一緒に楽しみましょうね。

そして、ちゅうりっぷ組さんも先生と一緒に舞台に行って来ました。

生まれて初めてのステージとなるお子さんもいるちゅうりっぷ組さん。

先生と一緒に、普段楽しんでいる手遊びなどを発表する予定です。

 

朝晩ととても寒い日が増えてきています。

保育所でも室温や湿度を適度に保ち、体調管理に気をつけながら、元気に過ごしていきたいと思います。

 

 

0

注意 *白沢保*引き渡し訓練を行いました

11月22日(金)に引き渡し訓練を行いました。

大きな地震が起きたため、各クラスで避難。

その後、電話もインターネットも使えないため、身支度をしてすみれ組に集まり、迎えを待つ、という

想定のもと、訓練を行いました。

 

【地震発生放送後のクラスの様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各クラス、机の下に潜ったり、先生達に頭を守ってもらったりしながら、揺れが収まるのを待ちました。

 

 

 

 

 

 

 

さくら組さんは、防災頭巾を被り、自分で上着や鞄の準備をしてすみれ組に避難しました。

 

 

 

 

 

 

 

すみれ組保育室に避難後、所長先生からお話をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもとは違う雰囲気を感じ取り、子ども達もしっかりと話しを聞き、

静かにお迎えを待つことができました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 テラスに各クラスの表示をすることで、迎えに行く場をわかりやすくしました。

まず、迎えに来た保護者の方に、名前、子どもとの続柄をお聞きしました。

その後、担任と所長先生とで、保育所に提出していた緊急連絡カードの内容と照らし合わせ、

間違いがないことを確認後に、お子さんを引き渡しました。

 

今回の引き渡し訓練で、保護者と、保育所が緊急時での引き渡しについて、共通理解を図ることができました。

子ども達の大切な命をしっかりと守れるよう、保育所では引き続き訓練を重ねて参りたいと思います。

お忙しい中、訓練に参加していただきありがとうございました。 

 

0