2014年2月の記事一覧
夢の教室【ユメセン】開催
2月28日 白沢中学校でJFAこころのプロジェクト「ユメセン」が開催されました
夢先生 柴田亜衣(しばたあい)さん ※元 水泳選手

夢先生 柴田亜衣(しばたあい)さん
夢先生 柴田亜衣(しばたあい)さん ※元 水泳選手
夢先生 柴田亜衣(しばたあい)さん
JFA こころのプロジェクト【夢の教室】が開催されます。
日本サッカー協会(JFA)で企画している夢の教室(ユメセン)が白沢中学校で開催されます。
〇日時:平成26年2月28日(金) 10時35分~12時25分
場所:白沢中学校
対象:白沢中学校 2年1組生徒
講師:柴田亜衣(しばたあい)さん ※元 水泳選手
内容は、
前半が「ゲームの時間」
体育館内で体を動かしながらグループで1つの目的を達成するゲームや競争を行い、目的のために協
力すること、相手を思いやるこころ フェアプレー精神を実技の中で気づいてもらう時間です。
後半が「トークの時間」
教室で、夢先生が「夢曲線」を使って生徒と共に語り合う時間です。
〇JFAこころのプロジェクトの活動内容や夢先生のプロフィール等については、日本サッカー協会HPをご覧ください。
JFAこころのプロジェクト ユメセン http://www.yumesen.jp/
〇日時:平成26年2月28日(金) 10時35分~12時25分
場所:白沢中学校
対象:白沢中学校 2年1組生徒
講師:柴田亜衣(しばたあい)さん ※元 水泳選手
内容は、
前半が「ゲームの時間」
体育館内で体を動かしながらグループで1つの目的を達成するゲームや競争を行い、目的のために協
力すること、相手を思いやるこころ フェアプレー精神を実技の中で気づいてもらう時間です。
後半が「トークの時間」
教室で、夢先生が「夢曲線」を使って生徒と共に語り合う時間です。
〇JFAこころのプロジェクトの活動内容や夢先生のプロフィール等については、日本サッカー協会HPをご覧ください。
JFAこころのプロジェクト ユメセン http://www.yumesen.jp/
平成26年2月15日大雪による市内各保育所・幼稚園・小中学校等について
本宮市ホームページよりご覧いただけます。
平成26年2月27日以降について(お知らせ)
平成26年2月26日について(お知らせ)
平成26年2月25日について(お知らせ)
平成26年2月24日について(お知らせ)
平成26年2月21日について(お知らせ)
平成26年2月20日について(お知らせ)
平成26年2月19日について(お知らせ)
平成26年2月18日について(お知らせ)
平成26年2月27日以降について(お知らせ)
平成26年2月26日について(お知らせ)
平成26年2月25日について(お知らせ)
平成26年2月24日について(お知らせ)
平成26年2月21日について(お知らせ)
平成26年2月20日について(お知らせ)
平成26年2月19日について(お知らせ)
平成26年2月18日について(お知らせ)
【休園・休校のお知らせ】大雪の対応について
記録的な大雪に見舞われ、市民の皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
休園・休校・休館のお知らせをいたします。
明日、17日は、公立幼稚園、小学校、中学校を休園・休校といたします。
なお、公立保育所は、都合のつかない方のみ、白沢地区は白沢保育所で、本宮地区は五百川幼保総合施設保育所部でお預かりします。ご利用の際はお弁当を持たせてください。
更に、放課後児童クラブにつきましても、都合のつかない方のみ、第2児童館と糠沢分館で朝7時からお預かりします。ご利用の際はお弁当を持たせてください。
次に社会教育施設につきましては、中央公民館、白沢公民館、各地区公民館、各地区分館、ふれあい文化ホール、夢図書館が休館となります。
社会体育施設は、総合体育館、白沢体育館、市民プールが休館となります。
福祉施設では、えぽか、スマイルキッズパーク、老人憩いの家、白沢老人センターが休館となりなす。
地域興しと歴史の遺産
地域興しと歴史の遺産
本宮市立歴史民俗資料館長 長谷川 正
本宮市内には、一般には知られていない数々の歴史的遺産があります。それは、文化財担当者やごく一部の地域の住民にしか知られていないのですが価値の高いものです。例えば、現在岩角山で建物や石垣の修復工事が行われていますが、那智観音堂の大正時代頃の石垣の下に二本松藩の頃に作られた石垣がそっくり残っていた事実があります。それは、風化花崗岩を正方形に荒く削り出して積み上げていました。急斜面での工事はさぞ難工事の大事業だったと思われます。また岩角山は館跡でもあり、若武者だった伊達政宗が何度も訪れ、人取橋合戦の進撃基地でもあったことなどはあまり知られていません。
また仁井田地区や青田地区などには中世の板碑が数多く、旧白沢村の範囲には中世の塚や館跡が数多く残されています。現在はあまり関心を向ける人が少ないのですが、本宮市は中世の歴史的遺産の豊富な市であると言っても過言ではないでしょう。地元に宝が眠っているのですから、地域興しの重要な要素として取り上げて貰いたいものだ思います。山林などに未発見の塚が残っている可能性があるので、開発の際には充分に気をつけて、後世に守り伝えていかなければと考えております。
本宮市立歴史民俗資料館長 長谷川 正
本宮市内には、一般には知られていない数々の歴史的遺産があります。それは、文化財担当者やごく一部の地域の住民にしか知られていないのですが価値の高いものです。例えば、現在岩角山で建物や石垣の修復工事が行われていますが、那智観音堂の大正時代頃の石垣の下に二本松藩の頃に作られた石垣がそっくり残っていた事実があります。それは、風化花崗岩を正方形に荒く削り出して積み上げていました。急斜面での工事はさぞ難工事の大事業だったと思われます。また岩角山は館跡でもあり、若武者だった伊達政宗が何度も訪れ、人取橋合戦の進撃基地でもあったことなどはあまり知られていません。
また仁井田地区や青田地区などには中世の板碑が数多く、旧白沢村の範囲には中世の塚や館跡が数多く残されています。現在はあまり関心を向ける人が少ないのですが、本宮市は中世の歴史的遺産の豊富な市であると言っても過言ではないでしょう。地元に宝が眠っているのですから、地域興しの重要な要素として取り上げて貰いたいものだ思います。山林などに未発見の塚が残っている可能性があるので、開発の際には充分に気をつけて、後世に守り伝えていかなければと考えております。