2022年7月の記事一覧
本宮市国内派遣交流事業 富良野市へ出発!
「全国へそのまち協議会」で交流のある本宮市と北海道の富良野市。
そのご縁で、今日7月29日(金)から7月31日(日)まで、本市の小学生11人が、富良野市の小学生と交流する事業「本宮市国内派遣交流事業」が実施され、本校からは、6年生2名が参加します。
今朝は、午前6時10分から出発式が市役所庁舎前で行われ、全員が元気に、富良野市に向けて出発しました。
この後子どもたちには、富良野市でのラフティングや熱気球体験、ガラスやアイスクリーム作り、「北海へそまつり」への参加・・・などなど、盛りだくさんのメニューが待っています。
北海道の大自然での豊かな経験と社会見学等を通して、富良野の人たちと友好を深めるとともに、コミュニケーション能力を高めること、またわが郷土「本宮」への愛着心を培うことに繋げてほしいと思います。
夏の北海道をたっぷり満喫し、素敵な思い出をたくさん作ってきてくださいね。
第1学期終業式
はやいもので、今日7月20日(水)は、第1学期の最終日。
3校時に、第1学期の終業式を校内テレビ放送で実施しました。
はじめに、全校生を代表して、3年生と5年生の児童から、1学期の振り返っての発表がありました。
2人とも、1学期にがんばったことをしっかり振り返り、とてもはきはきと聞き取りやすい話し方で発表することができました。発表内容はもちろんのこと、1学期の成長ぶりがうかがえる立派な発表でした。
つぎに校長から、1学期に全校あげて取り組んだ「あいさつ運動」について振り返るとともに、夏休み中、特に気をつけてほしい、安全面(交通事故や不審者)と健康面(基本的な感染症対策や熱中症対策)について、話をしました。
また、終業式後には、生活指導担当の先生から、「なつやすみ」の言葉にちなんで、
「な」かよく (家族、友だち、地域の方々と仲良く過ごす)
「つ」よい体 (コロナウィルス感染症と熱中症に気をつける)
「や」くそく (「夏休みのしおり」を守る)
「す」すんで (長い休みだからこそできることに積極的に取り組む)
「み」とおし (規則正しい生活を送る)
という、5つのお話がありました。
さいごに、6月に応募した「よい歯の書写コンクール」において優秀な成績をおさめた3年生入賞者(「特選」県審査出品です!)へ賞状を伝達しました。
元気に楽しい夏休みを過ごし、8月22日(月)にまた、えがおいっぱいのみなさんに会えることを楽しみにしています。
保護者の皆様、地域の皆様には、学校行事、授業参観、登下校の見守り、施設環境美化、読み聞かせ、学習ボランティア活動などなと、本当にたくさんのご支援、ご協力いただきましてどうもありがとうございました。
夏休み中、子どもたちは学校生活から離れ、家庭、地域で過ごします。
安全で楽しい日々となりますよう引き続き、見守り、ご指導くださいますよう、お願いいたします。
5年生国語科 作家で広げるわたしたちの読書
今日7月19日(火)の3校時、5年生の教室では、国語科「作家で広げるわたしたちの読書」の学習に取り組んでいました。
作家に着目して本を選び、紹介するという学習です。
この時間までに、図書室などで自分の好きな作家の本を選んでおき、今日は紹介カードの作成です。中には、タブレットを使って、インターネットで検索し、その情報も盛り込む子もいました。
この後、教室でそれぞれの紹介カードを発表し、感想を伝え合うそうです。
友だちの発表を聞いて、読んだことのない本にも興味をもつことが期待できます。様々な本を読むきっかけになると嬉しいです。
4年生社会科 もとみやクリーンセンター見学
4年生は、社会科で「ごみのゆくえ」を学習しています。
その学習のまとめとして、今日7月15日(金) 午前中、もとみやクリーンセンターへ社会科見学に行ってきました。
働く人たちの細かいチェックと操作で、集めたごみが処理されていることを間近に見聞きすることができました。特に、大きなクレーンがごみを持ち上げているところでは、その迫力に思わず驚きの声が上がっていました。
また、ごみ処理の工程だけでなく、リサイクルに関することも学んできました。
学校でもごみの分別を行い、日常的にリサイクルについて学んでいますが、それらのごみがどのような形で処理されていくのか、何に生かされていくのか、具体的に学ぶことができました。
クリーンセンター職員の皆様、ありがとうございました。
校外子ども会
今日7月15日(金)の昼の時間、校外子ども会がありました。
地区ごとに集まり、通学班の班長さんが話し合いを進め、集合時刻や歩き方、あいさつについて班ごとに振り返りました。
また、夏休みを前に、地域別の危険箇所・注意事項を確認しあいました。
安全で楽しい夏休みにしてほしいと思います。
そしてこれからも、安全に登校してくださいね。