白沢中ニュース
「命を感じる! ~1学年 性教育講話~」
本日、1年生を対象に、性に関する講話がありました。講師は星総合病院の助産師さんです。はじめに、思春期の心とからだの変化についてお話いただき、性についての正しい知識を身につけることができました。また、妊婦体験(約7~8kgの妊婦ジャケットを身につける)では、実際に床の物を拾ったり、靴下を脱いだりする動作を体験し、「思ったより重いな~」「肩や腰が辛いよ~」などの声も・・・。妊婦さんの大変さが分かったようです。生徒からは、「妊婦さんを気にかけ、優しく接していきたい」「最近親に反抗ばかりしていたけれど、これからは育ててくれてありがとうという感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたい」などの感想がありました。
講話の最後には、助産師さんから「みなさんも丁寧に抱っこされて育ってきたことを忘れないでください」とのメッセージがありました。命の大切さを学ぶことを通して、育ててくれた家族への感謝の気持ちや、自分やまわりの人を大切にするという思いを深めることができたようです。
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白中ウィークリーNEWS33号をアップしました。
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