本宮小の日々
6年生図画工作科 卒業記念品づくり
2月から図工の時間を中心に取り組んできた、6年生の卒業記念品の「万年カレンダー付きフォトフレーム」づくり。
「万年カレンダー付きフォトフレーム」とはその名の通り、木製の万年カレンダーと自分で作る記念プレートを取り付けた写真立てです。
今日3月2日(水)の3.4校時、2組の教室では、6年間の思い出を作品に表そうと、子どもたちが一人一人、お気に入りのデザインを彫って彩色する活動に真剣に取り組んでいました。
どんな作品が出来上がるのか、今から楽しみですね。
気が付けば卒業まで、残り3週間となりました。仲間と送る毎日の何気ない生活を大切していってほしいと思います。
6年生ありがとう!
今日3月1日(火)の3.4校時、「6年生ありがとうの会」が行われました。
今年度は、新型コロナウイルス対策として、体育館に一堂に会しておこなうのではなく、校内テレビ放送を活用したり、6年生が各クラスを訪れたりするなどして実施しました。
ここまで学校のリーダーとして様々な場面で活躍してくれた6年生へ感謝の気持ちを伝えるために、全校生が心を込めて準備を進めてきました。各クラスで行われたゲームも体育館の中の掲示物も、様々なアイディアと感謝の思いが詰まったものになりました。「ありがとう」の気持ちがあふれたものになっていて、参加している6年生全員が、笑顔いっぱいになっていました。
各クラスに分かれてのゲームのほか、6年生より5年生への鼓笛、委員会、登校班の引き継ぎセレモニーもおこなわれ、「いよいよ僕たち、わたしたちの出番だ!」と、引き締まった表情をみせる5年生代表者の姿が印象的でした。
会の最後、6年生から、全校のみんなへ感謝の気持ちをこめて、呼びかけメッセージと事前にVTR収録した歌の発表がありました。
さすがは6年生! 後輩達への心のこもったメッセージと歌声は、心にじーんと響く、素晴らしい発表でした。
また、6年生の発表の後は、先生方からのサプライズプレゼントとして、6年生が入学した頃から現在までのスライドショーが公開され、6年生は当時を思い出しながら、嬉しそうに、そして懐かしそうに鑑賞していました。
今回は、5年生が長い時間をかけて企画・準備し、下級生への協力呼び掛けや当日の司会・進行をがんばりました。おかげで、感謝の気持ちがあふれる、すてきな会となりました。
5年生のみなさん、どうもありがとう。いよいよバトンタッチですね。期待しています!
2年生生活科 ありがとうをつたえよう
2年生の生活科では、これまでをふり返り、自分の生活を支えてくれた人に感謝の気持ちを伝える学習がすすめられています。
今日2月28日(月)の3校時、それぞれの教室では、だれに、どんな方法で感謝の気持ちを伝えるか、話し合いをしていました。
「自分の成長を支えてくれた家族に『ありがとうカード』を書くといいと思います。」
「おうちの人にプレゼントを渡したい。」
「できるようになったことの発表会をしたらいいと思う。」などなど、素敵なアイデアが、たくさん出されていました。
これまでの自分の成長は、多くの人に支えられてきたことを実感して、支えてくれた人たちへ感謝の気持ちをしっかりと伝えられるといいですね。
5年生総合 「6年生ありがとうの会」にむけて
5年生の子どもたちが中心となって、いよいよ明日3月1日(火)にせまった「6年生ありがとうの会」にむけての準備が進められています。
今日2月28日(月)の2校時には、5年生が担当毎に分かれて、最終確認やリハーサルを行っていました。
今回は、まん延防止等措置期間中であるため、新型コロナウィルスの感染予防を意識し、校内テレビ放送を活用したり、距離を開けてゲームにしたりと、工夫を凝らしたものとなっています。
「どうやったら、感謝の気持ちを伝えることができるか」
「どうやったら、6年生に(みんなに)楽しんでもらえるか」
知恵を絞って準備を進める5年生に、頼もしさを感じました。
6年生からのバトンが、今、しっかりと受け継がれようとしています。がんばれ、5年生!
1年生図画工作科 はことはこをくみあわせて
今日2月25日(金)の3.4校時、1年生が図画工作科「はことはこをくみあわせて」に取り組んでいました。身の回りにある空き箱や空き容器を組み合わせて、好きなものを立体で表現する学習です。
授業中、積み重ねやすい面を考えながら、ボンドで箱同士を接着したり、筒状の部品に切り込みを入れ、接着面を広げてのり付けしたりする子どもの姿が、たくさん見られました。
また、ボンドがすぐに乾かないときには、近くの席の友達と箱を支え合いながら協力して作り上げる姿もたくさん見られました。
これまでの活動経験を生かす・・・。
友だちと助け合って活動する・・・。
日々の学習の積み上げがたくさん感じられました。
1年生学級の時間 たいせつなからだ
今日2月24日(木)、養護教諭による性に関する指導が、1年生で実施されました。(2校時1組、4校時2組、5校時3組)
テーマは、「たいせつなからだ」。
男の子と女の子の体の同じところや違うところ、体にある「プライベートゾーン」について理解し、人に見せたりさらわせたりしないことを約束しました。
今後も自分の体、お友達の体を大切にしたいですね。
校外子ども会
年度末を控え、今日2月24日(木)の3校時、校外子ども会を実施して登校班の反省と新登校班の確認を行いました。
今年度の登校の状況はどうだったでしょうか? 集合時刻やバラバラにならず1列に並んで登校できていたでしょうか? きちんとあいさつができたでしょうか?
3月1日(火)の「6年生ありがとうの会」で、班長旗の引き継ぎをし、翌2日(水)からは、いよいよ新登校班での登校となります。
来年度も、安全に心がけ、無事故で登下校しましょうね。
2年生学級活動 おへそのひみつ
今日2月22日(火)、2年生で養護教諭による「おへそのひみつ」の授業がありました。(2校時2組、4校時3組、5校時1組)
授業では、「おへそにはどんな役割があるのかな?」という疑問を解決していく中で、赤ちゃんと母親がへその緒でつながっていることやへその緒を通して赤ちゃんが栄養やきれいな空気をもらっていること、そして、いらなくなったものを母親の体へ返していることなどを学びました。
授業の終わり、実際の赤ちゃんと同じ重さぐらいでできている、人形を抱っこしました。
ひとりひとり、穏やかな表情で、赤ちゃん人形を抱っこしている様子が印象的でした。
家族から大切な命を授かったことが分かった子どもたち。
今後は、今まで以上に自分や友だち、家族を大切にしたり、健康や安全に気を付けたりして生活していきましょうね。
3年生図画工作科 みんなでオン・ステージ
今日2月22日(火)の3.4校時、3年1組の教室では、図画工作科「みんなでオン・ステージ」に取り組んでいました。
箱や筒、輪ゴムなどを組み合わせて、ユニークなギターやバイオリンなどの楽器をつくる活動です。みんな楽しそうです。
自分の好きな色、模様、飾りなど、ひとりひとりが工夫を凝らして個性あふれる素敵な楽器を完成させていました。
この後の昼休みに、作った楽器を持ち寄ってみんなでライブコンサートを楽しむのはどうでしょう?
「みんなでオン・ステージ!!」 盛り上がりそうですね。
1年生生活科 6年生へ感謝のメダルをプレゼント
今日2月22日(火)の朝、1年生が6年生教室に移動し、感謝の言葉が書かれた自作のメダルを6年生にプレゼントしました。
1年生は6年生ひとりひとりに、感謝の言葉をそえながら、メダルを首にかけてわたしました。
メダルを首にかけられた6年生は、ちょっぴり照れながら、でも嬉しそうな笑顔で「ありがとう」の言葉を1年生に返していました。
今朝は随分と冷えこみましたが、6年生の教室は、ほんわかと、あたたかい空気につつまれていました。
4年生理科 すがたをかえる水
今日2月21日(月)3校時、4年生が、理科「すがたをかえる水」の学習に取り組んでいました。
1組は、先日取り組んでいた「水を温めたときの温度変化の実験」の結果をグラフに表し、そこから分かることを考察する学習です。
子どもたちは、実験の結果から分かることをタブレットの「メタモジ」というアプリを使って、班ごとに1枚のシートにまとめるという活動に挑戦していました。
これまでは、「大きな模造紙に、班のメンバーが頭をつきあわせて記入する」ということが一般的に行われていましたが(今でも低学年はこの手法が一般的ですけど)、操作技能が高まってくる4年生ともなると、今後は「各自が、自席にいながらタブレットを操作し記入する」という手法に代わってくるのでしょうね。
また、タブレット端末なので、記録した動画を使った発表も可能となります。まとめ方だけではなく、発表の仕方も代わってくることでしょう。どんなまとめ・発表となるのか、今から楽しみです。
2組は、水が沸騰するときに出てくるあわの正体をつきとめるという実験をしていました。
あわの正体は、「空気」「水」「水蒸気」「湯気」と、いろんな予想が出てきました。
ビーカー内の水が沸騰しはじめると、あわがポコポコと出てきます。それをストローとビニル袋を使って集めたり、アルミホイルに開けた穴にスプーンを近づけ、表面に何がつくのか調べたりしています。
子どもたちは、真剣な表情でビーカーをながめ、少しの変化も見逃しません。
今回も、タブレット端末を使って実験の様子を録画しつつ、ノートにも気づいたことをメモしています。
実験の結果、ビニル袋には水がたまっていました。また、スプーンには水滴がつきました。2組の子どもたちは、あわの正体をどう考えたのでしょうか。
1組も2組も、理科の学習の仕方がしっかりと身についてきていますね。実験も安全に、しかも友だちと協力しながらできました。
もうすぐ、5年生です。
2年生算数科 1mよりも長い長さをはかろう
これまで30㎝や1mの竹のものさしを使って、長さの学習を行ってきた2年生。
測り始めると、「う~ん。1mのものさしだとたりないな…」「もう少し長ければ、測れるのになぁ」という場面に出会うことがありました。
そこで、今日2月21日(月)の2校時、2年3組の子どもたちが、紙テープに1mものさしで目盛りを付けて長いものさしを作り、「1mよりも長いものの長さを測ってみよう!」という学習に取り組んでいました。
まず、班ごとにオリジナルものさしを作ります。そして、教室内の1m以上ありそうなものを見つけ、その長さを測っていきます。
実際に測るときには、「3m20cmくらいかな。」「2mよりも短そうだぞ。」と予想を立ててから測ることがポイントです。そうすることで、長さの感覚を養っていくことができます。
一人で測ることができないところは、友だちと協力しながら、長さを測りました。
ロッカーの横の長さを測ってみたり、掃除用具入れの高さを測ってみたり・・・楽しみながら学習に取り組んでいました。
6年生ありがとうの会に向けて
今まで、学校のリーダーとして学校生活を支えていた6年生へ「ありがとう」の気持ちを伝えようと、3月1日(火)に、「6年生ありがとうの会」を行います。
この時期、会に向けての準備が、それぞれの学年で始まっています。
昨日2月17日(木)5校時には、3年生が可愛らしく飾り付けされた横断幕づくりを、5年生は、1~4年生と6年生が対抗戦形式で行う交流ゲームの打合せを、それぞれ行っていました。(ちなみに、5年生のある女子児童は、担当者同士の打合せにタブレットを活用! 使いこなしていますねぇ。)
そして今日18日(金)は、2年生が、6年生に招待状を渡しました。お世話になった6年生に喜んでもらおうと、色や形・デザイン等を工夫し、心を込めて作りました。また、渡す際には、6年生が教室にいないタイミングを見計らい、「どっきりサプライズ」を敢行! 招待状をもらった6年生は、嬉しいサプライズにみんな笑顔になっていました。
今までの感謝と卒業をお祝いする気持ちのこもった、素敵な会になりそうです。
新入学児童保護者説明会
今日2月17日(木)の午後1時30分より、体育館において、令和4年度新入学児童保護者説明会を実施しました。
今年度は、新型コロナのまん延防止措置の期間中となったため、学用品の販売のみおこない、学校の概要や入学前に準備していただきたいことなどについては、配付した資料をお読みいただき、質問等がある場合は、学校へお問い合わせいただくこととしました。
現在のところ、69名の新入生が予定されています。本宮小学校に入学する新1年生のみなさん、4月に元気に入学してくるのを楽しみにしていま~す。
“最上級生”としての初仕事
今日2月17日(木)の2時間目の休み時間、午後に予定されている「新入学児童保護者説明会」の会場準備を5年生の児童がお手伝いしてくれました。6年生に代わり“最上級生”としての初仕事です。
長机やパイプいす並べ、体育館の清掃など、進んで仕事を見つけ、友だちと協力しながら取り組んでいました。
たいへん手際がよく、短時間で準備を進めることができたのには、感心させられました。
張り切って作業する姿は頼もしく、最上級生としての気構えが、すでに感じられました。
5年生のみなさん、どうもありがとう。
今年度最後の委員会活動
今日2月16日(水)の6校時は、今年度最後の委員会活動の時間でした。どの委員会も、自己評価カードに反省を記入し、活動の成果と課題について話し合っていました。
今年度も、新型コロナウィルス感染症対策のため、活動を制限されることが多かったですが、それでも、もっとよい学校生活にしようとがんばってくれた5.6年生の皆さん、どうもありがとう。
今回のまとめは、一緒に活動していった5年生がしっかりと引き継いでくれると思います。そして、さらに活発な委員会活動に繋げられるといいですね。
これから残りおよそ1ヶ月。常時活動やそれぞれの委員会で計画された活動があると思います。引き続き、よろしくお願いします。
5年理科 強い電磁石をつくるには
5年生の理科では現在、「電磁石のはたらき」の学習に取り組んでいます。
今日2月16日(水)の3,4校時、1組と2組はそれぞれの教室で、「強い電磁石をつくるには、どうすればよいだろうか」というテーマで実験をしていました。
子どもたちの予想をもとに、次の2つのことを確かめます。
1 コイルの巻き数を変えて、電磁石の強さを調べる。
2 電流の強さを変えて、電磁石の強さを調べる。
調べるときには、変える条件と同じにする条件をよく考えながら実験を進めなければなりません。
子どもたちは、実験前に確認した条件をもとに、近くの友だちと協力しながら、電流計の目盛をよく見て、強さを測定したり、磁石に着く釘の数を数えたりして実験をすすめていました。そして、2つの実験結果から、電流の大きさやコイルの巻き数が多い方が電磁石の力が強くなるという結論を導き出していました。
一連の学習の流れを通して、科学的な考え方やものの見方を身につけていますね。
6年生総合 富良野小学校とのオンライン交流学習
今日2月15日(火)の3,4校時、6年生が、富良野市立富良野小学校の6年生とオンラインで交流学習を行いました。
全国へそのまち協議会で交流のある本宮市と富良野市。そのご縁で、今回の交流学習が計画・実施されました。
交流会では、両校がクラス毎に、お互いの市や学校の自慢、学年の取組などを分担して発表しあいました。
相手校の発表を聞く両校の子どもたちは、興味津々、目を輝かせて、じーっとモニター画面を見ていました。
お互いの発表を聞いて地域の良さに気づき、新しい発見をした両校の子どもたち。
交流会終了後、本宮小の子どもたちからは「富良野に行ってみたいと思った。」「富良野小は、スキー場が近くてうらやましい。」「名物のオムカレーを食べてみたい。」などなど、富良野小や富良野市に対する感想が、たくさん聞かれました。
インターネット環境さえあれば、遠く離れた場所にいる人たちとも一瞬で繋がることができることを体験し、交流の新しい形としての可能性を感じることができました。
4年生理科 温めたときの水の様子
4年生の理科は「水のすがたと温度」の学習をしています。
今日2月14日(月)の3校時、2組の子どもたちが、「水を温めるとどのように温度が変わるのか」について実験をしていました。
どのぐらいで沸騰するのか? 温度がどのように上がるのか? 何度まで上がるのか?
1分ごとに温度と水の様子を記録していきます。併せて、実験後の振り返りに役立つように、タブレットでの録画もしていました。
はじめのうちは、右肩上がりにどんどん水温が上昇していきます。
「どんどん上がる!」
「すごい!すごい!」
やがて水は、激しく泡を出して沸騰しています。
ところが、しばらくすると水温は、97度を過ぎたあたりから上がらなくなりました・・・。
今日は時間切れのため、ここまでで終了。
次の時間は、より変化が分かりやすいように、算数で学んだ折れ線グラフにして表してみたり、各班の実験結果を比べてみたりして、温度の変わり方について学級全体で考察をするそうです。
実際に調べる、そして、結果や気づいたことを発表し合い、そこから分かることをまとめていく。いい学び方をしていますね。
2年生国語科 遊びのしょうかい
2年生は、国語科「あそび方をせつ明しよう」の学習に取り組んでいます。
好きな遊びを選んで、遊び方を説明するという学習です。
今日2月14日(月)3校時、2組の子どもたちは、学校の図書館やしらさわ夢図書館から借りた本などを参考に、どの遊びを紹介しようか選んでいました。
1組は、選んだ遊びを「はじめに」「つぎに」「さいごに」を使って、順序よく説明する文章を書く活動に、3組では、実際にみんなの前で、聞く人に分かりやすいよう遊びの紹介する活動に、それぞれ取り組んでいました。
発表した遊びを1冊の小冊子にまとめたり、時間があれば、紹介された遊びを実際にみんなでやったりするのもいいですね。
3年生理科 磁石を使ったおもちゃ遊び
3年生の理科は現在、「じしゃくのふしぎを調べよう」の学習をしています。
今日2月14日(月)の3校時、2組の子どもたちが学習のまとめとして、磁石の性質使ったサッカーゲームやルーレット、わにの紙人形などのおもちゃ遊びを楽しんでいました。
実験キットのおもちゃ遊びをヒントに、今度は、自分で考えた磁石の性質を生かしたおもちゃづくりに取り組んでみるのもいいですね。
1年生生活科 できるようになったこと発表会にむけて
1年生の生活科は現在、「できるようになったこと発表会」に向けた準備をしています。
今日2月10日(木)3校時は各クラスで、グループ毎に、音読や計算、縄とび、器楽合奏、タブレット操作など、1年生になってからできるようなったことを発表するための練習に、張り切って取り組んでいました。
1年生全員、この1年間でできるようになったことが、たくさんたくさん増えました。3月2日(水)に予定されている発表会が楽しみです。
夢の教室 ~加藤ゆか先生からの熱いメッセージ~
今日2月9日(水)の3.4校時、「夢の教室」をオンラインで実施しました。
今回は5年2組の子どもたちが対象です。「夢の先生」は、北京・ロンドンの2つのオリンピックに出場し、ロンドンオリンピックでは銅メダルを見事獲得した、競泳の加藤ゆか先生でした。
「オリンピックでのメダル獲得!」という夢をかなえるまでには、目標を見失ったり大きな挫折を味わったり、いくつもの壁があったとのこと。そして、それらを乗り越え、メダルを獲得するまでのお話は、とても興味深く、学ぶことが多い内容でした。
「夢を(できれば明確に)持つこと」「夢を叶える過程で出会う人々に感謝すること」「苦手なことにもチャレンジしてみること」「仲間との励まし合いのありがたさ」などなど・・・たくさんのためになるお話をお聞きすることができました。
加藤さんの体験談を聞いた後、子どもたちはそれぞれ、自分の夢と今日の授業の感想を夢シートに書きました。
後日、加藤先生から一人一人に、お返事がいただけるそうです。
お返事が返ってくるのが楽しみですね。
加藤先生、素敵なお話、どうもありがとうございました。
6年生図画工作科 ひびきあう形と色を求めて
6年生は現在、図画工作科で「スチレン版画」に取り組んでいます。
スチレンボード(発泡スチロールより少し硬めの板)をひっかいたり、型押ししたりしてさまざまな形や模様をつくり、自分の好みの色のインクを使って印刷する版画です。
今日2月8日(火)の1、2校時には、2組の子どもたちが、「刷り」の作業に取り組んでいました。
グラデーションを生かしてインクを塗る子もいます。
刷り上がった紙に、切り取ったパーツでスタンプする子もいます。
今まで積み重ねてきた経験を生かし、表し方を工夫して、形と色が響き合う世界を表しました。
夢の教室 ~安永聡太郎先生からの熱いメッセージ~
今日2月7日(月)の3.4校時、5年1組を対象にJFAこころのプロジェクト 「夢の教室」が行われました。(5年2組は、2月9日に行う予定です。)
子どもたちと夢先生をオンラインでつなぎ、子どもたちに、先生の体験(夢との出会い・つらかったこと・苦しかったこと等)をふまえ、夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さなどを伝えていただく授業です。
今日の夢先生は、現在、サッカー中継の解説者としてテレビ等でご活躍されている、元Jリーガーの安永聡太郎さんでした。
子どもたちに、熱いメッセージをいただきました。その中で、私が印象に残ったものを2つ紹介します。
「本気で時間を使って出会いを積み重ね、磨き上げたものが、本当の自分の個性である!」
「夢は、叶うかどうかは分からない。たとえ叶わなかったとしても、感謝の気持ちを忘れずにさえいれば、必ず素敵な出会いに恵まれる。」
5年生の児童たちは、目を輝かせて先生の話に耳を傾けていました。
漢字検定
今日2月4日(金)5校時、漢字検定がありました。
今年度から初めて、全員参加での実施となります。
子どもたちはこれまで、自分の目標級の合格に向け、自学ノートに漢字を書いたり問題集に取り組んだり、自主的にがんばってきました。
その成果をしっかり発揮しようと、試験の最中の教室は「しーん」と静まりかえり、全員が集中して解答用紙に向き合い、鉛筆を走らせていました。すばらしい!
結果は後日渡されます。それぞれの努力が結果に結びついているといいですね。
祝 県北教育事務所絆ふれあい賞
今日2月3日(木)、豆まき集会に引き続き、活躍した児童を全校の場で紹介する「表彰集会」をテレビ放送で行いました。
今回は、「ふくしまを十七文字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」に出品し、みごと「県北教育事務所絆ふれあい賞」に入賞した、1年生児童4名とその保護者の方々の紹介でした。紹介した児童は次のとおりです。
<入賞した児童>(50音順)
片山 蘭さん 黒岩堂優輝さん 佐藤柚奈さん 舟木翔斗さん
4名の児童とそれぞれの保護者のみな様、おめでとうございます。
豆まき集会
節分の日である、今日2月3日(木)の昼の時間、豆まき集会を校内テレビ放送で実施しました。
はじめに、『なぜ せつぶんに 豆を まくの?』という紙芝居を集会委員の5年生が発表してくれました。
物語の登場人物にあわせて読み方を変え(まるで声優さんのようです!)、工夫しながら発表してくれたおかげで、全校児童がテレビ画面を食い入るように見ながら、真剣に聞き入っていました。
つぎに、各クラスの代表児童による、自分の心の中にいる追い出したい鬼の発表がありました。
「発表をためらう鬼」、「わすれもの鬼」、「なきむし鬼」などなど、それぞれの学年に応じて、堂々と発表することができました。
最後に、校長より「豆まきの由来」と関わらせ「コロナウイルス感染症の対策」と「コロナに関わる差別や偏見、いじめの防止」についてお話をしました。
新型コロナウイルス感染症は、気をつけていても、誰でも感染する可能性がある感染症です。
心ない言葉や誹謗中傷など人権侵害に当たる行為が決して起きないよう学校としても心のケアを図って参りますので、ご家庭におかれましても、正しい知識をもとに、感染者とその家族に思いやりを持って関わるようご協力をお願いします。
5年生理科 電流が生み出す力
5年生の理科は、「電流が生み出す力」の学習に入りました。
今日2月2日(水)の3校時、2組の教室では、これからの学習(実験)の準備段階として、コイルづくりに取り組んでいました。
初めてふれる電磁石に興味津々の子どもたち。
導線をぐるぐると巻く作業や回路を作る作業に、真剣に取り組んでいました。
どのように導線をつなぐとよいか迷っている友だちがいると、一緒に考えてあげている子どもたちの姿がたくさん見られました。いい学びの姿です。素敵ですねぇ。
算数科の学力テスト
今日2月2日(水)の2時間目は、算数科の学力テストがありました。
どの学年もみんな、よくがんばりました。
結果は、3月になって返ってくる予定です。
大切なことは、結果で一喜一憂することではなく、学習のどこができていて、どこをもう一度見なおす必要があるのか把握することです。
できていなかった箇所は、家庭学習に加えたり、春休みなどの休業期間を利用して復習したりしましょう!
4年生算数科 直方体の展開図
4年生の算数科では現在、直方体や立方体について学習しています。
今日2月1日(火)の4校時、2組の教室では、直方体の展開図を工作用紙に書き、それをはさみで切り取って、立体を作り上げる活動に取り組んでいました。
箱の形をひらいてみるとどんな形になるだろう?
頭の中で考えながら、工作用紙に展開図を書きます。
書き終わったら、線からはみ出ないようにゆっくり丁寧にはさみで切り取っていきます。
最後に、線で折り曲げ、セロテープで貼り付けてできあがり!
実際に体験してみると、向かい合う辺の長さが違った展開図を書いてしまう場合があり、意外と難しいことが分かりました。
次は発展的な課題として、同じ直方体の違う形の展開図に挑戦してみるのもいいでしょう。
今回の経験を生かして、上手に作ってくださいね。
国語科の学力テスト
今日2月1日(火)2校時、国語科の学力テストがありました。
教室からは、ページをめくる音と鉛筆の音しか聞こえません。どの学年の子も集中して問題に取り組んでいました。
テストが終わった直後の休み時間、校庭へ出かけようとする子どもたちに「テストどうだった?」と声をかけると、「ばっちり!」「できたぁ。」と、口々に返事が返ってきました。頼もしいなぁ。
みんなよく頑張りましたね。お疲れ様でした。
明日の算数もがんばっていきましょう!
2年生生活科 こんなに大きくなったよ
2年生の生活科では現在、「大きくなったわたし」の学習をしています。
今までの成長についてふり返る学習です。
自分はこれまでどのように成長してきたのか、お家の人にインタビューしたり、小さいころの写真などを使ったりして、ワークシートにまとめています。
今日1月31日(月)の3校時、1組の教室では、思い出の写真などをテレビ画面に映したり、小さい頃の思い出の品物を見せたりしながら、ワークシートにまとめたことを上手に発表していました。
きっと、自分でできることが増えたことに気づいたり、多くの人に支えられて育ってきたことがわかったりしたのでしょう。とても誇らしげに、そして嬉しそうに発表する姿が印象的でした。
保護者の皆様には、インタビューに協力していただき、また、大切な思い出の品物を貸していただき、感謝申し上げます。
子どもたち自身の関心も高く、どの子も一生懸命取り組むことができています。
ありがとうございました。
4年生社会科 特色ある地いきと人々のくらし
4年生の社会科では現在、「特色ある地いきと人々のくらし」を学習しています。
子どもたちはこれまで、福島県内の特色ある地域のまちづくりの様子を学び、それぞれの 地域の特色やよさについて調べてきました。
今日1月28日(金)の4校時には、2組の子どもたちが、これまで調べてきた会津地方の伝統工芸品である「会津漆器」の魅力を伝えるための、プレゼン資料作りに取り組んでいました。
自分の考えや伝えたいことをもとに、各自、関係する写真資料などを数枚選んで、フリップをつくります。
完成後は、そのフリップをタブレット端末の写真機能を使って撮影・記録し、大型モニターに映像を映しながら発表会をする予定です。友だちと協力して、フリップをつなぎ合わせることもできそうです。
漆器作りの工程、歴史、デザイン、職人さんの思い・・・・
子どもたちは、インターネットサイトを検索したり、観光パンフレットを活用したりして、発表に必要な資料を探し出しています。調べ学習スキルが、向上しているのが分かります。
2年生図画工作科 まどのあるたてもの
今日1月27日(木)3.4校時、2年生が図画工作科の時間に、題材名「まどのあるたてもの」の学習に取り組んでいました。
カッターナイフを使って、紙に窓やドアを開け、建物を作るという学習です。
2年生にとって、初めてのカッターナイフです。授業の初めに、担任先生から、カッターナイフの安全な使い方について、しっかりとお話を聞き、その後、工夫しながら、窓やドアが開く、楽しい建物作りに取り組みました。
窓やドアが開くだけでなく、紙を折ったり、切ったりして様々な装飾もつけ加え、作品を仕上げていきます。
授業の終わり頃には、教室中に、素敵な建物がいっぱい並びました。
初めてのカッターナイフでしたが、全員が先生の指示を守って、安全に使うことができました。このことも、花丸です!
1年生生活科 アサガオの種をプレゼントしよう
今日1月27日(木)の3校時、1年生の教室では、生活科の学習で、自分たちで育てたアサガオの種を来年の新入生にプレゼントするための手作り封筒を作っていました。
「きれいな花がさくように、大事に育ててね。」
「好きな色の花が咲くといいね。」
「大事に育てて、いっぱい花を咲かせてね。」など
自分の似顔絵と来年度の1年生に向けたあたたかいメッセージを書いていました。
似顔絵とメッセージが書けたら、封筒にアサガオの種を入れて、準備完了!
あとは実際にプレゼントするのを待つばかり。
どの子の封筒も、心がこもったものになりました。
封筒をもらって、喜んでいる新1年生の姿が思い浮かびます。
3年生クラブ活動見学 ~来年は何クラブにしようかな~
今日1月26日(水)6校時のクラブ活動は、来年度からクラブ活動に参加する3年生の見学会でした。
それぞれのクラブの内容を実際に見学することで、よくわかることもあったことでしょう。楽しそうなクラブ活動に目を輝かせながら見学する、3年生の姿が印象的でした。
4年生算数科 習熟度別学習
4年生の算数科では現在、一人一人の基礎基本の定着と応用・発展能力を高めるため、習熟度別学習に取り組んでいます。
今日1月26日の3校時、1・2組の教室と多目的室を使い、2クラスを3つに分けて実施しました。
問題を解く速さは、子ども達によって違いがあります。
そこで、「どんどん問題を解いたり、少し難しい問題に挑戦したりするコース」と「じっくり問題に向き合ったり、ゆっくり教えてもらったりしてすすめるコース」、全部で3つのコースを設定し、子ども自身が選択して取り組むといった具合です。取り組んでみてから、コースを変更することも可能です。
担任と加配教員、校長が支援と指導に当たり、各コースとも、45分間、全力で問題に取り組んでいます。
終わりの時間となっても、まだ目の前の問題を解こうと、集中してがんばる子どもの姿がたくさん見られます。あらためて、『わかる・できる』喜びを実感させることは、次の学びへの意欲に繋がるのだということを感じます。
これからも、子ども達一人一人の学力向上を目指して取り組んでまいります。
5年生道徳 すれちがい
今日1月25日(火)の2校時、5年1組で「すれちがい」という読み物資料をつかい「相互理解・寛容」をテーマにした道徳の授業がおこなわれました。
ピアノ教室に一緒に行く約束をした2人の女の子が、すれ違いにより誤解を招き、気まずい雰囲気になるというお話です。
子どもたちにとって、経験したことのありそうな、自分事として捉えやすい内容でした。
授業では、登場人物である「よし子」と「えり子」、それぞれの立場にたって、気持ちや行動を考え、クラス全体で意見を交換しあいました。
その結果、今回、両者がすれ違ってしまったのには、それぞれ事情があって仕方がない面が多く、最終的にお互いの心がすれ違わないようにするには、
「自分の考えを押しつけ合うのではなく、相手の話をよく聞くこと」
「仕方のないことは、許し合うこと」
「相手の立場になって考えること」
ということが大切だね、という結論となりました。
子どもたちは、お互いの立場や気持ちを理解し、自分の行動を見直すことが大切であることを、授業を通してあらためて考え、振り返ることができました。
しっかり考え、友だちと進んで話し合い、振り返りをしっかりとシートに書ける・・・そんな子どもがたくさんいる5年生! 頼もしさを感じました。
令和3年度 安達地区教職員研究発表会
今日、1月24日(月)の午後1時30分から、安達地区小学校教職員研究発表会が開催されました。
今年度はコロナ禍のため、Zoomを活用してのリモート開催となり、学校で視聴する形式となりました。(本校では、本宮会場、安達会場、大玉会場の3つの会場毎、3教室に分かれて視聴しました。)
全部で39点の研究物が出品され、そのうち9つの個人や団体が選出されて発表となり、本宮小の研究実践「主体的・対話的に学ぶ姿を目指して ~かかわり合う学びの中で、自分の考えを深めたり広げたりする授業づくり~」もその中に含まれました。
代表して、研修主任の髙橋美保教諭が、本校の取り組みを発表しました。
本校の研究実践の成果が、地区内の学校で、広く共有・活用されることを期待しているところです。
6年理科 炭酸水には何がとけている?
6年生の理科は「水溶液の性質とはたらき」の学習をしています。
今日1月24日(月)の4校時は、3組の子どもたちが、炭酸水には何がとけているのか、調べる学習に取り組んでいました。
炭酸水からはあわが出ているので、気体がとけているはず・・・。「二酸化炭素」がとけていると予想した子どもたちの実験が始まりました。
二酸化炭素の性質を1学期に学習しているので、まずは炭酸水の気体を水上置換法で試験管に集め、実験①「試験管に火をつけた線香を入れる。」実験②「石灰水を試験管に入れてふる。」の2つの実験で確かめました。
実験①では、線香を入れたとたんに火が消えました。(酸素ではないぞ。ということは、窒素か?二酸化炭素か?)
実験②では、石灰水が白くにごりました。(やっぱり二酸化炭素だ!)
班の友だちと役割を分担して手際よく実験を進め、炭酸水には二酸化炭素がとけていることが分かりました。
これまで学習してきたことをもとに、予想を立て、実験して確かめる。筋道を立てて考える力が高まっていることが分かります。
「先生、見て!ほらっ!」と自分の予想どおり、白くなった試験管を自慢気に見せる子どもたちの笑顔が素敵です。
ほんと、実験(実際に経験)するって大切だなぁ。
5年生学級活動 あいさつは心をつなぐリボン あいさつパワーアップ大作戦
今日1月21日(金)の2校時、5年2組では、「あいさつ」をテーマに学級活動の学習を行いました。
事前アンケートでは、あいさつの大切さは分かっていても、自分からなかなかできない理由として、「恥ずかしい」「返されなかったらどうしようかと不安」などというものがありました。
そこで、あいさつが自分・相手・学校にとってどんなプラスの影響を与えるのか、あいさつのよさや意義をあらためて確認したあと、今より、少しでもあいさつが上手にできるようになるための自己目標を一人一人が考えました。
「今は、あいさつされれば返しているけど、これからは、自分からできるようになりたい。」
「あいさつはできているので、これからは、笑顔でできるようになりたい。」
「友だちや先生にはできているので、地域の人たちにも感謝の気持ちを込めてできるようになりたい。」などなど
現在の自分と向き合い、今後のよりよい自分の姿を思い描いて目標を設定し、互いに発表し合うことができました。
これから2週間、「あいさつパワーアップ大作戦」として、学級独自にあいさつ運動に取り組むとのこと。
4月からは6年生ですから、この取組が、学年のまとめで完結するのでなく、次年度に、そして他学年に、繋がり・広がっていくといいなあと思いました。まさに、「あいさつは、心をつなぐリボン」です。
5年2組が発火点となって、「本小のあいさつはすばらしい!」と言われるようになると素敵です。継続は力。がんばってください。
鼓笛の引継ぎ
鼓笛の引継ぎが始まっています。
今日1月20日(木)の6校時には、4年生と5年生の子どもたちがパート毎に分かれて、それぞれ、練習に取り組んでいました。
6年生から4.5年生へ、楽器やフラックなどを引き継ぐだけではなく、先輩から代々引き継いできた鼓笛への気持ちや伝統など、「心」の面も引き継いでいきます。
新鼓笛隊にはこれから1年間、本宮小学校の代表として頑張ってくれることを期待しています。
3年生理科 電気を通すものと通さないもの
今日1月19日(水)の3・4校時、3年生が理科の時間に、電球を使って、身近にある物のうちどれが電気を通し、どれが電気を通さないかを調べていました。
一人ひとりがそれぞれに実験し、その結果をノートに記入していきます。時には、友だちと協力して実験したり、回路の不具合の原因を一緒に調べたり、楽しく学習に取り組んでいました。
豆電球が点灯した時は、「あっ、電気がついた!」と、発見した喜びを口にしていました。
1年生体育科 雪遊び
今朝は予報通りの雪。校庭は一面、真っ白になりました。
今日1月18日(火)の2校時には1年生が、体育科の時間に雪遊びをしていました。
担任の先生も一緒になって雪合戦です。
雪だるまもできました。
雪が降ると、大人にとってはやっかいな雪でも、子どもたちにとっては格好の遊び道具。
子どもたちのはじける笑顔がたくさん見られました。
市教育委員会の学校訪問
今日1月17日(月)の午後の時間、本宮市教育委員会から、松井教育長や教育委員の皆様、委員会事務局の方々計6名をお迎えしての学校訪問があり、全クラスの授業参観と本校の取組についての意見交換を実施しました。
委員の方々からは、子どもたちがとても落ち着いて学習していることや、電子黒板やタブレットなどを効果的に活用して授業を進めていることなどについて、たくさんお褒めの言葉をいただきました。
これからも、子どもたちの居場所のある、温かみのある学級経営と、「できた!わかった!」という、学ぶ喜びのある授業の実現を目指して、がんばってまいります。
本日は、ありがとうございました。
5年生理科 人のたんじょう
5年生は、理科で「人のたんじょう」の学習をしています。自分たちが、どのように生まれてきたのかを知ることは、関わった多くの方々に感謝する心や、自他の生命を大切にする心につながり、とても大切な学習です。
今日1月17日(月)の4校時、5年2組の教室では、人が誕生するまで、お母さんのお腹の中でどのように成長していくのか、図書資料や動画資料を使って調べ学習をしていました。
針の穴ほどの大きさの受精卵が、10ヶ月余りで、およそ身長50cm、体重3000gほどに成長し、誕生するということは、とても神秘的な事です。
身長や体重を写真や動画をもとに、数値で確認することによって、子どもたちは、胎児が短期間でどんどん成長していくことに驚いていました。
また、お母さんはおよそ3000gの重さの赤ちゃんをお腹に抱え、気を付けながら生活をしているということも学習しました。改めて自分たちもお母さんのお腹の中で大切に守られて成長してきたのだということを感じていました。
ECO-ECO活動(資源回収)
1月16日(日)の午前8時より、PTA本部役員主催のECO-ECO活動(資源回収)を行いました。
自宅から資源物を持ってきていただいた方々、ありがとうございました。また、朝早くから回収作業にご協力いただきました、本部役員の皆様にも感謝いたします。お世話になりました。
6年生外国語科 英語検定にチャレンジ!
昨年度から取組がスタートした英語検定試験への挑戦。
今年度は、受験を希望する5名の6年生が、英検に挑戦します。
昨年に比べて2名増! 英語学習に対する意欲・関心が高まっていることが分かります。
今日1月14日(金)の午後3時すぎから、準試験会場である本宮第一中学校にご協力をいただき受験しました。
普段学習している英語がどれくらい身についているのか、実感するのにいい機会です。
そして、がんばれば結果がついてくるのだということを経験すれば、他の学習はもちろん、様々なことにも良い影響を与えるはずです。
チャレンジする子どもたちにエールを送ります! がんばれ!
※写真は、控え室で問題集に目を通している受験者の様子です。最後まで、気を緩めず努力しています。素晴らしいなぁ。
発育測定 こんなに大きくなったよ!
3学期が始まり、昨日から発育測定がおこなわれています。
今日(1月14日 金)の午前中は、1~3年生の発育測定を行いました。
冬休み明けの登校初日に感じたとおり、多くの子どもたちの身長が、大きく伸びていました。また、自分の順番が来るまでの待ち方も上手になっており、身長だけでなく、気持ち(心)の成長も感じられました。
なお、発育測定の実施にあたっては、感染症の対策として、保健室はできるだけ少人数のみの在室とし、子どもたちは間隔を空けて並ぶよう指導しています。養護教諭は子どもたちの身長・体重を測定した後、その都度消毒を行ってから、次の児童の測定をしております。