白岩小ニュース

☆放射線教育研究授業

 今年度も昨年度に引き続き、福島県より放射線教育実践協力校の指定を受け、2年目の研究を推進しています。
 今日は、その第1回目の研究授業を、第5学年の道徳科で行いました。現在コロナウイルス感染症に関係することで差別を受けるという事例がありますが、福島県民は、東日本大震災による原発事故でいじめ、風評被害など様々な差別を受けて苦しみました。現在もなくなったわけではありません。そのような似たような事例を関連付けながら、公正・公平な態度について考えました。