漢字検定試験
今日2月10日(金)の3校時、漢字検定がありました。
児童の言語活動の基礎となる、漢字を「読む」「書く」能力や 漢字の意味を理解して、文章の中で適切に使える能力の向上を図るため、数年前から本校でも取組みはじめた漢字検定(認定準会場試験)。
全員参加での実施は、今年で2年目となります。
子どもたちはこれまで、自分の目標級の合格に向け、自学ノートに漢字を書いたり問題集に取り組んだり、自主的にがんばってきました。
その成果をしっかり発揮しようと、試験の最中の教室は「しーん」と静まりかえり、全員が集中して解答用紙に向き合い、鉛筆を走らせていました。すばらしい!
結果は後日渡されます。それぞれの努力が結果に結びついているといいですね。